金華山-兎走山周回
- GPS
- 06:33
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:31
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下調べした際、帰りの道(野一色権現-洞山-鷹巣山)のあたりが荒れていて、みたいな記載を読んだのですが、そんなことは全くなくて、終始踏み跡ははっきりしているし、路面も大きな問題なく、藪漕ぎパートもありませんでした。テープは少なめですが、GPSがあればほぼ問題なく歩けるでしょう(鷹巣から駐車場に戻る箇所では、ちょっと急いでいたので、逆に最短ルートを外しています)。全体に勾配が急な山が多いです。特に、岩田山の下り、三峰山の登りと下り、野一色権現山の登り、鷹巣山の下り、岩戸山に苦しみました。眺望が楽しめるのは、兎走山、三峰山、鷹巣山あたりです。危険箇所はありませんが、岩がちな急な下りが時々出現します。今日は雪は皆無でした。 |
その他周辺情報 | ぎなん温泉850円(休日料金) |
写真
感想
昔、「探偵!! ナイトスクープ」で石田靖さんが担当だったと思いますが、「岐阜城一夜攻め」という依頼がありました。羽柴秀吉に心酔した依頼者が、ひと晩かけて金華山に登るというものだったはずで、多分あれは甲冑などを背負ってのことだったのでしょうが、今から思えば「まあできるわな」というトライアルでした。その後、金華山は行ってみたかったのですが、ついでに東側にあるいくつかのピークも回ってみたくて。今日の天気予報が近畿一円曇、東海は晴れだったので、計画を立ててから数年寝かせてしまっていたのを引っ張り出しました。
岩戸公園駐車場が良さそうだと思って、6時半に着いたら、なんだか予想していたよりたくさんの駐車車両。さらに、ヘッデンを点けてスタートしていく人々。こんなに人気がある山だったんですね。お見それしました。駐車場で少し仮眠してから出ようかと思っていたのが、なんだか熱気に当てられて明るくなりきる前にスタートしました。
最初に金華山。わりに登りやすい。途中、岩がちなところに出ると眺望が開けました。北方向に雲海も出ているし、東の空はほとんど雲もないし、朝の景色は期待できそう。実際、頂上を過ぎて少し進んだところで美しい日の出と、雲海を見ることができました。
その後周回。六甲の西半のように、一度住宅地に降りることが何度かあり、低山ながらアップダウンはそれなりにありました。計画時には意識していませんでしたが、兎走山が干支の山でしたね。この山の名前、私には読めませんでした。
全体に勾配が急な山が多く、疲れました。特に最後の鷹巣山の下りがきつく、その後おまけで登った岩戸山がきつかったです。
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