福寿草と節分草探しに:各務原アルプス
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- GPS
- 04:37
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 759m
- 下り
- 753m
コースタイム
天候 | [天候情報] 降雨量0mm 風速6m/s 気温6℃ 雲量1% 視界34km 湿度51% |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒504-0102 岐阜県各務原市各務車洞6797−1 TEL:058-383-1531 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 全般に非常に良く整備して頂いています。 分岐は多数あるが道迷いするような道はない。 |
その他周辺情報 | [他] .肇ぅ 各務原自然遺産の森と追間不動尊、駐車場にあり。 △燭泙寛阿気(格安ケーキ屋さん) 住所:各務原市蘇原赤羽根町3-27 営業時間:9:00〜18:00 定休日:木曜 TEL:058-389-1498 https://sakadachibooks.com/tamagoyasan/ |
写真
感想
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各務野自然遺産の森へ福寿草と節分草を見に行きました。
近くに9時開店の格安ケーキ屋さんがあるので、
先ずはそちらに寄ってショートケーキを3つ(チョコレート2つ・苺1つ)購入してから登山口へ向かいました。
駐車場に到着すると満杯。今日は春の陽気で人出も多いのかもしれません。
靴ひもをいつもと違う結び方をして、準備を済ませてから
福寿草の咲いている建物前の花壇へ向かいました。
建物前の散策路の右側の花壇に福寿草。
左側の花壇には節分草とクリスマスローズが咲いていました。
でも、花弁は開ききっていなくて、あまり元気がない。
森の関係でお日様の光が射し始めて間もないことから
日差しが多くなる午後に再訪することにしました。
登山の前に持ってきたケーキを2つ頂きました。
値段相当のまずまずの味で結構満足。
1つ残ったので車に戻り置いてから登山を開始しました。
各務原アルプスは2022/12/7以来。
計画とは少し変更して、この日と同じルートを進みます。
傾斜の厳しい山道を通り健脚の道登山口へ。
ここから金毘羅山へ向かいます。
石の階段を登った後に緩斜面を進みます。
逆方向の方に沢山出合います。
山頂前の急傾斜を登り金毘羅山へ到着。
近くには明王山が、遠くには雪を被った山々が見えます。
景色を少し見た後に明王山へ。ぐっと下ってから登り返すと到着。
狭い山頂に沢山の人が休憩中。
縦型鉄琴を鳴らしてみましたがシの音程がおかしい。
山頂からは御嶽山・乗鞍岳、木曽山脈・赤石山脈の北方が見えました。
ここからは先回行かなかった城山へ向かいます。
緩斜面のアップダウンと平坦路を組み合わせ、
城山直下では少しだけ急傾斜の道を進みました。
城山にも数人の方が休んでいました。
ちょうどお昼時だったのでここで昼食。
お山でラーメンと珈琲を頂くのは2022/11/6恵那山以来です。
日差しも暖かで汗冷えすることもなくのんびりできました。
猿啄城駐車場へ下ります。この傾斜は実に厳しく、登りでは物凄く大変です。
位置を知らせる看板がルートの随所にありました。
登ってくる方々は本当にきつそうでした。
駐車場から対面の尾根へ登り返し勝山を目指します。
登山道の途中からは先ほど休憩していた猿啄城址が見えました。
あんなに高いところにいたのですねぇ。
勝山へ到着。狭い山頂でした。写真だけ撮影して先に進みます。
この頃から何故かお腹の調子が思わしくなく感じました。
速度を更に挙げて急ぎます。
明王山手前の分岐から計画を変え追間不動へ向かいました。
出来るだけ近いルートで進み到着。
急いで用を済ませました。
スッキリしたところでしたが、まだまだ先が心配でしたので
各務野自然遺産の森へ戻りました。
汗ばんだ衣服を着替えてから福寿草の花壇へ向かいます。
思った通り日差しを沢山浴びた花は花弁を大きく開いていました。
元気の無かった節分草も少し立ち直っていました。
節分草は全部で8輪。クリスマスローズも大輪を広げていました。
沢山の写真を撮った後に公園を散策。
壊れた古井戸。一種のモニュメントのようでした。
公演内にはイノシシ除けのブザーが沢山設置してあり近くを通ると
センサーが感知してなるようになっています。
周りは沢山彫られていました。
慣れてしまっているのかもしれません。
春のお花の姿も見え、久しぶりのハイクも気分よく歩けました。
今日も一日安全で楽しい山行をありがとうございました<m(__)m>
[]
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