八剣山（中央口コース）

2014年09月21日(日) [日帰り]

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央口は八剣山果樹園の奥にあるため、同園の駐車場を利用。南口は八剣山トンネル手前で側道に入り駐車場を利用できる。

コース状況／危険箇所等

中央口に登山ポストは設置されていない。随所に黄色い看板が設置されており、危険箇所が示されている。特にコースアウトしそうな箇所には黄色看板とトラロープが設置されている。ロープを使った岩登りがが数箇所あり、昇り降りの交差が難しい。

その他周辺情報

中央口の八剣山果樹園では頂上での記念撮影写真を証明にジンギスカンと温泉がセットになったプランを大人1,700円、子供1,400円で利用できる。温泉は小金湯温泉の松の湯が指定。

写真

中央口前の八剣山果樹園より八剣山を見上げる。

中央口看板。入山届けのポストは見当たらない。

中央口入って、振り返る。このあたりは黒土が湿っていると滑りやすいので注意。いきなり急斜度

少し登ったところ。落ち葉が更に滑る原因に。

少ししてガレ場に到着。手前で少し休める倒木などがある。

もう少し？と思いきや、まだまだです。

ほとんど崖です！ロープ伝いのファイト一発な感じ。

危険箇所には黄色の注意書きが有るので安心です

最大の難関？(と思っていたら、まだでした）

も少し！ここを抜けると8つの剣の4番目（頂上）です！

頂上到着。子どもたちも頑張りました！頂上は10帖ぐらいしかないので、2つぐらいのグループが出くわすといる場所がなくなるぐらい狭いです。

定山渓側のパノラマ。無意根山なども見えます。

札幌市内側のパノラマ。遠くに札幌ドームも見えます。

ちょっと休憩して、おやつ食べたので下山します！

分岐点まで戻りました。

ハート型の穴の空いた木

無事下山。おつかれさまでした。

装備

個人装備

水彩 カメラ

備考

子供を背負っての登頂。往路は終始背中で何やらおしゃべりをしていたが、復路は寝てしまった。首がブランブランにならないように首枕を用意したものの、首枕を背負子に固定できるベルクロを用意し忘れた。