青根古道〜袖平山北西尾根：青根より周回

2023年02月09日(木) [日帰り]

• GPS: 11:20
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:17
• 休憩: 1:04
• 合計: 11:21

6:43 青根小学校駐車場
7:25 7:25 袖平山登山口
7:34 7:34 林道終点
8:43 8:49 社宮司沢
10:09 10:17 722m地点
12:45 13:23 1141m地点
15:01 15:04 袖平山
15:26 15:35 姫次
16:07 16:07 青根分岐
16:54 16:54 釜立林道
17:16 17:16 八丁坂ルート入口
17:31 17:31 黍殻山登山口駐車場
18:04 青根小学校駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根小学校駐車場。

コース状況／危険箇所等

青根古道：
踏み跡はハッキリしているが、枝沢を渡ってから尾根に取り付くところで、沢沿いの明確な踏み跡に間違って入ってしまった。それ以外にも分岐があるので注意が必要。意外とアップダウンが大きい。

袖平山北西尾根：
全般的に踏み跡はシッカリしているが、急坂が多く、特に最後は崖のような急坂をよじ登るので注意が必要。下部は植林帯の単調な急坂であるが、上部は自然林で変化に富んだとても素晴らしい尾根だが、とにかく急で疲れる。

その他周辺情報

いやしの湯。冬季17:00以降は550円。

写真

2/9 7:34

林道終点。ここから青根古道に入り、沢沿いに下っていく。

2/9 7:45

こんな感じで暗い沢筋を下って行く。

2/9 8:07

ここで、右側の沢を下る踏み跡に入ってしまった。正しくは、左側の尾根に上って行く踏み跡。

2/9 8:15

古道らしい石積みが残っていた。

2/9 8:25

ここから右に尾根に下っていく。

2/9 8:43

林道沿いにあるジイジ宮に下りてきた。

2/9 8:50

袖平山北西尾根の入口。踏み跡はハッキリしているが、かなりの急登だ。

2/9 9:38

古い道標。

2/9 10:09

広々とした722m地点。直進ではなく、左側に下る。

2/9 10:23

鞍部にある古い石柱と道標。エビラ沢からの経路(通行不可)と合流。

2/9 10:56

野趣あふれる急坂を登る。

2/9 11:11

痩せ尾根も。

2/9 11:21

小崩壊地。

2/9 11:58

ブナが出てきて良い雰囲気。

2/9 12:00

赤杭がずっと付いている。

2/9 12:01

とても気持の良い尾根。

2/9 13:11

雪が出てきた。

2/9 13:14

地味な急登。

2/9 13:23

袖平山はまだ先。

2/9 13:24

歩き易い尾根。

2/9 13:28

大室山が大きい。

2/9 13:54

枝を掻き分けて進む。

2/9 14:13

いい感じ。

2/9 14:30

急坂の始まり。

2/9 14:34

かなり古いロープがあったが、左側の岩混じりの尾根を上った方が安全。

2/9 14:34

こんな岩混じりの崖のような急登。

2/9 14:41

まだまだ続く急坂。

2/9 14:47

傾斜が緩くなって山頂は近い。

2/9 14:58

山頂の平坦地に出た。

2/9 15:01

ようやく袖平山山頂。とてもキツかった。

2/9 15:02

檜洞丸。富士山は見えず。

2/9 15:10

堂々とした蛭ヶ岳。山荘もハッキリ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

当初の予定は蛭ヶ岳まで行って山荘に宿泊する予定だったが、体調が良くなくて超スローペースとなり、姫次で断念して引き返すことにした。
黍殻山北西尾根は、急登が多く、体調の不調も相まってとても厳しかったが、変化に富んだとても良い尾根だと思った。