雲竜渓谷

2023年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 10.3km
• 登り: 649m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:26

距離 10.3km 登り 649m 下り 680m

9:02 稲荷川第10上流砂防堰堤
9:29 9:38 日向砂防堰堤
9:57 9:57 日向砂防ダム分岐
10:16 10:32 洞門岩
11:34 11:35 雲竜渓谷入口（降下点）
12:37 12:53 雲竜渓谷入口（降下点）
13:23 13:33 洞門岩
13:46 13:46 日向砂防ダム分岐
14:08 14:08 日向砂防堰堤
14:23 14:25 稲荷川第10上流砂防堰堤
14:30 雲竜渓谷入口ゲート

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3回目の雲竜渓谷
ここの氷瀑を見たら他はすごく小さく見える
ツアー参加で東武日光駅から登山口のゲートまで車で送迎（車で約15分）
駅からタクシーで来る人もいる様子
※駐車場はかなり下なので、ゲート近くの車道脇にとめている人多いけれど車道は狭いので緊急車両通れないな、と思った

氷瀑は1本のみ、2本目は数日前に落ちてしまったらしく、ガイドさん曰く、今年は1本で終わりそうとのこと。10年以上のガイド歴で3本立ったのは数回とのこと。
1本はガチガチだったのでアイスクライミングできそう。
奥にある雲竜滝はガチガチに凍っていた。

過去2回（コロナ前）と比べて雪はかなり少なく感じた。ロード区間もアイゼン不要。途中の工事現場の建物ある場所から12本アイゼンで。（軽アイゼンやチェーンアイゼンの人も多かった）
ピッケル不要
スノーシュー、わかん不要（状況による）
ヘルメットあった方がよい（被っていない人の方が多いが、氷柱落ちたら死にます）
渡渉数か所は凍っていたので歩けたが晴れて気温が上がったら危険かも

氷瀑の後ろ側に行く人が多いけれど、数年前に氷柱が落ちてきて亡くなった方がいたらしいので、ロシアンルーレットのようなことはしない方がよいです。


混んでました。晴れたらすれ違いで待ち時間多くなりそう
氷の壁や氷瀑は圧巻だけれど、林道歩きが長すぎてこれさえなければ。。。

写真

2/4 9:15

最初は林道歩き

2/4 9:33

砂防ダムの向こう側へ

2/4 9:33

河原へ下りる

2/4 10:06

そして林道

2/4 10:35

新しく出来たらしい砂防ダム
この間を通って行くが、ここに土砂がたまったらもうこのルートは通れなくなるかも、とガイドさんが言っていた（その場合長い林道歩きになる）

2/4 10:43

ここの右側を登る

2/4 10:43

けっこう登ります
数年前来た時は雪がたくさんあったのにね、今年は少ない

2/4 11:05

ガイドツアーでしか行かない場所らしい。間違ってついてきた人がいて、引き返してた

2/4 11:05

2/4 11:06

2/4 11:07

2/4 11:36

この階段の上が工事現場のトイレなどある場所。
トイレはありません

2/4 11:36

2/4 11:41

2/4 11:43

氷の壁

2/4 11:45

2/4 11:46

2/4 11:47

晴れたらもっと青いのだけれど

2/4 11:48

2/4 11:48

2/4 11:49

2/4 11:52

氷瀑

2/4 11:56

手前の下までつながっているのが1本目。右側の盛り上がりが2本目で数日前に折れたらしい。

2/4 12:02

2/4 12:05

雲竜滝
ここをアイスクライミングするらしい

2/4 12:10

2/4 12:10

2/4 12:20

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION