八ヶ岳・赤岳（美濃戸口からピストン）

2013年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:30
• 休憩: 2:30
• 合計: 13:00

5:30 美濃戸口
6:40 6:50 美濃戸山荘
9:20 9:50 行者小屋
11:20 11:30 文三郎･中岳分岐
12:20 13:20 赤岳頂上山荘
14:00 文三郎･中岳分岐
15:10 15:30 行者小屋
17:30 17:50 美濃戸山荘
18:30 美濃戸口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口まで前夜のうちに、自家用車で乗入れ。
（赤岳山荘のある美濃戸まで乗り入れる方が多いですが、美濃戸口から先は未舗装で道が悪いため、車高の低いわが愛車を考え、美濃戸口から歩きました）

コース状況／危険箇所等

行者小屋から先は、急傾斜急勾配。ハシゴの連続。

その他周辺情報

下山後、日帰り入浴施設の「もみの湯」に立寄り。

写真

6/30 5:24

登山口の美濃戸口。夜半に雨が降ったようでしたが、朝方にはやみました。

6/30 5:24

6/30 5:33

6/30 6:33

美濃戸の赤岳山荘近くでみえた阿弥陀岳。独特の山容です。

6/30 6:33

ここまで車の乗り入れはできますが、道は悪いです。

6/30 6:41

6/30 6:42

ここで、行者小屋へ向かう南沢コースと、赤岳鉱泉へ向かう北沢コースが、分かれます。

6/30 10:04

行者小屋から赤岳山頂への最短ルート、文三郎道を登ります。

6/30 10:59

赤岳と阿弥陀岳の中間に位置する中岳。

6/30 10:59

青空が見えているのですが・・・雲が多いですね。

6/30 11:19

行者小屋をはるか下に見下ろす。

6/30 11:19

阿弥陀岳。”容貌魁偉”な山です。

6/30 11:26

文三郎道と中岳・阿弥陀岳への稜線との分岐地点。

6/30 11:26

はるか下の行者小屋へ向けて下山する登山者。

6/30 11:32

厳しい環境に咲く高山植物。

6/30 11:32

6/30 11:34

6/30 11:34

6/30 11:53

赤岳山頂方向と、キレットへの縦走路との分岐。

6/30 11:54

ここから傾斜がきつきなります。

6/30 11:54

来た方向を振り返ります。

6/30 11:55

6/30 11:55

鎖が高い位置にあるのは、積雪期のためだそうです。

6/30 11:55

6/30 11:55

6/30 12:08

キレットへの稜線との分岐の標識が見えてきました。

6/30 12:08

6/30 12:08

6/30 12:17

山頂直下の岩場。マークに従って進みます。

6/30 12:19

6/30 12:24

ついに山頂到着。

6/30 12:25

バックが青空であれば、映えたのでしょうが・・・

6/30 12:26

赤岳頂上山荘のある北峰までせまい岩場を進みます。

6/30 12:35

赤岳頂上山荘。心強い存在です。

6/30 12:35

6/30 14:41

文三郎道の下山中、阿弥陀岳への稜線を振り返る。

6/30 15:31

行者小屋。

6/30 15:32

行者小屋から眺める大同心、小同心。

6/30 15:32

6/30 15:42

行者小屋から美濃戸へ下山途中、ふと振り返ると横岳がみえました。5分くらいして振り返ると、もうガスがかかって見えなくなっていました。

6/30 16:33

南沢沿いの登山道。

6/30 16:33

6/30 16:33

6/30 16:33

撮影機器：

EX-Z1000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

toshishun

美濃戸口から赤岳日帰りは、標高差1500メートルありましたが、日の長い季節であったことが幸いして無事に達成できました。
天気は、雨にこそ降られませんでしたが、ガス多く、展望はほとんど得られませんでした。
行者小屋から美濃戸へ下山しようとしてふと背後を振り返った時に思いもかけずみえた横岳が印象的でした。