峰山~鉢岡山~日連山~日連金剛山~鶴島金剛山~京塚山


- GPS
- 06:40
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 938m
- 下り
- 942m
コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:56
(2)鉢岡山 杉峠―鉢岡山間の林道路肩発 8:15~8:53
(3)日連金剛山 杉峠―鉢岡山間の林道路肩発 8:53~10:42
(4)鶴島金剛山 向原バス停近くの市道路肩発 11:24~13:22
(5)京塚山 相模原市立名倉グラウンド発 13:35~14:28
※鶴島金剛山は上野原市に位置し、藤野15名山ではない。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
名倉金剛山は登山道の分岐で進行方向を間違え、行き損ねた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全て明瞭な登山道であり、危険個所はない。 鶴島金剛山直下は滑り易い急斜面で、上りも下りもフィックスロープを使う。 |
写真
感想
峰山はどこに駐車スペースがあるか分からず、小舟集落になかったら、グーグルマップで表示される綱子川沿いの市道沿いの駐車場(35.565422,139.1349843)から行くつもりだったが、小舟BSのすぐ手前(北側)の市道沿いに3~4台停められる路肩があり、駐車禁止でもなさそうだったので、そこに停めた。
下山した時、北から上がった乗合タクシーがそこでUターンして下って行った。
峰山頂上は広範囲の展望はないが、富士山がよく見え、幸先良いスタートとなったと思ったが・・・・・
鉢岡山と日連金剛山は新和田集落から舗装路を北に上がり、稜線とのT字路には地元の車か、一台停まっていた。
未舗装の林道を南へ行き、送電鉄塔の基部に停める。
地形図では鉢岡山の途中までが実線(軽車道)だが、実情では送電鉄塔までだった。
鉢岡山からも葉を落とした灌木の梢越しに富士山が見えた。
駐車地点へ戻り、車のドアは開けることなく、杉峠へ(駐車地点からT字路まで3分)。
ここ(杉峠)で一回目のミスをしでかし、日連金剛山へは鋭角に左折だが、直進し、日連山に登頂。
ヤマレコのアプリを見て、杉峠で左折すべきだったと気付く。
日連金剛山からも鉢岡山同様、灌木の梢越しに富士山が見える。
この時季ならではで、葉の茂る夏場は恐らく全く見えないだろう。
名倉金剛山は地図検索では東西南北の四方から登路がある。
ヤマプラに駐車場の記号(P)がある向原へ移動したが、葛原(とづらはら)神社周辺にも向原BS周辺にも明瞭な駐車場は見当たらない。
幸い、向原BSの少し北の市道がかなり広くなっている所があり、大型バスでも3台は停められる路肩があった。
そこに駐車し、名倉金剛山登山口と地名登録された所から登山道となる。
この後、二回目のミスを惹起し、稜線のT字路は左折すべきだったが、明瞭な道標(写真39)につられて鶴島金剛山へ向かってしまった。
T字路の標識に名倉金剛山は記されてないし、現地表示と地図の表示が違うことは有り得るので、ヤマレコでは名倉金剛山であっても現地表示は鶴島金剛山だと、何の根拠もなく信じ込んでしまった。
更に、鶴島金剛山に登頂した時、アプリを見れば気付いたはずだが、それもしなかった。
JR藤野駅の北側に未踏の4座があるので、もう一度行くことにしており、名倉金剛山はその時に、天神峠から行ってみようと思う。
※ マイページのリストでは、名倉金剛山は登頂済み。実際は近くを通っただけ。JR藤野駅の北側の4座の時、時間がなければこのままで済ませるつもり。
最期は短時間で登れる京塚山。
実は、持病のせいか、薬の副作用か、どの山も歩き始めて数分で激しい倦怠感と疲労感を感じ、最後が京塚山でなく、鶴島金剛山だったなら、頂上直下の急斜面はギブアップしていたかも知れない。
すっかり鈍足になったためか、最近は転ぶことが無くなったのはいいことだが…
どのピークや登山道でも、他の登山者と会うことはなかった。
往路は東松山IC→相模湖IC間を深夜料金で走行したが、帰路はずっと一般道で、夕方6時半頃に帰宅した。
ラジオを聞いていたら、翌日は警報級の大雪予報が繰り返し報道されていたが、当日は俄かにはそれが信じがたい快晴だった。
本日は昨日より気温が10度も高い穏やかな晴天の祝日。
目まぐるしく変化する気象状況だが、季節の変わり目は早いのかも知れない。
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