雪の鈴鹿10座(8座目:雨乞岳、9座目:イブネ)
- GPS
- 08:09
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
ストック
アイゼン
チェーンスパイク
|
---|
感想
今日も雪の鈴鹿10座(8座目:雨乞岳、9座目:イブネ)に登ってきました。
先週の釈迦ヶ岳撤退は悔しかった。最高点まであと等高線1本。
なんで撤退しちゃったんだろう。心の弱さですね。
というわけで、今週は気合を入れて、2座に挑みます。
先週、指先が凍傷になり、今も左右の指2本の指先の感覚がない。
対策で、アマゾンでブラックダイヤモンドのソロイストフィンガーをぽちっと。
登山口に着くと先行車が4台。皆さんヘッデンで出発されます。今週はトレース泥棒で楽できるかな。
少し遅れて、私もヘッデンスタート。
登山口から積雪ありです。林道歩きは中々高度が上がりません。
先行者に追いついたと思ったら、1グループは奥の畑方面へ。もう一人はワカンで道なき道を行かれました。結局先頭になりました。
途中、渡渉で凍った石に乗ってしまい、両手・片足をドボン。
片足は水没・浸水しましたが、両手は新しいギアのおかげで被害は最小限に。
杉峠が近くなると、雪が深くなり、トレースは消えてしまった。ここでスノーシューを履くがなかなかのトラバース。スピードが上がりません。
杉峠に到着した後は、雨乞岳までの急登。もちろんノートレース。ジグザグに進み、何とか登り切りました。
雨乞岳一番乗り。次はイブネに向かいます。雨乞岳を登っているときにイブネに向かっている先行者を発見。イブネへは楽ができそうです。
これまで雪のないイブネは何回も登っているが、こんなに急登だったっけ。
雨乞の疲れのせいか足が重い。しかし、先行者のトレースのおかげで乗り切りイブネ到着。今日は天気が良く、午前中は雲一つない好天で、雪が緩むほどだった。
ピストンで杉峠に戻り、千草街道を下山しました。
雪の鈴鹿10座とは面白い企画をされているな〜と注目しておりました。
前回の釈迦ヶ岳は本当に大変でしたが、今回も雨乞岳とイブネを一気に踏破されるとは恐れ入りました。
実は明日、雨乞岳に行く予定なので降雪状況等大変参考になりました。
ありがとうございました。
beggioさんのことですから、通常のコースでは無いですよね。たのしみにしています。
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