東鳳翩山(3回目)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 744m
- 下り
- 754m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ガスコンロ
|
---|
感想
2009年04月19日(日)【東鳳翩山】
当時私は46歳、下関在住。
快晴の空の下、mixiの山コミュのイベントで東鳳翩山を歩いたようだ。山頂ではチョコレートフォンデュをみんなで食べてる画像が残っている。
下山後は温泉で汗を流したあと、美祢まで移動してマナマナのカレーを食べた。
楽しい山仲間と盛りだくさんの一日だったようだ。
※以下の感想は当時mixiにアップした日記を文中の写真をカットして転載したもの。
※この記録は、61歳時、2023年2月11日に作成、アップした。
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今週も仕事がとても忙しかったうえに、夜遅くから仕事の仲間と飲みに行ったりしてたから先週末の山旅日記がこんなに遅くなってしまいました。
4月19日(日)、1日中快晴。
3週連続のリハビリ登山、第5弾として「アウトドアすりっぱーず」の東鳳翩山イベントに参加してきました。
今年5回目の山行、東鳳翩山は通算で第3登になります。
メンバーはまきさん、かよさん、じぇみないさん、こーすけさん、ぱわさん、僕の6人です。
<コース:錦鶏の滝入口P→錦鶏の滝→東鳳翩山→ショウゲン山→板堂峠→錦鶏の滝入口P>
朝7時に飛び起きて7時半に下関の自宅を出発し、R2で一路東へ。
途中でじぇみないさんをピックアップ。
錦鶏ノ滝入口駐車場の集合時間9時30分に少し遅れて到着。
ほどなくトイレに行っていたぱわ車も到着し、準備をして10時15分に出発。
空には一片の雲のなく、一面の青空が広がっています。
まずは山道に入ってすぐの錦鶏の滝・雌滝へ。
美しい滝に女性陣は大喜び。
続いて雄滝も鑑賞し、11時に登山道へ戻ります。
急な山腹にジグザグに切られた道や沢沿いの緩やかな道を辿って12時に二ツ堂からのメインのルートに合流。
緩やかな道は途中で木々の背が高くて美しい植林の森の中につづきますが、まるで紀伊山地の深山のような趣きがあって僕の大好きな山道です。
その先の急坂を登ると開放感溢れる主稜線に出ました。
まるで初夏のような強い陽の光を浴びながら主稜線を辿り、
12時45分に山頂に着きました。
今日も快晴の空の下、360度の大展望が広がっていました。
ここでランチタイムとなりました。
まきちゃん手づくりの手の込んだ巻寿司、かよちゃん手作りの鳥のからあげ、
そして本日のメインの超豪華メニュー、こーすけさんのチョコフォンデュ、
山頂でこんなものが食べられるなんて…最高でした。
眺望の方は春というのにとても遠望が利いて、東に徳佐の名峰十種ケ峰(とくさがみね)、
その右には津和野の青野山までよく見えました。
北にはすぐとなりの黒岳とダツヤ山、黒岳の左奥には桂木山、その左に花尾山、その手前に秋吉台。
西には西鳳翩山へ続く縦走路、その向こうはるか西方に下関の華山(げさん)。
南には大平山と防府の岩山BIG4の矢筈ケ岳、右田ケ岳、西目山、りょうごんじ山。
といつもの一大山岳展望が楽しめました。
14時15分に山頂を辞してショウゲン山へ縦走開始です。
午後の暑い日ざしをいっぱいに浴びて、芽吹き始めた新緑の尾根路を楽しみながらいくつかピークを越えていきました。
15時にショウゲン山の分岐につきました。
荷を置いてショウゲン山をピストン。
戻ってきてから昨年と同様にお昼ねなどしてまったりと過ごしました
15時40分重い腰をあげて板堂峠へ向けて下山開始です。
16時に板道峠につきました。ここから歴史の道である萩往還です。
この同じ道を歩いたに違いない幕末の獅子達に思いを馳せながら歩くのはとても楽しいひとときです。
路の脇には美しいシャガの花が咲き乱れていました。
途中、深く美しい植林の森もあり興味はつきません。
トレランで先行して宿場跡でお昼ねしていたまきさんとこーすけさに追いつき、17時に駐車場に戻りました。
それから湯田温泉かんぽの宿で汗を流したあと、美祢まで移動して「マナマナ」でカレー(今夜は南インドセット)を食べて解散しました。
楽しいみんなともりだくさんのとっても楽しい1日を過ごすことができて幸せでした。
みんなありがとう。
また一緒に遊んでね。
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