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Yamareco

記録ID: 510575
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

観音平⇔編笠山(日帰り)

2014年09月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
子連れ登山 countryhell その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:39
距離
10.3km
登り
1,129m
下り
1,122m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:36
合計
8:40
距離 10.3km 登り 1,129m 下り 1,142m
8:03
60
スタート地点
9:03
9:13
49
10:02
10:21
119
12:20
13:01
49
13:50
14:09
83
15:32
15:39
32
16:11
31
16:42
1
16:43
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
登山開始。
2014年09月14日 08:15撮影 by  NEX-C3, SONY
1
9/14 8:15
登山開始。
押手山からは次第に急な山道に。
2014年09月14日 10:18撮影 by  NEX-C3, SONY
9/14 10:18
押手山からは次第に急な山道に。
苔が多いです。
2014年09月14日 10:19撮影 by  NEX-C3, SONY
9/14 10:19
苔が多いです。
ここからがしんどい。
2014年09月14日 11:33撮影 by  NEX-C3, SONY
1
9/14 11:33
ここからがしんどい。
山頂まであと少し…
このまま青年小屋で一泊も、いいなぁ。
2014年09月14日 12:11撮影 by  NEX-C3, SONY
9/14 12:11
山頂まであと少し…
このまま青年小屋で一泊も、いいなぁ。
沢山の方々から応援を受けるせがれ。
…抜かれまくったという訳だが、すれ違うのも大変なくらい狭い道なので、お互い注意が必要。
2014年09月14日 12:11撮影 by  NEX-C3, SONY
2
9/14 12:11
沢山の方々から応援を受けるせがれ。
…抜かれまくったという訳だが、すれ違うのも大変なくらい狭い道なので、お互い注意が必要。
山頂!雲がかかっていたのが残念。
2014年09月14日 12:17撮影 by  NEX-C3, SONY
9/14 12:17
山頂!雲がかかっていたのが残念。
無事に登れました。
2014年09月14日 12:23撮影 by  NEX-C3, SONY
5
9/14 12:23
無事に登れました。
食べれそうなキノコだけど、怖くて絶対に食べれない。
食欲の秋。
2014年09月14日 13:23撮影 by  NEX-C3, SONY
9/14 13:23
食べれそうなキノコだけど、怖くて絶対に食べれない。
食欲の秋。
これは…ヒカリゴケ。
2014年09月14日 13:24撮影 by  NEX-C3, SONY
1
9/14 13:24
これは…ヒカリゴケ。
青年小屋手前にて。
2014年09月14日 13:31撮影 by  NEX-C3, SONY
3
9/14 13:31
青年小屋手前にて。
青年小屋手前にて。
2014年09月14日 13:44撮影 by  NEX-C3, SONY
2
9/14 13:44
青年小屋手前にて。
青年小屋にて。ゴツゴツ岩場を下りました。
2014年09月14日 13:52撮影 by  NEX-C3, SONY
9/14 13:52
青年小屋にて。ゴツゴツ岩場を下りました。
帰りの橋。先は…まだ長い。この後はレンタカーの時間もあり、黙々と下りましたとさ…。
2014年09月14日 15:22撮影 by  NEX-C3, SONY
1
9/14 15:22
帰りの橋。先は…まだ長い。この後はレンタカーの時間もあり、黙々と下りましたとさ…。
撮影機器:

感想

観音平から編笠山を登り、青年小屋を経由して一周する日帰りコース。
小金井市の保養施設、清里山荘に前泊。予定では7時半からハイキング開始だったが、昼食の調達なども含み、少し遅れて8時からの開始となってしまった。

観音平に着いた時には車が長蛇の列。手前の路肩に駐車。
その場所がたまたま登山道のショートカットが近く、そこからのスタートとした。
八ヶ岳は初めてだったけれど、思った以上に苔が多く、森林の中の登山だった。
あと、季節柄かキノコも多かった。

のどかな森林の風景の割には傾斜があり、岩場の段差も多く、せがれの歩みが思いの他進まない。子供からしたら相当の段差の筈で、そりゃぁそうだろうな…。
全体として稜線に出ることもなく、ひたすら登りと下り、肉体的にはこれまでの登山の中で一番ハードだった。
せがれは現在5歳だが、すれ違う登山者から「凄い!」と良く言われた。
確かに、そうだろうなぁ。自分も5歳の頃を考えたら多分無理だ。
繰り返し山登った結果だろう。

山頂は生憎の曇り、ガスってて赤岳や南アルプスの山々は望めなかったが、
沢山の登山者で賑わっていた。天候も荒れず、安定はしていた。
その後、青年小屋を経由し撒き道から下山。
編笠山〜青年小屋のゴツゴツゾーンが今回一番印象に残ったコースだった。
せがれにとってもアスレチックにしてはハードだったのではないだろうか。

結果として、一般のコースタイムでスケジュールを計算していたが、30分遅れのスタートもあり、15時半に下山する予定が16時50分となった。
レンタカーの返却が清里で17時だったので、最後は駆け足、結果として20分ほどオーバーとなってしまった。
ロスタイムの範中で超過料金はかからなかったけれど、ご迷惑をおかけしてしまった。
今後のハイキングにおいて、コースタイムは意識した上、余裕をもったスケジューリングが必要だと思った。

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