シダンゴ山

2023年02月03日(金) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.5km
• 登り: 593m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:09

10:49 みやま運動広場駐車場
11:08 11:09 茶畑
11:14 11:15 猪防護柵
11:29 11:29 宮地山分岐
11:35 11:41 宮地山
11:43 11:43 宮地山分岐
11:54 11:55 タコチバ山
12:13 12:13 新秦野線33号鉄塔
12:26 12:26 宮地林道終点
12:37 13:08 シダンゴ山
13:27 13:27 水場
13:38 13:39 猪防護柵
13:46 13:49 トイレ
13:58 寄バス停

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・東京方面からだと新東名新秦野終点から寄自然休養村を目指すのが近い
・寄自然休養村前に無料駐車場(みやま運動公園)あり。ただしロウバイまつり期間中は登山だけの利用はNGと書かれていた

コース状況／危険箇所等

宮地山への登山道は急傾斜のぬかるみのため、滑った痕跡多数。下山の利用は、お勧めできない。

その他周辺情報

・寄自然休養村管理センターに食堂あり(営業は14時まで)
・シダンゴ山登山口途中にトイレあり

写真

2/3 9:47

寄(やどろき)ロウバイ園のロウバイ祭りを見てから山登り

2/3 9:47

ロウバイが見頃でした

2/3 10:13

ロウバイ園にあった鹿シチュー。鹿シチューは初めて食べた

2/3 10:26

鹿シチュー以外にも猪汁などジビエ料理が手軽な値段で食べられる

2/3 10:52

寄自然休養村センターの前にある駐車場(みやま運動公園)に駐車して橋を渡り、シダンゴ山へ

2/3 10:52

本日は宮地山経由のシダンゴ山の反時計回りで登る
※レポに宮地山の下りが悪路を書かれていたため。実際にぬかるみがあり下りに使わない方が賢明

2/3 11:35

宮地山山頂は、北側は樹林帯、南側が伐採されていたけれども、あまり眺望はない。

2/3 11:55

宮地山からシダンゴ山に登る途中にタコチバ山がある。が、標識はこれだけ

2/3 12:11

尾根道がキツイ

2/3 12:26

シタンゴ山への分岐点

2/3 12:26

この階段がシタンゴ山まで続く。結構きつい登り

2/3 12:38

シタンゴ山山頂からちょっとだけ富士山が見える

2/3 12:39

山頂の祠と富士山

2/3 12:39

祠正面。シタンゴの由来が書かれた石碑

2/3 12:41

相模湾も良く見える。天気が良ければ素晴らしい眺望に違いない
海岸近くに見える山は弘法山と思われる

2/3 13:29

下りに林道と登山道の分岐があるが、どちらをいっても最後は合流するみたい。今回は登山道で

2/3 13:38

宮地山の防護柵は網だったが、シタンゴ山のはブリキ製で頑丈

2/3 13:38

防護柵(扉)

2/3 13:47

寄周辺の山の案内図

2/3 13:47

なぜか、登山道途中にあるトイレ。使わせてもらいました

2/3 13:57

休養村管理センターに戻ってきました。祠にお礼

2/3 14:07

休養村管理センターの食堂で、ナラタケのきのこ蕎麦(\900)を頂く。去年の秋に取れたタナタケはあと1食分しか残っていないとのことで、これがなくなると秋まで食べられないとのこと

ロウバイ、鹿シチュー、ナラタケきのこ蕎麦を楽しめた山行でした。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

とも(やまなし大使)

寄(やどろき)ロウバイまつりに合わせて、シダンゴ山をハイキング
ロウバイは見頃だったが、満開はあと1週間後くらいか
シダンゴ山は宮地山-タコチバ山と周回できるようなので、宮地山から反時計回りに周回。シダンゴ山山頂からは相模湾が良く見えランチを取るには良さそうなところだった。ただ、宮地山＆タコチバ山は眺望も乏しく、道中もぬかるみと砂および急こう配の林道と、歩いた距離の割には足にくる道。今回の山行とは逆回りのシダンゴ→宮地山への周回はお勧めしない。