大文字山 低山だからこその京都市を見下ろす絶景

2023年01月10日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 444m
• 下り: 411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:22

11:57 蹴上駅
12:17 日向大神宮
12:32 七福思案処
13:27 大文字山
13:46 大文字火床
14:19 銀閣寺

天候

曇り、ときどき雪

アクセス

利用交通機関：

電車

往路は、JRで山科駅まで行って、地下鉄東西線に乗り換えて蹴上駅まで行きました。

コース状況／危険箇所等

要所要所に京都一周トレイルの案内が設置されていて、迷うことはまずないです。

その他周辺情報

下山したらすぐに銀閣寺があったので、行ってみました（大人500円）。

写真

1/10 12:17

日向大神宮へ向かう階段。先を急ぐので参拝はパス。

1/10 12:18

山道に入るところにあった、京都一周トレイルの案内板。

1/10 12:20

山道に入ってすぐは、いかにも神聖な区域っぽい針葉樹の木立がありました。

1/10 12:22

若干急さがある登り坂では、岩がむきだしになっていました。

1/10 12:32

地図を見て「ルート発見がやっかいだな」と思っていた七福思案処にも案内板があって、迷うことなくルートがわかりました。

1/10 12:41

倒木をカットしてくれたことに感謝。

1/10 13:06

たまに出てくる、若干岩場っぽい箇所。これぐらいないと面白いがないです。

1/10 13:24

山頂直下には平坦な箇所がありました。右手にも道があり、「どっちか？」と思っていたら、左手から続々と人が歩いてきたので、左手へ進みました。

1/10 13:27

大文字山山頂。三角点と京都市街。

1/10 13:27

山頂の休憩コーナーから見下ろした京都市（南西方面）。

1/10 13:46

山頂からちょい下ったら、送り火の場所に出ました。
大の一番上から見た風景。
階段が設置された急斜面になっていて「もし、こけたら一気に下まで転がってしまう」と思い、慎重に下りました。

1/10 13:50

送り火の「大」の中心地点にあった地図。
けっこう込み入ったコースになっていることがわかりました。

1/10 13:52

送り火の「大」の中心地点にあった、弘法大師を祀っている祠。

1/10 13:52

祠から見たら、いかにも「ここを下れ」という階段が見えました。下りかけましたが「でも、これって南西に向かっているよな」と思い、祠まで登り返して、北西に下るコースを発見。

1/10 14:19

下山しきったら、銀閣寺の前に出ました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

shigsak

コンサートのために京都に行くことになり、「そのためだけでは京都訪問がもったいない」という気持ちになり、手軽に登れそうな大文字山に登りました。
そんなに登っている感じはなかったのですが、「ゆるーい坂を約2時間登ったことでいつの間にか465メートル地点まで来てしまった」という感じ。
低山だけあって、広い京都市街を大迫力で見下ろせました。