観音平⇔編笠山(日帰り)
- GPS
- 08:39
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
観音平から編笠山を登り、青年小屋を経由して一周する日帰りコース。
小金井市の保養施設、清里山荘に前泊。予定では7時半からハイキング開始だったが、昼食の調達なども含み、少し遅れて8時からの開始となってしまった。
観音平に着いた時には車が長蛇の列。手前の路肩に駐車。
その場所がたまたま登山道のショートカットが近く、そこからのスタートとした。
八ヶ岳は初めてだったけれど、思った以上に苔が多く、森林の中の登山だった。
あと、季節柄かキノコも多かった。
のどかな森林の風景の割には傾斜があり、岩場の段差も多く、せがれの歩みが思いの他進まない。子供からしたら相当の段差の筈で、そりゃぁそうだろうな…。
全体として稜線に出ることもなく、ひたすら登りと下り、肉体的にはこれまでの登山の中で一番ハードだった。
せがれは現在5歳だが、すれ違う登山者から「凄い!」と良く言われた。
確かに、そうだろうなぁ。自分も5歳の頃を考えたら多分無理だ。
繰り返し山登った結果だろう。
山頂は生憎の曇り、ガスってて赤岳や南アルプスの山々は望めなかったが、
沢山の登山者で賑わっていた。天候も荒れず、安定はしていた。
その後、青年小屋を経由し撒き道から下山。
編笠山〜青年小屋のゴツゴツゾーンが今回一番印象に残ったコースだった。
せがれにとってもアスレチックにしてはハードだったのではないだろうか。
結果として、一般のコースタイムでスケジュールを計算していたが、30分遅れのスタートもあり、15時半に下山する予定が16時50分となった。
レンタカーの返却が清里で17時だったので、最後は駆け足、結果として20分ほどオーバーとなってしまった。
ロスタイムの範中で超過料金はかからなかったけれど、ご迷惑をおかけしてしまった。
今後のハイキングにおいて、コースタイムは意識した上、余裕をもったスケジューリングが必要だと思った。
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