ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5103327
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

軽井沢トレイル(鼻曲山、留夫山等):大分水嶺の旅

2023年01月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
17.1km
登り
798m
下り
1,198m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:24
合計
6:18
距離 17.1km 登り 798m 下り 1,207m
10:14
59
県境バス停
11:13
11:17
45
12:02
43
12:45
4
12:49
12:56
2
12:58
13:03
13
13:16
13:18
63
14:21
51
15:12
15:13
7
15:25
15:26
8
15:34
15:37
27
16:04
16:05
27
16:32
0
16:32
ゴール地点
<註>()内は予定、登行外、標高、レスト&準備時間
( 6:29(6:40) 自宅 )
( 8:29-33(9:05-10) 碓氷峠 )
( 8:49-9:40(9:30-40) 軽井沢駅 バス )
10:14(10:10) 県境(1,373m)
11:13-17(4")(11:20) 国境平(1,275m) 管理事務所を通り過ぎ戻る
11:49-51(2") スキー場上(1,400m)
( 12:00 満天山(1,471m) バイパス )
12:49-56(7")(12:40) 鼻曲山(1,655m) ウインドヤッケを脱ぐ 塩羊羹2つ摂取
12:49-51(2") 大天狗(1,650m) 鼻曲山の標識あり 下り道に迷う
13:16-18(2") 鼻曲峠(1,550m) 分岐で道確認
14:06-21(15")(14:00) 留夫山(1,591m) 踝周り痛くテーピング
前半:3'52"(3'50") 延標高差:1,080(1,110)m 速度:279(290)m/h 距離:10.4(10.0)km 歩速:2.7(2.6)km/h
( 15:10 一ノ字山(1,336m) バイパス )
15:25 熊野神社(1,205m)
15:34-37(3")(15:30) 碓氷峠見晴台(1,220m)
16:04(16:00) 三渡山(1,163m)
16:32-34(16:20) 碓氷峠(960m)
後半:2'11"(2'20") 延標高差:987(985)m 速度:452(422)m/h 距離:6.6(6.4)km 歩速:3.0(2.7)km/h
山行:6'16"(6'10") 延標高差:2,067(2,095)m 速度:330(336)m/h 距離:17.0(16.4)km 歩速:2.7(2.7)km/h
( 18:29(19:00) 自宅 )
Door to Door:12'00"(12'20")
【2023年の山行 6回目】
 今回の歩行距離: 17.0km 2023年の累積距離:69.6km
 今回の累積標高: 2,067m 2023年の累積標高:11,810m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
   累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
   2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
碓氷峠に駐車、軽井沢駅からバスで県境バス停まで(950円)
軽井沢プリンスホテルスキー場@軽井沢駅:スキー場ができたころ2回程滑っている
2023年01月19日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/19 9:27
軽井沢プリンスホテルスキー場@軽井沢駅:スキー場ができたころ2回程滑っている
これから歩く山々@軽井沢駅
2023年01月19日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 9:28
これから歩く山々@軽井沢駅
昔登った離山@軽井沢駅
2023年01月19日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/19 9:30
昔登った離山@軽井沢駅
四阿山から谷川岳まで@浅間レースウェイ(広大な敷地で何かと思った)
2023年01月19日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 10:26
四阿山から谷川岳まで@浅間レースウェイ(広大な敷地で何かと思った)
白根山から白砂山そして谷川岳:今年歩けるかな
2023年01月19日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/19 10:26
白根山から白砂山そして谷川岳:今年歩けるかな
四阿山をアップ
2023年01月19日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/19 10:26
四阿山をアップ
2023年01月19日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/19 10:26
2023年01月19日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/19 10:27
通り抜けできませんの方から来た
2023年01月19日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 11:27
通り抜けできませんの方から来た
軽井沢スノーパーク上に来た:こんなところにスキー場があるのを知らなかった
2023年01月19日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/19 11:49
軽井沢スノーパーク上に来た:こんなところにスキー場があるのを知らなかった
手前のリフトは休止中
2023年01月19日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/19 11:49
手前のリフトは休止中
2023年01月19日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 11:49
浅間山が見えた:この角度から見るのは初めて
2023年01月19日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
1/19 11:50
浅間山が見えた:この角度から見るのは初めて
北アルプスをアップ
2023年01月19日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/19 11:50
北アルプスをアップ
2023年01月19日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 11:50
2023年01月19日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 11:51
2023年01月19日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 11:51
鼻曲山への道:先日の雨で雪が固まり歩き易い
2023年01月19日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 12:18
鼻曲山への道:先日の雨で雪が固まり歩き易い
国境平分岐点:山頂は目の鼻の先
2023年01月19日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 12:45
国境平分岐点:山頂は目の鼻の先
鼻曲山の三角点
2023年01月19日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/19 12:49
鼻曲山の三角点
何処を撮ったか忘れた
2023年01月19日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 12:53
何処を撮ったか忘れた
同左
2023年01月19日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 12:53
同左
大天狗に鼻曲山の標識
2023年01月19日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/19 12:59
大天狗に鼻曲山の標識
留夫山は遠い
2023年01月19日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/19 13:32
留夫山は遠い
留夫山山頂に到着:踝が痛く靴を脱いでテーピング
2023年01月19日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 14:07
留夫山山頂に到着:踝が痛く靴を脱いでテーピング
熊野神社に到着
2023年01月19日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/19 15:25
熊野神社に到着
2023年01月19日 15:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 15:26
2023年01月19日 15:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 15:27
旧碓氷峠の県境
2023年01月19日 15:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 15:27
旧碓氷峠の県境
2023年01月19日 15:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 15:32
2023年01月19日 15:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/19 15:33
妙義山:もう登れないなぁ
2023年01月19日 15:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
1/19 15:34
妙義山:もう登れないなぁ
車が見えた:遠かった
2023年01月19日 16:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
1/19 16:32
車が見えた:遠かった

装備

個人装備
網シャツ 冬用アンダーシャツ ミッドウェア ウインドヤッケ パンツ 網タイツ ズボン(スマホ 財布 地図) 厚手手袋 厚手靴下 帽子 三季用登山靴 24Lザック(雨具下 チェーンスパイク ヘッドライト 予備電池 目出帽 ネックウォーマー 手拭 サングラス 防寒具 ツウェルト サバイバルシート ファーストエイド マスク トイレットペーパー アミノゼリー1個 プロテインバー2個 アクエリアス)

感想

スキーが中々楽しめないので久しぶりに分水嶺の旅をすることにした。
今回はバスも使って軽井沢トレイルを行くことに。
軽井沢への道のりは通勤ラッシュに当たるのでバスに遅れてはいけないと早めに出掛ける。
軽井沢駅にはバス時刻の50分前に到着し、時間を持て余す。
駅、バスに韓国人の観光客が結構いたのに驚いた。
県境でバスを降り、国境平までは車道歩き。しかし、凍っている箇所が多く慎重に歩かざるを得ない。単調な道だが左手(群馬)サイドは開けて山を望むことができた。
国境平で行き過ぎ別荘地管理事務所を通り過ぎGPSのアラームがなる。
手前まで戻り山に入る。雪道だが雨後で締まっており歩き易い。
スキー場上までは別荘地のハイキングコースなのかtreehouseがいくつもあり楽しませてくれる。
スキー場上から鼻曲山への道は冬季閉鎖の立て札が出ていた。
足跡は残っていないがそれとなく道は分かる。
風もなく気温も氷点下すこしなので歩くには最適だ。
風がないので鼻曲山山頂でウインドヤッケを脱ぐ。また、朝から7時間半程なにも飲食していないので塩羊羹2個を食べる。
鼻曲山山頂は三角点と標識が別のところにあり面食らう。
鼻曲山山頂標識から先に行こうとしたら急坂でどうも道ではないようで戻る。
下り道で靴が合わないのが出始める。
山靴:スポルティバ デルタ GTXは6年半前に購入したが足が合わないので年1,2回しか履かない。今回雪山なので久しぶりに履いてみた。
下りで両外側の踝周りが痛い。
留夫山以降は下りがメインなので留夫山山頂で靴を脱ぎていーピングで蝶足ぐるぐる巻きにした。
ファーストエイドや今回のテープや消毒液は何時も山に持っていくが使用したことがない。(以前消毒液をしようとしたら空になっていた)
今回のテープも使用期限切れの感じだったが何とか使用できた。
合わせてsoyjoyとアミノバイタルを摂取。のこり半分を頑張るぞ!
しかし、ぐるぐる巻いただけなので多少痛みは和らいだが踝まで痛くなり始めた。
緩やかな傾斜の山道。トレランシューズだったら快適に下れたのにと恨めしくなる。
足が痛いため距離も長く感じる。
旧碓氷峠を過ぎると軽井沢町の境界線がやたらに多くなる。境界線まで別荘地が出てくる。
ようやく碓氷峠に停めた車が見えてホッとする。
今度、この靴を履くときはあらかじめ足を保護したい。
今回久しぶりに分水嶺の低山を歩いたが、初めての道は面白い。
<蛇足>
浅間山と今回のコースを結べないかチェックし、浅間山のすそ野歩ける?と考えていたが、軽井沢駅の案内で浅間山から半径4kmは禁止になっていることを知る。諦めざるを得ない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:608人

コメント

bumpkinさん、ご無沙汰しています。
雪のある季節でも大分水嶺歩きをしておられて、頼もしい限りです。
さて、踝(くるぶし)の痛みですが、私も同じ経験をしたことがあります。ネット情報では靴のインソールを厚めのものに変更すると改善するとの記述を読んだことがあります。
私の場合は、なるべく安価に済ませようと(これもネット情報ですが)「ソルボヒールカップ」という、かかとの部分だけのソール部品を通販で購入して、既存のインソールの下に挟んだところ、踝の痛みは発生しなくなりました。
ただ、かかとが数ミリメートル高くなるので前のめりの姿勢になりますが、それほどの問題ではないようです。インソールの本格的なものは数千円ですが、これは千円以下でした。お役に立つかもしれないと思い、コメントいたします。
私は3月から登山再開予定です。
2023/1/24 22:48
Rikarasuさん、コメントありがとうございます。
何時も貴重なアドバイスを頂き感謝してます。
厚目のインソール入れたのですが、甲高で足幅が広いためかえって4足が痛くなるので今はインソールなしで履いていました。
踵だけのソール部品は魅力的ですね。検討してみます。
情報ありがとうございました。
2023/1/25 6:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら