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Yamareco

記録ID: 5133667
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

ポンポン山も雪たっぷり

2023年01月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
17.8km
登り
869m
下り
794m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:18
合計
6:11
距離 17.8km 登り 869m 下り 801m
8:19
31
スタート地点
8:50
76
10:06
10:13
33
10:46
11
11:15
11:22
12
13:00
13:02
4
13:06
82
14:28
14:30
0
14:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 阪急電車 長岡天神駅
帰り 阪急バス 南春日町バス停
コース状況/
危険箇所等
京都近郊の山としては雪多めだった。ポンポン山から東尾根を森の案内所へは30cm位の深さがあった。
阪急長岡天神駅からひたすら西へ西へ、西山キャンプ場との分岐、立石橋まで40分程掛けて到着。
2023年01月29日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/29 8:58
阪急長岡天神駅からひたすら西へ西へ、西山キャンプ場との分岐、立石橋まで40分程掛けて到着。
暗い谷道より明るい尾根道へ入る。黄緑色の小鳥が前方を数匹横切って行った。多分、大きさから見てメジロだろう。
2023年01月29日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/29 9:07
暗い谷道より明るい尾根道へ入る。黄緑色の小鳥が前方を数匹横切って行った。多分、大きさから見てメジロだろう。
標高220mくらいでやっと雪が出てきた。
2023年01月29日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/29 9:24
標高220mくらいでやっと雪が出てきた。
柳谷観音からの尾根道に合流する。
2023年01月29日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/29 9:41
柳谷観音からの尾根道に合流する。
明るい開けた場所と思ったらゴルフ場だった。
2023年01月29日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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明るい開けた場所と思ったらゴルフ場だった。
以前に通った事がある筈だがサントリー林道なんぞは初見だな。
2023年01月29日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
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以前に通った事がある筈だがサントリー林道なんぞは初見だな。
大沢峠(そう書いてあった)に着いた。ここで念のためにチェーンスパイクを装着する。
2023年01月29日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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大沢峠(そう書いてあった)に着いた。ここで念のためにチェーンスパイクを装着する。
京都の町が一寸だけ望めた。
2023年01月29日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
1/29 10:29
京都の町が一寸だけ望めた。
釈迦岳まで後少し。
2023年01月29日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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釈迦岳まで後少し。
釈迦岳山頂。
2023年01月29日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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釈迦岳山頂。
山頂を降りると雪はたっぷり。
2023年01月29日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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山頂を降りると雪はたっぷり。
善峰寺からの道と合流。
2023年01月29日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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善峰寺からの道と合流。
ポンポン山山頂。
2023年01月29日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
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ポンポン山山頂。
大分削られた三角点の石柱。
2023年01月29日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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大分削られた三角点の石柱。
一旦、西尾根に向かって降りて巻き道を引き返す。
2023年01月29日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/29 11:19
一旦、西尾根に向かって降りて巻き道を引き返す。
先程通過した東尾根分岐まで引き返して尾根道に入る。今日の足跡だと思われる1人の足跡があった。
2023年01月29日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/29 11:36
先程通過した東尾根分岐まで引き返して尾根道に入る。今日の足跡だと思われる1人の足跡があった。
先人の足跡があると安心して歩ける。
2023年01月29日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/29 11:52
先人の足跡があると安心して歩ける。
P619標高点は鉄塔のあるピーク。
2023年01月29日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/29 12:14
P619標高点は鉄塔のあるピーク。
先人の足跡があるものの20,30cmの深さの雪はそれだけ足を上げる必要がありなかなか疲れる。
2023年01月29日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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先人の足跡があるものの20,30cmの深さの雪はそれだけ足を上げる必要がありなかなか疲れる。
やっと森の案内所の標識、この辺から勢力範囲?
2023年01月29日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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やっと森の案内所の標識、この辺から勢力範囲?
湿った雪で小さな木が倒れて歩きにくい。
2023年01月29日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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湿った雪で小さな木が倒れて歩きにくい。
東尾根二つ目の標高点P420、ここも何も無い。
2023年01月29日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/29 12:53
東尾根二つ目の標高点P420、ここも何も無い。
森の案内所を通過。
2023年01月29日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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森の案内所を通過。
計画では小塩山へ登り返す積もりだったが、東尾根だけで十分雪道を堪能したので府道を歩く事にした。
2023年01月29日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/29 13:28
計画では小塩山へ登り返す積もりだったが、東尾根だけで十分雪道を堪能したので府道を歩く事にした。
峠を越えても府道は凍結、チェーンスパイクが役に立つ。
2023年01月29日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/29 13:29
峠を越えても府道は凍結、チェーンスパイクが役に立つ。
5,6頭の鹿が道路を横切り急斜面を駆け上がって行った。鹿達は十分な距離を取って上から眺めていた。
2023年01月29日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1/29 13:45
5,6頭の鹿が道路を横切り急斜面を駆け上がって行った。鹿達は十分な距離を取って上から眺めていた。
今日は十分歩いてのでここからバスに乗る事にした。
2023年01月29日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1/29 14:45
今日は十分歩いてのでここからバスに乗る事にした。

感想

久し振りにポンポン山へ行って見よう。あわよくば小塩山にも寄って見るか。と言う事で長岡天神駅から出発した。立石橋に着いたがそんなに雪は無かった。尾根道に入ったがそこでもそんなに雪は多くなかった。これなら十分に小塩山まで回れると思っていたが、ポンポン山から先、東尾根は一寸疲れる深さの雪が続いていた。

森の案内所まで降りたが、もう小塩山まで登り返す元気は無かった。府道をチマチマ歩いて南春日バス停まで歩いた。
府道を山から降りる途中、1台の車が前にも後にも進めず遭難中だった。何で走れない車がこんな所に侵入するのかな。

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