百蔵山 東ルートから西ルート
- GPS
- 03:58
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 744m
- 下り
- 771m
コースタイム
天候 | 晴れ 風無し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
猿橋駅から、平日のみ、休日のみのバスが百蔵山登山口まである |
コース状況/ 危険箇所等 |
百蔵山 登山口まで舗装道路を登る。 登り 東ルート 岩、石の上に落ち葉が積もり、滑りやすい。 広葉樹の葉が落ちて、日差しが暖かい。 少々ぬかるみ有り。 富士山を見ながら登る。 頂上までの15分は急登! 道幅が狭くて、崖下が見えるので焦る。 岩場もあった。鎖場となっていたところも。 下り 西ルート 道幅もあり、針葉樹の枯葉なので滑ることはない。 途中ザレ場あり。 登山口にトイレがあるようだが、わからなかった。 |
その他周辺情報 | 名勝猿橋 歴史のある橋 日本三大奇矯のひとつ。 駅から徒歩で18分くらい。 |
写真
感想
さて、何から書こうか。(笑)
写真のキャプションに、たくさんの感想を入れてみた。
ので、ここは自分の「めっちゃ強い思い入れこみ」を書いておこう。
富士山は見る山だ。
登ってみれば絶対感動するだろうけど、私の富士山は見る山。
住む街からも見えるし、筑波山からだって大岳山からも見える、日本一の山。
見ると背筋が伸び、テンションが上がる。
だから大好き。
昨秋、昨年末と、富士山を見るために登ったお山で、残念ながらの空振りに終わる。
「そんな時もあるよねー」「てか、自宅から見えてるしー」と自分を慰めながらも、今年初登りは絶対百蔵山にと決めていた。
できれば、扇山とセットで二つの山頂からそれぞれ富士山を見れば、昨年の仇をとったことになる(?)のだが、ぽこっとできた平日休みで翌日の出勤を考えると体力温存のために百蔵山だけアタック。(自宅まで片道2時間半かかるし)
ならば、東ルート西ルートの両方を歩こう。
東ルートは急登有りで滑りやすいという情報をヤマレコさんから知っていたので、私に下りはムリ。
東ルートから登り西ルートへ。
(ルート途中の詳しくは写真キャプションに)
富士山を見ながら登るってステキだった。
たぶんニヤニヤしていたと思う。
だもの、頂上の富士山を見た時の喜びは言うまでもなく。
直前の急登でヒヤヒヤして焦りまくったことなど霧散霧消。ゲンキンとはこのこと。
今年の初登山、百蔵山にして良かった。
今年も、自分にあった楽しみを追求しながら登りたい。
メモ
朝早起きして、寝ぼけていたのか、上着を一枚着忘れて出発。
八王子すぎての寒さをホカロンで凌ぐが、猿橋駅では凍えるかと思った。
自分の間抜けさを呪ったが、日中は汗かく陽気。
終わり良ければ…と、反省しないから繰り返す失敗。苦笑
さいたま市から猿橋駅は遠い。
しかし、日帰り可能の山梨県。
いや、でも、遠かった。
名勝猿橋周辺は、平日とあって休店。
駅の周りもあまり店は無さそう。
西国分寺駅、駅ナカの立食い鮨屋で、ひとり「おつかれ山会」開催。
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