櫛形山、南尾根、子供登山、2008年
- GPS
- 06:06
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 832m
- 下り
- 822m
コースタイム
天候 | 曇り、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
櫛形山の紅葉もいい感じでした
甘利山、千頭星山に登ったときと同じメンバーに、もう1人の小学5年生を加えた総勢8名で、裏山と言うべき裸山(櫛形山)を目指した。
甘利山、千頭星山の山行きも良かったようで、是非またどこかに行きましょうという話になっていた。
今度は、櫛形山にした。
紅葉もいいだろう。
ルートは、C-chanが選択し、子供に負担にならず、途中でトイレもあり、、、、。
とすると、南尾根。
さて、、、。
天気予報はいまいちで、平地の予報は、曇。
当日、インターネットで雨雲予想を見ると比較的まとまった雨雲が来そうだ。
どうする。
まー、数日前からの約束なので、予定通り出発。
待ち合わせ場所から、一路、伊奈ケ湖を目指し、途中で増穂町平林方面への林道へ左折。
「孫悟空」の撮影も行われた氷室神社
さて、出発。
少し小雨交じり。
写真は撮らなかったが、富士山にも2重の笠雲が。
でも富士山、見えるなー、そういえば。
変な天気。
8:55南尾根林道出発
歩き始めても雨交じり。
予想通り、下の子(小学1年)が脱落気味。
後でわかったが、余り調子がよくなかったらしい。
私が子守りをしながら、時折、食べ物も食べさせ、麦茶も飲ませて進む。
それでも息が上がっている。
他の小学5年生2人、上の子とその友達、そして私も含めた大人三人は、普通の調子。
雨で、木の根っこが滑りやすい。
下りに気をつけよう。
早くも休憩だ。
下の子が調子が悪い。
こんな状態で、雨も時折聞こえているが、やっと先行の上の子から小屋が見えるという声。
運が良かった。
小屋に着くと、ちょうど雨が激しくなった。
下界は降っているだろうか?
ほこら小屋着
しばらく雨の様子を見ることにしたが、止む気配もなく、はんば、裸山に行くのは、諦め気味になった。
それなら、おにぎり食べ、ラーメン食べようということになった。
しばらくすると静岡市の男性2名も20分ほど休憩された。
結局、このほこら小屋で2時間を過ごした。
雨が止むことはなかった。
それでも子供たちは、お絵かきしたり、ふざけたり、それなりに楽しむのだ。
たくましい。
小学5年生の1人の子は、初めてのお山でかなり緊張していたらしい。
お母さんもお父さんもいなかったから、余計に緊張したのだろう。
ちょっと辛そうだった。
食事の後、小ぶりになった雨の中、下山することに。
準備をしていると、下の子が食べたものを戻した。
やはり調子が悪かったようだ。
ほこら小屋発
小降りになった雨の中、順調に車を置いた林道に到着。
もちろん、下の子は遅れてC-chanともう1人のお母さんと下りてきた。
やれやれ。
ほこら小屋までしか行っていないので、上の様子はわからないが、櫛形山林道は、紅葉がよかった。
林道は、落葉で敷き詰められているところもあった。
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