高山
- GPS
- 02:51
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 560m
- 下り
- 554m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
20230218_谷沢から高山
https://youtu.be/jnMkmEXOLNQ
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静岡市のオクシズのスタンプラリーに当選して、奥藁科の2店舗×5000円分の計10000円分のお食事券をもらう。額は大きいが奥藁科の2店舗でしか使えないのでなかなか使いづらい。
せっかくなので、今まで穂積神社から北の方へと歩いていたが、西側の奥藁科方面への登山道を歩くことにする。
ゆっくり起きて、昼前に油山へといく。交通整理員のおじさんに停められ、この先はいけないと言われれる。ナビで調べ直し、足久保の方へ行く。
高山の登山口の手前の橋で、東海自然歩道の張り紙があったので、停めて読む。油山への道が通行止めになっていて、迂回をする道が書かれている。張り紙を読んでいると、後からきた大きなワゴン車が停まり、運転席の女性にどこへ行くか尋ねられる。名前がすぐに出てこず、「えっと・・・」と山の方を指さすと、「高山?」と聞かれ「はい高山です」と答えると、「この先を左」と教えてくれる。わざわざ車を停めて教えてくれるとは、この辺りの人はいい人が多いかもしれない。
登山口が見え、左折し、車道が続いていたので、予定を変更して、水見色峠への道を走っていくと、その道も通行止めで、2回も引き返すことになる。
登山口に登り、乗り捨てられた車があるスペースにスクーターを停め、茶畑の横を上がっていく。途中、カップル一組とすれ違い、高山の山頂で写真撮影。富士山が見えないのは残念だが、見晴らしがよく気分が良い。私の住む賎機山の東側がしっかり見え、安倍川の東稜線がずっと北まで見える。
しばらく撮影して、菓子パンを食べ、ゆっくり景色を楽しむ。長い時間山頂にいるが、誰一人登ってこない。この広いスペースに誰一人いないというのはポイントが高い。今日は3人しか会っていない。(正確には油山で交通誘導員一人とすれ違い、一人に先に行けないと言われているので5人)「過疎化」の文字が脳裏をよぎり、井川へ行く途中にある「Casso横沢」が思い浮かぶ。Cassoと過疎を掛けているのか、一度聞いてみたいものだ。
雨がポツポツ降ってきたので下山する。落ち葉で滑って危ないところがある。 下山をして、右を見ると1つ尖った山がある。何山だろう。
油山から登ったのだったら安倍ごころに寄ったかもしれないが、足久保からだと、特にどこにも寄らずに帰ってしまった方がいい。ナビの目的地を自宅にして帰る。途中、美和街道の餃子屋の餃子よしみ、静岡茶発祥の地 足久保の看板が気になる。
今回はいつものトレーニングよりも負荷が少なく、不完全燃焼をしていたので、帰宅後、歩いてスーパーやドラッグストアへ行って買い物を済ませ、適度な疲労感を得て、お風呂に入り夕食にする。
思っていたより雨が降りだしている。明日は三島市民演劇祭があるのだが、この悪天候では行かないだろう。映像で見られるようにしてもらえないだろうか。
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