奥久慈男体山(健脚コース→男体神社)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 520m
- 下り
- 527m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません |
写真
感想
先週来たのにまた来てしまいました。
今日も鎖場の練習と新しいコースを歩いてみることです。
鎖場は片手しか使わず登ることを目標としましたが慣れておらずちょっと手こずりました。また、今日は思った以上に暑く少しバテ気味でした。
四阿では地元の登山者の方とお話させて頂きました。地元の山はもちろん3000m以上はすべて登っておられる熟練者の方でした。私はアルプスの山々はほとんど行ったことはないですが一度は挑戦してみたいと思っており、はたして男体山で練習になっているのか疑問でしたが岩場の練習になっていると励まして頂いたので引き続き励みたいと思います。この山はあまり何も考えず登っていたのですが周りが見えていないだけで切れ落ちているところが多いと忠告頂きました。山頂の神社も前回、何も考えず見晴らしが良さそうなので周囲を回り込んでいましたが崖なので気をつけた方がよいと教えて頂きました。後、山のオススメを聞いたところ周囲の山々が見える浅間山(他は槍ヶ岳でしたが私が初心者なので当分パスです)を紹介頂いたので行ってみたいと思います。
この山の山頂の下に穴がいくつかありますがもしかして修験者の修行していたところなのか気になっています(単なる自然の穴かもしれませんが)。それにしても整備されていなときにどのように登っていたのでしょうか。ここでは男体山とセットになる女体山は長福山のようなのでまた訪れてみたいと思います。男体山、女体山は日本にいくつかありますがどのように昔の人が名前を決めたのでしょうか。何となく荒々しい、険しい方が男体山になっているように感じています。
反省点はコースミスです。本日会った登山者の方にも指摘して頂いたのですが鎖場を辿っていくのがよいとも限らないとのことです。この山は鎖がとても多くいつも何も考えず鎖に向けて登っていますがいつもと異なる岩場の上に出て降りるのに手こずりました。鎖を辿ればよいと思いこまず周りをよく見るようにしたいです。
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