【成卯作戦】成田山新勝寺〜成田市さくらの山〜三里塚さくらの丘〜ひこうきの丘〜成田空港温泉空の湯【己14.7*】

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 18.4km
• 登り: 117m
• 下り: 97m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:56

7:00 松屋成田店
7:08 7:09 成田駅
7:23 7:25 成田山新勝寺
7:29 7:30 出世稲荷大明神
7:41 7:41 平和の大塔
7:48 7:49 成田山公園桜山
8:45 8:46 空の駅さくら館
8:49 8:52 成田市さくらの山
9:20 9:20 ９秒カレー
9:30 9:30 ホテルR９
9:46 9:52 三里塚さくらの丘
10:05 10:12 ひこうきの丘
10:22 10:22 航空科学博物館
10:26 10:26 成田平和仏舎利塔
10:50 11:52 成田空港温泉空の湯
11:56 芝山千代田駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：成田駅
復路：芝山千代田駅

コース状況／危険箇所等

ちょっとしたアップダウンのある市街地・田園歩き。
飛行場の中は側面からはあまり見えない。北端か南端で展望が開ける。

その他周辺情報

成田空港温泉空の湯11：00〜

写真

1/29 7:00

想定よりも極寒の成田市街。松屋成田店で朝食＆暖をとってから出発。

1/29 7:09

JR成田駅

1/29 7:17

門前町表参道には観光客向けの店が軒を連ねる。

1/29 7:23

成田山新勝寺。そう言えば、そろそろ有名人が豆をまく季節だな。

1/29 7:28

筑波山

1/29 7:29

出世稲荷。標高35.7m地点。

1/29 7:41

平和の大塔

1/29 7:45

成田山公園内の池は半分ほど凍っている。

1/29 7:48

成田山公園の高所、桜山

1/29 7:55

成田山公園から成田空港まで、だだっ広い舗装路を歩くのかと思いきや、意外と多摩の谷戸で見られるような道がある。

1/29 8:31

法華塚発祥之地

1/29 8:37

成田空港までかなり近づいてからようやく飛行機を見られるようになった。

1/29 8:42

この辺りは道の駅ではなく空の駅。

1/29 8:48

成田山の次はさくらの山を踏破だ。何故桜の季節に来ないのか自分を小一時間問い詰めたいが…。

1/29 8:49

さくらの山に登ったところでちょうど正面から旅客機が離陸。おぉ〜と心の中で声が出る。

1/29 8:50

さくらの山から成田空港

1/29 8:52

まだ営業時間前だったが、穏やかな日にはここで半日ほどまったり過ごすのもありだな。それこそ桜の季節に再訪しようか。

1/29 9:12

以降、滑走路沿いに田園風景を眺めながら黙々と歩く。

1/29 9:20

9秒カレー成田三里塚店。この「〇〇じゃなかったら返金」という商法は、消費者を乞食化させるもので、気に入らない。

1/29 9:30

コンテナが客室になっているホテルR9。一泊5600円〜？う〜む、どうなんだろう？

1/29 9:42

期待に反し、滑走路内はあまり見られない。騒音対策でそうなっているのかもしれない。

1/29 9:42

三里塚さくらの丘

1/29 9:47

丘の上まで登ってようやく滑走路内が見える。

1/29 9:52

1/29 9:54

着陸直前のサザンエア機。サザンエアはケンタッキー州の貨物航空会社。

1/29 10:00

離陸していく航空機。ANAやJAL以外のラッピングの航空機を見るのは新鮮な感じがする。

1/29 10:03

ひこうきの丘

1/29 10:06

1/29 10:08

飛行機を見たければ、滑走路の南側か、北側のさくらの山だな。ちなみにひこうきの丘にも売店あり。

1/29 10:12

見るからにヴェトナムだったベトジェットエア機。よく見たら筑波山も。

1/29 10:16

10時を過ぎたのに日なたに凍結が残っている。とにかくこの日は極寒だった。前日の丹沢よりも寒かった。

1/29 10:22

航空科学博物館

1/29 10:26

日本山妙法寺による成田平和仏舎利塔。滑走路の南側は成田空港反対派の所有地だったりする。

1/29 10:39

成田には古墳時代の何かもあるようだ。

1/29 10:50

成田空港温泉空の湯に立ち寄る。営業開始が11時〜で前日に引き続き時間がうまくはまる。偶然の幸運に感動。温泉は鉄分と塩分が豊富。

1/29 11:56

入浴時間は芝山千代田駅発の時刻に合わせて昼前に山行完了。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

narodniki

今年は卯年である。となると誰もが卯年に因んだ山、とりわけ兎岳山行を考えることだろう。
しかし、南アルプス最奥部の高山に至るのは容易ではないし、「兎」や「卯」が名に付いた山はそうそう近くにあるものでない。
そんな時でも容易に歩ける卯年に因んだ山がある。それは卯の方角、つまり東にある山。日本の東海岸沿いに住んでいる人以外なら誰もが近場で実現できる。
というわけで、今回は卯の方角にある成田山界隈を歩くこととした。