鎌倉街道散歩1上野（高崎から神流川河畔まで）

2023年02月17日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.4km
• 登り: 102m
• 下り: 100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:10

5:55 高崎駅
6:15 高崎城址
9:26 9:49 鏑川河畔（迂回含む）
10:45 11:14 鮎川河畔（迂回含む）
12:46 12:56 神流川河畔
14:05 藤岡駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

高崎駅から上州藤岡駅まで

コース状況／危険箇所等

荒れていて通行不能1か所（藤岡市龍田寺裏）、その他は街道不明個所を含めて歩道整備されているところが少ない。

その他周辺情報

今回のルートはコンビニ１軒しか発見できませんでした。

写真

2/17 5:56

6時でもまだ暗い高崎駅

2/17 6:05

高崎城址お堀端から出発。

2/17 6:19

高崎台地の崖際に街道があったと

2/17 6:23

ここまでぎりぎりではないと思う。

2/17 6:23

ただ、下に見えるように崖下にもあったとか。

2/17 6:41

本通りから一本東に陸橋があり

2/17 6:41

小学校を過ぎてすぐ東に向かって踏切を渡ると

2/17 6:42

小公園に鎌倉街道の碑

2/17 6:46

そのままたどるとお寺の裏手に出ます。

2/17 6:51

昔の広さの道が続くので心配になるが、道標や石碑があると安心する。

2/17 7:08

佐野の古墳群の親玉らしい。佐野は古代国家の屯倉で物資の集散地だったはず。水運も重要だったのだろうか。本庄にもあったけど。

2/17 7:08

2/17 7:14

定家神社。佐野関連で名前をもらったとか。（勧請した。）

2/17 7:17

裏手は烏川の崖。

2/17 7:17

奥に上信電鉄の鉄橋があります。絵になるところ。

2/17 7:17

対岸が迫ってます。

2/17 7:26

ちょっと奥の放光神社。山上の碑の放光寺との関連があるといいのだが

2/17 7:26

ちょっと分が悪そう。総社の国分寺あとが有力。古代では国府を結ぶ道があったはずだが、上野国府と武蔵国府を結んだ街道はこの辺を通っていたのか？屯倉があるから当然あるのか？

2/17 7:49

下佐野の一本松橋で高崎台地を下ります。ここまでの間で右岸に渡ったっていた。

2/17 7:53

右岸側は数本の小沢が烏川に流れ込んでいた。

2/17 7:55

渡河の目印の大岩がいくつかあったらしい。こんなものか？

2/17 7:57

橋の南側はもう茫洋としている。

2/17 8:05

右岸側はすぐ里山にくっつく。寺社が小山ごとにある。

2/17 8:05

おっと、上信電鉄さん

2/17 8:05

踏切ないんだ。奥にお社、その右手奥にはお寺（別当寺？）

2/17 8:14

道際に庚申さま

2/17 8:23

通勤時間帯で車の続く本通りが恐ろしく、無理やり狭い道をたどる。

2/17 8:29

山上の碑ルートにある公園。景色が素晴らしい。春には花。

2/17 8:37

山名神社の裏手

2/17 8:37

2/17 8:38

2/17 8:39

明和期のレリーフ。勢多東の関口文四郎、名の知られた名工

2/17 8:40

立派な装飾

2/17 8:42

2/17 8:42

上信さんの下はくぐれない。

2/17 8:43

神社を抜けて平地にでる。山名は良い目印であることがわかります。

2/17 8:46

まっ平になったが真っ直ぐ鏑川の渡河地点へ繋がった？

2/17 8:52

残された丘に

2/17 8:53

私設のお稲荷さま

2/17 9:02

川そばの集落の石碑、石塔

2/17 9:16

お寺。渡河地点にはまず間違いなくお寺とお墓がある。

2/17 9:16

2/17 9:18

だいたい、裏や横から入って正門を出てくる。裏口入学して表に出る感じ。

2/17 9:27

渡河地点。何の変哲もなさそうだが段丘や崖、河川の屈曲があってこの辺が一番適してるのがわかる。

2/17 9:42

鏑川右岸（鎌倉側）に渡り

2/17 9:42

真っ直ぐ集落へ

2/17 9:45

段丘を上がると山名の山の端と奥に赤城が望める。

2/17 9:45

西には妙義と浅間

2/17 9:46

登りきると神社

2/17 9:46

室町期のお城の一角だった。鎌倉街道脇に城を作ったと。

2/17 9:59

さっき登った坂が鎌倉坂（というのかわからないけど）

2/17 10:21

ゆるく丘を越えてゆく。左手には白石の古墳群。鮎川の渡河地点へまっすぐ伸びてる。

2/17 10:27

高速をくぐって（分断されて）

2/17 10:30

奥の集落へ。武甲山の三角が印象的。

2/17 10:40

渡河地点近くの集落、浅間噴火の慰霊碑も

2/17 10:42

耕地整理すると石碑石塔がたくさんまとまるわけ？

2/17 10:44

鮎川左岸側渡河地点。今でも渡河できそう。地形的にはやはりここが一番楽そう。

2/17 10:53

景色が素晴らしいのでつい。白い上州武尊

2/17 10:54

谷川本峰

2/17 10:57

回り道の橋から。この辺は渡れません。

2/17 11:05

鮎川右岸側に出ました。

2/17 11:05

古そうな道が集落方面へ続いてます。段丘あがってます。

2/17 11:54

二十二夜塔が大事に保存されています。

2/17 11:57

お寺の裏、やめときゃよかった。

2/17 11:59

石かと思った倒木、入るなってサイン。

2/17 12:07

無理やり突入しました。

2/17 12:10

短い距離でしたが篠を漕いで道をロストし（GPS忘れた）沢筋を抜けてきました。

2/17 12:13

こっちへ出るはずだった。多分この先はごみ置き場になって道がふさがれてる模様。

2/17 12:21

石塔とお墓の向かいに

2/17 12:22

小学校

2/17 12:25

その先は段丘を下り

2/17 12:29

平地になったところに中世の板碑

2/17 12:30

2/17 12:30

阿弥陀三尊さま

2/17 12:30

レリーフ

2/17 12:31

細い、薄い。

2/17 12:31

こっちも。

2/17 12:33

こんな風に保存されてます。個人所有物。

2/17 12:39

神流川河畔（左岸、上州側）につきました。今日はここまで。お昼も食べてない。ルート近くにあった唯一のコンビニで買ったおにぎりをいただきました。

2/17 13:11

藤岡駅方面へ、土師神社

2/17 13:14

2/17 13:15

相撲日本三辻の一つだそう

2/17 13:19

舞殿と本殿

2/17 13:25

埴輪窯あと

2/17 13:27

登り窯か？

2/17 13:27

2/17 13:44

藤岡市内の諏訪神社

2/17 13:46

古そうな狛犬。好き

2/17 14:02

由緒あるお寺のようだが入山お断りされてる。熊谷にもあったけど、

2/17 14:07

藤岡駅につきました。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

装備

備考

命より大事なスマホ、家に忘れました。（ログ取れませんでした。）