ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 512698
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

福智山 福岡県 七重の滝周回

2014年09月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
papitoccs その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
12.9km
登り
843m
下り
854m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:14
合計
6:59
距離 12.9km 登り 855m 下り 854m
9:35
231
スタート地点
13:26
13:29
15
13:44
13:48
15
14:03
14:10
144
16:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[西鉄バス]で道原(どうばる)バス停降車。近くにトイレ有り。
登山口座標:33.7621/130.8401
駐車場の情報:ダム入口の道路わきに20台ほどのスペースがある。
ここが満車の時は調吉(かくめよし)方向500mに30台の駐車場とトイレがある。
トイレ:上記駐車場内
コース状況/
危険箇所等
登山届箱: 無い
コース状況:コースは明瞭で標識も多く迷うことはない。
危険個所: 「七重の滝」付近は急勾配個所が多い。また渡渉点が数か所あるので、降雨時や降雨後は注意が必要です。
水場: 正式には山小屋に「狸水」の水場と「七重の滝」周辺は渓流の水が豊富にあります。
ダムの堰堤上を
2014年09月17日 09:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 9:40
ダムの堰堤上を
を歩く
2014年09月17日 09:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 9:40
を歩く
下を覗くと、ダムの高さは約50mある
2014年09月17日 09:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 9:40
下を覗くと、ダムの高さは約50mある
管理棟の奥の門扉のわきを抜けて、
2014年09月17日 09:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 9:41
管理棟の奥の門扉のわきを抜けて、
行くと赤い大きな橋がある
2014年09月17日 09:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 9:45
行くと赤い大きな橋がある
この橋は渡らずにダム湖の右岸を歩いていく。
2014年09月17日 09:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 9:45
この橋は渡らずにダム湖の右岸を歩いていく。
気候はもう秋、汗もかかず気持ちの良いダム湖周回道路をおしゃべりしながら歩いていく。
2014年09月17日 09:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 9:45
気候はもう秋、汗もかかず気持ちの良いダム湖周回道路をおしゃべりしながら歩いていく。
30分ほど歩いたダム湖の奥に標識があり、最初が七重の滝登山口である。
2014年09月17日 10:09撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 10:09
30分ほど歩いたダム湖の奥に標識があり、最初が七重の滝登山口である。
スタートは砂利道の平坦な道から始まり、「七重の滝入口橋」を渡ると、登山道になる。
2014年09月17日 10:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 10:13
スタートは砂利道の平坦な道から始まり、「七重の滝入口橋」を渡ると、登山道になる。
2014年09月17日 10:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 10:15
道が渓流の対岸に続いている。
2014年09月17日 10:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 10:23
道が渓流の対岸に続いている。
ロープが張ってあるが、増水時は渡れないところだ。
2014年09月17日 10:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 10:24
ロープが張ってあるが、増水時は渡れないところだ。
2014年09月17日 10:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 10:26
赤い小橋を渡り
2014年09月17日 10:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 10:29
赤い小橋を渡り
しばらくで、やがて右手に
2014年09月17日 10:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 10:29
しばらくで、やがて右手に
「一の滝」が現れる。
2014年09月17日 10:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 10:29
「一の滝」が現れる。
二の滝、
2014年09月17日 10:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 10:34
二の滝、
三の滝と
2014年09月17日 10:36撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
9/17 10:36
三の滝と
険しい道を登っていく。左手に現れるこの滝は名無し
2014年09月17日 10:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
9/17 10:40
険しい道を登っていく。左手に現れるこの滝は名無し
四の滝
2014年09月17日 10:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 10:45
四の滝
五の滝
2014年09月17日 10:52撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 10:52
五の滝
六の滝
2014年09月17日 10:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
9/17 10:55
六の滝
七の滝が一番立派に見える
2014年09月17日 10:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
9/17 10:58
七の滝が一番立派に見える
途中いくつもの渡渉点がある
2014年09月17日 11:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 11:15
途中いくつもの渡渉点がある
道はやや平坦になり
2014年09月17日 11:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 11:16
道はやや平坦になり
きれいな花も現れ
2014年09月17日 11:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
9/17 11:56
きれいな花も現れ
気持ちの良い歩きとなる
2014年09月17日 12:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 12:50
気持ちの良い歩きとなる
「烏落ち」奥の丸太のベンチでひとやすみ
2014年09月17日 13:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 13:15
「烏落ち」奥の丸太のベンチでひとやすみ
最後の急登で
2014年09月17日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 13:48
最後の急登で
福智山山頂に到着
2014年09月17日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
7
9/17 13:48
福智山山頂に到着
遠景はガスって良く見えない
2014年09月17日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 13:48
遠景はガスって良く見えない
いつもの神様に無事を感謝
2014年09月17日 13:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 13:49
いつもの神様に無事を感謝
帰路は「荒宿荘」から
2014年09月17日 14:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 14:07
帰路は「荒宿荘」から
「ホッテ谷」に向かう。
2014年09月17日 15:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 15:26
「ホッテ谷」に向かう。
傾斜も緩やか
2014年09月17日 15:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 15:27
傾斜も緩やか
お花も
2014年09月17日 15:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 15:31
お花も
きれい
2014年09月17日 15:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 15:31
きれい
これも「水引き」?
2014年09月17日 15:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 15:32
これも「水引き」?
この橋を渡って
2014年09月17日 15:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 15:34
この橋を渡って
しばらく行くと
2014年09月17日 16:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 16:00
しばらく行くと
赤い大きな横断幕に注意が向く。
2014年09月17日 16:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
9/17 16:00
赤い大きな横断幕に注意が向く。
ここが「ホッテ谷登山口」だ。
2014年09月17日 16:18撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 16:18
ここが「ホッテ谷登山口」だ。
おしゃべりをしながらゆっくりと駐車場に向かう。
2014年09月17日 16:18撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
9/17 16:18
おしゃべりをしながらゆっくりと駐車場に向かう。
往路に眺めた赤い橋を渡り、駐車場へ
2014年09月17日 16:25撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
9/17 16:25
往路に眺めた赤い橋を渡り、駐車場へ
撮影機器:

感想

田川郡香春町から、国道322号線の金辺トンネルを出てすぐの信号を左折する。

県道258号線を調吉「かぐめよし」少年自然の家を過ぎて、ダム湖沿いに進むと、ダムの手前に広い駐車場とトイレがある。
ここに駐車しても良いが、ダムに隣接して数十台駐車可能である。 

ダムの堰堤上を歩き、奥の門扉のわきを抜けて、ダム湖の右岸を歩いていく。
気候はもう秋、汗もかかず気持ちの良いダム湖周回道路をおしゃべりしながら歩いていく。

30分ほど歩いたダム湖の奥に標識があり、最初が七重の滝登山口である。
100m奥にホッテ谷コース登山口があり、コースはここで二つに分かれている。

今日は往路を七重の滝コースとし、帰路をホッテ谷コースとする。

スタートは砂利道の平坦な道から始まり、「七重の滝入口橋」を渡ると、登山道になる。
川の流れを右に見ながらしばらく上って行くと、道が渓流の対岸に続いている。
ロープが張ってあるが、増水時は渡れないところだ。
渡渉してしばらく歩くと、やがて右手に「一の滝」が現れる。
二の滝、三の滝と険しい道を登っていく。
10日前までの大量の降雨で水量も豊富で、どの滝も見ごたえがある。
順次七の滝まで鑑賞しながら鎖場やロープ場を登る。
七の滝を上り詰めたところで、少し広目の河原に出会う。
渡渉点であるが、分かりにくく、増水時はここも渡りづらくなるところだ。
対岸をよく観察してマーキングを探して渡り、左に進路を取る。
次の壊れかけた木の橋は危ないので、橋の左手に下りて川の浅瀬を歩いて渡る。
緩やかな道が続き、「山瀬超え」の分岐に到着。
右は「山瀬越」、左は「豊前越」に出合う。
左の「豊前越」に進む。
杉の植林帯を通り、勾配が急なガレ場を上り詰めると「豊前越」に到着する。
九州自然歩道の地図や標識があり、テーブル付きのベンチに座って昼食とする。

ここからは快適な福智山系縦走路となる。
道はなおも上昇を続け、「烏落ち」に到着する。
右は福智ダム、左は帰路に歩く「ホッテ谷」。

小休止の後、直進。
勾配の急な登り。
前方に「荒宿荘」の屋根が見え始め、山小屋に到着。

小屋のそばの急こう配を登り詰めると、福智山山頂だ。
まず、いつもの神様に無事を感謝して、山頂での眺望を楽しむが、少しガスって遠景は良くない。

帰路は「荒宿荘」から「烏落ち」まで戻り、「ホッテ谷」に向かう。
スギ林の中の歩きやすい下りが続く。
帰路は往路の谷筋と異なり、尾根気味の道が続く。
2Kmほどで「ホッテ谷」の分岐に到着。
右が「鈴ヶ岩屋」経由の福智山山頂だ。
渓流を左に見ながら、緩やかな下りが続き、小橋を渡ると右手に林道が見える。
芝九下ると、赤い大きな横断幕に注意が向く。
近づくと「山火事注意」と書いてある。
そばにベンチがあるので小休止。
腰を上げもう少し下ると「ホッテ谷登山口」だ。

ここからは往路の対岸のダム湖を進む。
下りで痛めたつま先が、靴の中で背伸びをしている。
おしゃべりをしながらゆっくりと駐車場に向かう。
往路に眺めた赤い橋を渡り、管理事務所棟の前を通って、ダムの堰堤を渡り到着。


沿面距離13Km 行動時間7時間

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:684人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら