上高地

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 16.2km
• 登り: 331m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:23

距離 16.2km 登り 353m 下り 351m

8:22 中の湯バス停
9:11 9:18 太兵衛平
10:07 10:21 大正池
11:08 11:11 田代池
11:36 11:45 田代橋
11:47 11:47 上高地温泉ホテル
11:55 12:01 ウェストン碑
12:12 12:12 上高地公園活動ステーション
14:01 14:08 河童橋
14:12 14:12 無料トイレ
14:23 14:30 上高地バスターミナル
14:48 14:48 上高地帝国ホテル
15:03 15:04 田代橋
15:51 16:03 大正池
16:18 16:18 太兵衛平
16:50 中の湯バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯温泉旅館さんに、駐車。釜トンネルまで送迎してもらいました。

コース状況／危険箇所等

雪は踏まれている所が、多いですが、そうでない箇所もあるので、チェーンスパイクより、スノーシューのが歩きやすいです。

その他周辺情報

中の湯温泉旅館に宿泊

写真

2/5 7:32

中の湯温泉旅館へは旧安房峠へ入ります。雪道です

2/5 7:57

駐車場に、着きました。

2/5 8:22

釜トンネルまで送迎してもらい、さあ、釜トンネルからスタートです。

2/5 8:53

釜トンネルを、出ました。

2/5 8:55

直ぐに上高地トンネルに、入ります。

2/5 9:28

上高地トンネルを出ると穂高がはっきりと

2/5 10:02

ここでスノーシューを装着

2/5 10:18

大正池に近づきます

2/5 10:18

池は堰き止めておらず川になってました

2/5 10:19

霧氷の木々

2/5 10:22

可愛い足跡　

2/5 10:25

木立の向こうに焼岳

2/5 10:31

雪原の、向こうに焼岳

2/5 10:36

ここまで来ると少し池が残ってました

2/5 10:37

スマホではぎりぎりおさまりきれない

2/5 10:41

立ち枯れの木は少ない気がします

2/5 10:42

前穂、奥穂高、西穂も見えます

2/5 10:42

アップで

2/5 11:00

田代湿原です

2/5 11:01

明神と霞沢岳

2/5 11:08

田代池は朝日があたってキラキラ

2/5 11:09

静寂な時間

2/5 11:41

梓川から

2/5 11:46

2/5 11:50

どこを見ても素晴らしい！

2/5 12:01

木の枝についた僅かな新芽を食べてるのかな　食事に夢中

2/5 12:25

かっぱ橋に着きました

2/5 12:26

かっぱ橋から

2/5 12:36

昼食はおでん
ちゃんと辛子も持参してます

2/5 13:47

焼岳に雲が　噴煙みたい
でもこれもすぐに何処かへ行ってしまいました

2/5 14:05

雷鳥さんと穂高バックに

2/5 14:32

バスターミナルまで、戻ってきました

2/5 14:50

新雪に映る影

2/5 14:53

帝国ホテルと穂高は、絵になりますね

2/5 15:26

田代湿原　朝とは影の出方が違うのでまた1枚

2/5 15:29

私はここだよ〜　木道沿いに

2/5 17:18

今日お世話になる中の湯温泉旅館さんの前から丁度焼けてきました　　明神岳、前穂、吊尾根、奥穂高

2/5 17:19

こちらは霞沢岳　

2/5 18:46

夕食は豪華　食べきれないほどだけど頑張りました

2/5 18:52

鴨鍋も

2/6 6:44

朝です　ほんの少しだけ奥穂高に色がつきます

2/6 6:51

少しずつ濃くなって来ました

2/6 7:26

軒先には氷柱
刺さったら怖そう

2/6 9:25

これはお部屋からの眺め。気持ちの良いおもてなしと、最高のロケーションで、中の湯温泉旅館さん、ありがとうございました

2/6 9:31

駐車場に止めていた車中は、飲み残しのコーヒーが凍ってました　このあと、今日は入笠山へ行きます

撮影機器：

901SO Sony

感想

kometuganoki

2年ぶり、2回目の冬の、上高地
　前回の時より一段と雪が多く、真っ白くお化粧した穂高を、眺める事ができました。装備は終始スノーシュー。チェーンスパイクの人もいましたが踏み抜きして太ももハマってました。今日は文句のつけようのない快晴で、旅館の方にお聞きすると、ここのところこんなに一日中快晴は、滅多になく久しぶりだとか。夕方、山が赤く染まるのも、朝から１日、天気が良くないと見れない現象と言われました。ただ、その時間だけ晴れても赤くはならないと。また、大正池に水がないとどなたかのレコにありましたが、確かに、下流のダムのせきとめをしてないため川になって、それが凍りついている状態でした。　これも旅館の方に尋ねると、あの辺りのダムが土砂でいくつもやられてしまいその影響で大正池も、流しっぱなしに、しているそうです。復旧の目処は立っていないとのことでした。
　早く元に、戻ると良いですが。今回は偶然が重なり色々な景色を堪能でき、またまた、山の神様に感謝です。