藤野マナスル(岡田の山):子供たちが、大きな希望を胸に成長する事を願って命名された山(´- `*)。+滝の沢。
- GPS
- 02:27
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 214m
- 下り
- 215m
コースタイム
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:31
天候 | 曇り少し晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
R 230で定山渓方向に向かい、藤野2-2.3-1.3-2の、藤野聖山園の看板が出ている所から南に曲がる。少し進んで、藤の沢小学校に向けて左折。小学校手前の広く除雪されたスペースに停めました。そこからすぐ雪山に上がり、小学校のフェンス横や体育館裏等を通り抜けて、向かいます。 滝の沢 R230で定山渓方向に向かい、豊滝の所で、矢印のついた小さな青看板(何て書かれていたかは未確認)で左折。その先の新盤の沢橋は渡らずに、やや広目に除雪された所に(ホントはいけないかと思われますが)、停めました。 →後でゆっくり見ると、国道進んでもう少し西からも入れる道路があるようですね🤭。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険ヶ所無し。 滝の沢への道は、多分夏は車で行けるのかな?。初めて行ったので分からないのですが。 両山供に、スノーシューは必要かと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
ダウン
グローブ
ネックウォーマー
毛帽子
スノーシュー
昼ご飯
水筒(保温性)
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
ストック
🐻鈴
🐻スプレー
|
---|
感想
さて、今日も今日とて遅い出発🤭。だって昨日、仕事から帰って来たのが22:00(; ゚ ロ゚)だったから〜、といつもの言い訳。。
朝、ぼーっとしてたら、何となく晴れて来るから、さてどうしようとなり←そういえば、秋に登り損ねた「藤野マナスル」にしよう!と思って、でももう一つ位、と思ってお手頃な所を探していたら、お、何かよさげなのがあった!と、「滝の沢」に決めました👍。
藤野マナスルは、前回の反省を元に小学校側では無い東側のどこかから取り付けないかと、車で少し走りましたが、やはり駐車出来る所がなく、結局小学校前から入りました。でも、今回は不審者感、無かったですよ🤭。
名前の由来を調べると、子供達が大きな希望を胸に成長していける様にと願いを込めて、小沢さんという方が、ヒマラヤのマナスルに因んで命名されたそうです。
マナスルは、1956年5月9日、世界に先駆けて日本隊が初登頂したのですね(; ゚ ロ゚)、初めて知りました。壮絶な経過記録を読みました。チベットの人々の、宗教上の強い反発や拒否にも遭ったのですね。
さて、遠足とかでも登るのかな?裏山がこんなに素敵な山でいいなぁ。鳥も沢山鳴いていたから、野鳥観察も出来ますね(^o^)/。
そして、滝の沢は、ノートレースでしたが、ラッセルという程では無くて、やや湿り気のある雪を上から押さえて歩く感じでした。周囲の山々がきれいでした。
どちらも、里山らしい優しい表情でした。
どなたともお会いしなかった、静かな山行でした。本日も無事に終了しました。
ありがとうございました(´- `*)🌸。
札幌150峰 96/150 57 藤野マナスル 316.0m
97/150 119滝の沢 316.1m
コメント
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札幌帰省の帰りに登れそうな
貴重なお山の情報ありがとうございます。
mina06様から自然と放出されるオーラにより、
自然と小鳥や子猫や子犬が群がる様子を見れば
不審者どころか
「慈愛の配達人」たることは一目瞭然。
子供たちも大挙押し寄せてくることは必定でござる。
むしろ、
それら諸々の生きとし生けるものの
対応に追われ
肝心の登山に支障をきたすのではないかと
危惧する今日この頃です。
もうすぐ三桁なのですね。
さ、さすがです。
いつもながらの、こそばゆくなるほどのお優しいコメントをありがとうございました(´- `*)。はい、是非登って下さい!。藤野マナスルは余り見晴らしは得られませんが鳥達の声に癒されます。滝の沢の展望台は、素敵な見晴らしでした😆👍。お気をつけて山行をお続け下さい🌸。
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