陣馬山 行きはヨイヨイ、帰りはコワい(^^;
- GPS
- 06:38
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台駐められます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山道概況】 ◆和田第二尾根登山口〜一ノ尾根〜陣馬山山頂 整備されており、傾斜も緩やかなので、歩きやすい道です。時間的なこともあるのか、数組の方とすれ違っただけでした。 ◆陣馬山山頂〜和田峠 急な下り階段。自分達にとっては歩きづらかった(^^; ◆和田峠〜醍醐峠〜醍醐丸 直登する箇所があり結構疲れますが、道自体は歩きやすいです。 ◆醍醐丸〜山之神分岐 直登下のと同じぐらいの傾斜のくだりがあります。巻き道と合流したところからピークへの道と分かれますが、ここは巻き道を行きました。1箇所だけ岩場で斜面を渡るところがありますが、それ以外は歩きやすい道です。 ◆山之神分岐〜大草里山登山口 山之神分岐から結構な下りをジグザグに降りていきます。土の道ならそうでもないのですが、石混じりで滑らないように気を遣いながら降りた方がいいでしょう。 |
写真
感想
来週、年1回の旅行で天城高原へ行き、天城山に登ろうと計画しているので、その前に山を歩く練習をと思い、手頃な山で陣馬山を歩くことにしました。
和田尾根第二登山口から一ノ尾根へ登っていきましたが、危険な箇所もなく少しずつ高度を上げる感じで登りやすかったです。一ノ尾根に乗ってから陣馬山山頂まではなだらかな尾根で、木々の間を抜ける風が気持ちよく歩けました。最後は階段を登ることになりますが、ここを一気に登ればあのお馬さんが待つ山頂に。
いろんな方のヤマレコを見ていた印象だと、山頂が少し広くてお馬さんが…と想像していたのですが、山頂は以外に狭かったですね。快晴といった感じではなかったので富士山は見えませんでしたが、男体山がうっすらと見えていました。
山頂から一段下がった富士見茶屋さんでゆずシャーベットを食べながら一息。周りのススキも少し色づき、赤トンボが群れを成して舞っているのをぼんやり眺めているのは気持ちよかったです。ここでぼぉっと過ごすために登ってくるのもいいかもしれませんね。
和田峠へ降り、醍醐丸方面へ。時間や体力が許すなら生藤山へと考えていましたが、醍醐丸で嫌な思いをしてとてもそんな気分じゃなくなりました。
登山のマナー云々の前に、普通のことが出来ない人のために楽しかった気分が台無しに。みんなが休んでいる場所に来て、なんで我が物顔出来るのかな。
休憩もそこそこにその場を立ち去りました。今思い返してもホントに腹の立つ(○`ε´○)
山之神分岐から大草里山登山口への下りは厳しかったです。危険というのではなく、急でザレた道が長く続き、歩きづらく神経を使ったので、思った以上に時間がかかりました。ただ、道の周りにはいろいろなキノコがいっぱいッ!! 何種類見たのかわからないほど生えてました。
後半は沢沿いの道になりますが、沢に出会うと水場のような場所があります。飲めるのかは不明ですが、汗をめいっぱいかいた後にヒンヤリした水は生き返った感じがしました。
歩くことに関しては気持ちのいいコースでした。今度は逆に回って生藤山、茅丸を歩いてみたいです。
ただ、すれ違った方やお話しした方と楽しかった時間が、たった一人のために台無しになって残念で溜まりません。
関東百名山 7/100山座
分県登山ガイド13 神奈川県の山 20/67山座
※ 今回お嬢に服を着せているのはお洒落のためではなく、肌荒れ治療のために毛を剃ったのでそれを隠すためです。普段は服なんて着ない、似合わない、Coolなお嬢です(^^;
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