軽井沢トレイル(鼻曲山、留夫山等):大分水嶺の旅
- GPS
- 06:18
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 798m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:18
( 6:29(6:40) 自宅 )
( 8:29-33(9:05-10) 碓氷峠 )
( 8:49-9:40(9:30-40) 軽井沢駅 バス )
10:14(10:10) 県境(1,373m)
11:13-17(4")(11:20) 国境平(1,275m) 管理事務所を通り過ぎ戻る
11:49-51(2") スキー場上(1,400m)
( 12:00 満天山(1,471m) バイパス )
12:49-56(7")(12:40) 鼻曲山(1,655m) ウインドヤッケを脱ぐ 塩羊羹2つ摂取
12:49-51(2") 大天狗(1,650m) 鼻曲山の標識あり 下り道に迷う
13:16-18(2") 鼻曲峠(1,550m) 分岐で道確認
14:06-21(15")(14:00) 留夫山(1,591m) 踝周り痛くテーピング
前半:3'52"(3'50") 延標高差:1,080(1,110)m 速度:279(290)m/h 距離:10.4(10.0)km 歩速:2.7(2.6)km/h
( 15:10 一ノ字山(1,336m) バイパス )
15:25 熊野神社(1,205m)
15:34-37(3")(15:30) 碓氷峠見晴台(1,220m)
16:04(16:00) 三渡山(1,163m)
16:32-34(16:20) 碓氷峠(960m)
後半:2'11"(2'20") 延標高差:987(985)m 速度:452(422)m/h 距離:6.6(6.4)km 歩速:3.0(2.7)km/h
山行:6'16"(6'10") 延標高差:2,067(2,095)m 速度:330(336)m/h 距離:17.0(16.4)km 歩速:2.7(2.7)km/h
( 18:29(19:00) 自宅 )
Door to Door:12'00"(12'20")
【2023年の山行 6回目】
今回の歩行距離: 17.0km 2023年の累積距離:69.6km
今回の累積標高: 2,067m 2023年の累積標高:11,810m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
網シャツ 冬用アンダーシャツ ミッドウェア ウインドヤッケ パンツ 網タイツ ズボン(スマホ 財布 地図) 厚手手袋 厚手靴下 帽子 三季用登山靴 24Lザック(雨具下 チェーンスパイク ヘッドライト 予備電池 目出帽 ネックウォーマー 手拭 サングラス 防寒具 ツウェルト サバイバルシート ファーストエイド マスク トイレットペーパー アミノゼリー1個 プロテインバー2個 アクエリアス)
|
---|
感想
スキーが中々楽しめないので久しぶりに分水嶺の旅をすることにした。
今回はバスも使って軽井沢トレイルを行くことに。
軽井沢への道のりは通勤ラッシュに当たるのでバスに遅れてはいけないと早めに出掛ける。
軽井沢駅にはバス時刻の50分前に到着し、時間を持て余す。
駅、バスに韓国人の観光客が結構いたのに驚いた。
県境でバスを降り、国境平までは車道歩き。しかし、凍っている箇所が多く慎重に歩かざるを得ない。単調な道だが左手(群馬)サイドは開けて山を望むことができた。
国境平で行き過ぎ別荘地管理事務所を通り過ぎGPSのアラームがなる。
手前まで戻り山に入る。雪道だが雨後で締まっており歩き易い。
スキー場上までは別荘地のハイキングコースなのかtreehouseがいくつもあり楽しませてくれる。
スキー場上から鼻曲山への道は冬季閉鎖の立て札が出ていた。
足跡は残っていないがそれとなく道は分かる。
風もなく気温も氷点下すこしなので歩くには最適だ。
風がないので鼻曲山山頂でウインドヤッケを脱ぐ。また、朝から7時間半程なにも飲食していないので塩羊羹2個を食べる。
鼻曲山山頂は三角点と標識が別のところにあり面食らう。
鼻曲山山頂標識から先に行こうとしたら急坂でどうも道ではないようで戻る。
下り道で靴が合わないのが出始める。
山靴:スポルティバ デルタ GTXは6年半前に購入したが足が合わないので年1,2回しか履かない。今回雪山なので久しぶりに履いてみた。
下りで両外側の踝周りが痛い。
留夫山以降は下りがメインなので留夫山山頂で靴を脱ぎていーピングで蝶足ぐるぐる巻きにした。
ファーストエイドや今回のテープや消毒液は何時も山に持っていくが使用したことがない。(以前消毒液をしようとしたら空になっていた)
今回のテープも使用期限切れの感じだったが何とか使用できた。
合わせてsoyjoyとアミノバイタルを摂取。のこり半分を頑張るぞ!
しかし、ぐるぐる巻いただけなので多少痛みは和らいだが踝まで痛くなり始めた。
緩やかな傾斜の山道。トレランシューズだったら快適に下れたのにと恨めしくなる。
足が痛いため距離も長く感じる。
旧碓氷峠を過ぎると軽井沢町の境界線がやたらに多くなる。境界線まで別荘地が出てくる。
ようやく碓氷峠に停めた車が見えてホッとする。
今度、この靴を履くときはあらかじめ足を保護したい。
今回久しぶりに分水嶺の低山を歩いたが、初めての道は面白い。
<蛇足>
浅間山と今回のコースを結べないかチェックし、浅間山のすそ野歩ける?と考えていたが、軽井沢駅の案内で浅間山から半径4kmは禁止になっていることを知る。諦めざるを得ない。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
雪のある季節でも大分水嶺歩きをしておられて、頼もしい限りです。
さて、踝(くるぶし)の痛みですが、私も同じ経験をしたことがあります。ネット情報では靴のインソールを厚めのものに変更すると改善するとの記述を読んだことがあります。
私の場合は、なるべく安価に済ませようと(これもネット情報ですが)「ソルボヒールカップ」という、かかとの部分だけのソール部品を通販で購入して、既存のインソールの下に挟んだところ、踝の痛みは発生しなくなりました。
ただ、かかとが数ミリメートル高くなるので前のめりの姿勢になりますが、それほどの問題ではないようです。インソールの本格的なものは数千円ですが、これは千円以下でした。お役に立つかもしれないと思い、コメントいたします。
私は3月から登山再開予定です。
何時も貴重なアドバイスを頂き感謝してます。
厚目のインソール入れたのですが、甲高で足幅が広いためかえって4足が痛くなるので今はインソールなしで履いていました。
踵だけのソール部品は魅力的ですね。検討してみます。
情報ありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する