二股山（長万部）

2023年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 6.9km
• 登り: 650m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:13

6:38 スタート地点
9:02 9:04 二股山
9:48 9:49 二股山
10:51 ゴール地点

写真

道路脇に駐車。

取り付き斜面。

浅いところは10��m深いところは30�冂�度のラッセル。

ササが完全に埋まっておらずスキーが引っかかったり、顔に当たってうるさい。

時折雪が止み雲の中から太陽が見えた。

スキー滑走に良さげな斜面もあったが下山もシールで通した。晴れていたら下山時にスキーを楽しむ余裕もあったが。

視界も良くなることがある。

真っ白いウサギが飛び出してきて走り去った。今年は兎年だ。

ようやく山頂をロックオン。

山頂は急登の上。

二股山到着。

狭い山頂。

東方面の展望。

美利河丸山へ向かう。

二股山から500mほど進むも細尾根の急斜面でスキー走行に難儀して気持ちが萎えてきた。

反射板が2基あった。

降雪も強くなりまだまだ続くアップダウンの尾根に完全に気持ちが切れ撤退とした。

二股山へ登り返す。

下りの稜線。

2人の女史とスライド。マイナー峰で人と会うとはビックリでした。

今日は終始マイナス6、7度で動いていると暑く、休憩していると肌寒かった。

山の名前と同じJR二股駅に寄ってみた。

感想

sap

道内寒波で暴風雪の予報が出ているが、道南は小康状態の様なので二股山と美利河丸山のピークハントに行ってみた。
結果、二股山のみ登頂で、美利河丸山は撤退でした。

二股山から美利河丸山への稜線尾根はスキーには不向きかな。天気が良く雪が安定していると行けたかも。言い訳。美利河丸山、別ルートでチャレンジします。

悪天の中マイナーな山で2人の女史とスライドしてビックリでした。お二人とも力強く登って行かれました。

今日は美利河丸山は残念だったが未踏の二股山をピークハントでき、ラッセルのトレーニングにもなったので良しとしましょう。