パウダースノー満喫【鎧岳】ノートレース急登【兜岳】
- GPS
- 05:04
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 696m
- 下り
- 691m
コースタイム
天候 | 基本的には曇りですがたまに晴れたり雪がチラついたり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ノートレースなのでテープが頼り。テープが無いところは上を目指します。 兜岳への登りは岩場の激登り、雪がなくても結構大変かなと思います。 鎧岳からの下山はショートカットしようと試みてチョット大変でした。このルートはお薦めできません。 |
写真
感想
本日の当初山行計画は丹後半島方面でしたが、京都縦貫道が通行止めとなっており、計画変更せざるを得なくなってしまいました。
京都府北部、滋賀県も雪の影響で渋滞等あるかもしれないので、雪の少ない南に行こうということで急遽、天を摩す鎧のような姿の別称女岳の「鎧岳」に変更しました。
奈良県曽爾村へと車を進めます。しかしながら天気予報ではまたまた寒波の予報が出ており、空を見上げては様子を伺いつつの山行です。
369号線はうっすら積雪しており、坂道ではスリップして動けない車もありました。
県道赤目掛線に入り、サンビレッジオートキャンプ場の奥にある、登山口近くの路肩に駐車しました。
早速、久しぶりにふかふかの新雪、ノートレースの登山道を進みます。
すぐに、岩の上に雪の付いた急登りの道となりました。ロープがたくさん張ってあり足場を確認しながら足を進めます。
1時間半程かかり、やっと頂上到着です。霧氷も見られましたが、あいにくの曇り空で映えませんね。頂上からは曽爾高原が見渡せます。
急下りの後、逢坂峠を経て、鎧岳の登り返しとなります。何本ものロープをつたい、40分程頑張ると鎧岳頂上到着です。
雪もちらついており、早々に頂上を後にした後、風を避ける場所で、定番のうどん?蕎麦ランチを頂きました。大変残念ながら、今日はおあげと天ぷらを忘れてしまいさっぱり味でした😭
下山道は、鎧岳の急下りを降りた辺りから下るルートを選択しました。下山道からは、絶壁の雄々しい「鎧岳」の姿に改めて見いりながら目無橋を渡り駐車地へ帰り着きました。
本日は、突然の山行計画変更でしたが、とても久しぶりにノートレースのフカフカ雪を楽しめる「雪山楽し」を感じる山行となりました。
本日も無事下山ありがとうございました。
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