我が故郷 長崎七座巡り後編

2023年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 7.5km
• 登り: 594m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:58

距離 7.5km 登り 594m 下り 615m

9:09 スタート地点
10:42 10:46 豊前坊
11:11 11:27 彦山
14:43 14:49 愛宕山
15:17 15:24 風頭山
15:46 若宮稲荷神社
16:08 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

濡れてるのでとてもとても滑りやすい

写真

1/15 9:23

2日目　英彦山と書いてあるとどうしても福岡の山を想起してしまいますが、今日はここからスタートします。蛍茶屋から20分ほどの場所です

1/15 9:23

はい！昨日も何段登ったかわかりませんが、階段地獄の始まり始まりー

1/15 9:26

やだなあと思うと共に、いつもこの風景が私の日常には当たり前だったなと、2日目にして脳がが思い出してきました。階段ばっかり！どこもかしこもそんなもんだった。

1/15 9:28

目線を上げても下げても変わらない階段ばかりの光景です。

1/15 9:35

大正10年から続く道。１００年前にできた階段。

1/15 9:40

必ず締めます🐗。

1/15 9:40

階段が終わると案内板。

1/15 9:47

途中に、大きな大きな岩?を発見。

1/15 9:49

ご無沙汰してました平地。

1/15 9:56

ラピスラズリの色に似ているとの由来で、なんだったかな、名前忘れました。

1/15 10:03

洞窟？ではないけども途中にも見応えのある岩場が、、、。ミステリーハンターごっこをしてみたかった。

1/15 10:04

祈りの場所

1/15 10:04

いろんな思いや信仰が遠のいていっている寂しさも感じ

1/15 10:16

クライミングの穴場のような場所も発見し

1/15 10:18

1/15 10:36

逃げられない階段と再開して

1/15 10:39

ハートなんぞこさえる必要はないと暴言吐きながら登り続け

1/15 10:41

おそらく、3000段近くはあったと思われる階段参道をクリアしたのち

1/15 10:42

たどり着きました

1/15 10:43

飯盛神社⛩

1/15 11:07

1/15 11:08

彦山！！低山のわりに勾配がえぐすぎるのは坂の町長崎ならではなのかと悟り始めた2日目五座地点

1/15 11:33

階段階段うるさかった気持ちも、この景色で一気に望郷モード全開！

1/15 12:08

ランチはボロネーゼなり

1/15 12:23

炭水化物解放しても許される！ビールも欲しかった！！

1/15 13:07

我が母校（小島中、南高）などを見つけて、懐かしむこと1時間半

1/15 13:21

次の山へリスタート

1/15 14:01

降って降って、白木町。私が育ったアパートはもう廃墟となっていました。

1/15 14:25

次なる山へ向かいます。

1/15 14:37

ずーっと登って愛宕山7座目

1/15 15:09

一個おまけの八座目風頭山

1/15 15:18

ご無沙汰してます、龍馬さん

1/15 15:35

こんなとこにも龍馬さん

1/15 15:41

ビジネスマン龍馬さんの跡

1/15 15:43

ブーツ。水が溜まってないから確認

1/15 15:51

最後の最後まで階段

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

kozuo

2日目は地元エリアということもあり、とってもとっても懐かしい気持ちで歩きました。
彦山の眺望は天気が良ければもっっとグッときたかもしれないけど、じゅうぶん満たされた山頂でした。
とにかく傾斜がいつもとは違う急勾配に加え、雨による滑りやすさもあり足への負担がかなり強めの山行でした。
関東の山と比べ、登山人口も少ないからなのか歩きにくいと感じてしまい、もっともっと山に貢献できることはないかなどと考えたり。

夜景で有名な長崎。その素晴らしさは、山と海に囲まれ、すり鉢状に作られた長崎の町を見下ろすことで表現してるのだなと40年経って初めて知ることができました。夜の登山は危険すぎるので、次回は甥っ子を誘って金比羅山にアタックしてみたいと思いました。