「武奈ヶ岳」 あーーー。山頂視界ゼロ‼

2023年01月18日(水) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:41

9:00 葛川市民センター駐車場
9:01 9:02 坊村
9:47 9:47 RP御殿山１
10:20 10:24 RP御殿山２
10:29 10:36 846ｍ地点
10:53 10:53 RP御殿山３
11:01 11:06 RP御殿山４
11:25 11:25 御殿山
11:31 11:33 ワサビ峠
11:46 11:46 西南稜1120ｍ地点
12:15 12:21 武奈ヶ岳
12:41 12:41 西南稜1120ｍ地点
12:48 12:58 ワサビ峠
13:07 13:07 御殿山
13:19 13:24 RP御殿山４
13:42 13:42 846ｍ地点
13:47 13:47 RP御殿山２
14:08 14:08 RP御殿山１
14:37 14:37 坊村
14:41 14:41 葛川市民センター駐車場
14:41 ゴール地点

天候

曇り時々小雪　山頂視界ゼロ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：葛川市民センター駐車場
トイレ：公衆トイレ有り

コース状況／危険箇所等

＊雪道で無い所は泥でぐちゃぐちゃ！
＊トレースはしっかり付いているが、西南稜ではトレース薄い個所あり。

写真

駐車場は静かで数台の車のみ。
曙橋を渡って対岸の明王院を目指して・・
公衆トイレ有り。

誰にも会わず、静かな山行に成りそうな予感！

あの赤い橋を渡って・・

御殿山コースを登ります。
急登なので好きではないが武奈ヶ岳へは最短コース。

のっけから樹林帯の急登！
雪はないが足元がぬかるんで靴が泥だらけ。

ボチボチ雪が出てくるがスパイクはまだまだ・・。

道標はしっかりとしているので間違わない。それに一本道。

足もとが怪しくなって来たのチェーンスパイクを装着。

周りは一面の銀世界。テンションは上がるが天候はいまいち！

御殿山へは積雪ルートを登るが、依然として急登が続く。
寒いので休憩は余り取らず。

アゼビの花も春を待っている？

喘ぎながらの急登。風は冷たいが体は暑い！

冬道を登り切って夏道と合流。
御殿山はまだかーー。

晴れていたらどんな風景なんだろうか？

やっと！御殿山にとうちゃこ。
途中で三名の女性グループを追い越す。

折角登った御殿山から急降下。ワサビ峠。

ワサビ峠から再び登り。最後の西南稜を経て最高峰へ・・
西南稜ではトレースが不明瞭。おまけに視界は悪いし一人ぽっちだし・・。

（2021/6/20撮影）
真っ白な西南稜を期待をしていたのだが、其れもかなわず残念！

（2021/6/20撮影）
頂上直下
晴れていたら真っ白な山頂風景が・・。

武奈ヶ岳（1214．2m）山頂
視界ゼロ！　楽しみにしていて眺望は無し。

山頂の石仏。
一人ぽっちの山頂。寒いので早々に退散‼

（2021/6/20撮影）
あーーーーー。残念！無念！

無事に西南稜を下って後はモノクロの写真を撮って下山します。

ガスが切れるかな〜と思いきやダメだわーー。

無事に下山できました。
有難うございました。

【本日のデーター】
集落辺りはまずまずの天気。しかし、山頂は最悪！視界ゼロで時折小雪が舞う山行でした。

感想

いれ☆くん

「武奈ヶ岳」　あーーーーー。山頂視界ゼロ‼　2023/01/18(水）

　雪山ハイキングで何処に行こうか迷った挙句武奈ヶ岳へ行くことにした。約一年半ぶりの武奈ヶ岳へ。急登が続く御殿山コースは余り好きではないが、時間の関係でしょうがないか？
葛川市民センター駐車場はガラガラ。今日も静かな山行が楽しめると期待をしていざ！出発。明王院からいきなりの急登が御殿山まで続くしんどい（個人の感想）コース。おまけに天気が悪く視界も悪い。こんな山行時には色んな事を考えてしまう。「何で？こんなしんどい事をしているのか？家でぬくぬくと過ごせばいいのに・・」と自問自答。可憐な花を愛で綺麗な風景をこの目で確かめる。答えはないが自己満足と達成感？しかし、本日に限ってはどうだろうか？稜線に出ても視界はゼロ。小雪交じりで風が吹きチョウ寒い‼山頂に着いても一人ぽっちだし、食事もとらず早々と撤退をした。下山時、途中で追い抜いた二組のパーティー（6名）が上がって来られた。