鈴鹿中部ーまたもホワイトアウト、釈迦ヶ岳1,097m

2023年02月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 862m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:20

7:36 水無
7:39 0:00 松尾尾根登山口
8:31 8:33 大岩P782
9:02 9:03 松尾尾根の頭
9:25 0:00 釈迦ヶ岳最高点
9:30 9:39 釈迦ヶ岳
10:00 10:01 猫岳
10:33 0:00 白滝谷分岐
10:40 0:00 羽鳥峰
10:42 10:53 ハト峰峠
11:37 0:00 朝明駐車場
11:56 0:00 水無
11:56 ゴール地点

天候

曇り時に小雪舞う

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道、新名神、東海環状自動車道大安ICを降り、R421にて石榑トンネルを抜け、道の駅奥永源寺渓流の里に到着、しばらく待機。

トンネル手前から、小雨が降り出し、待機中ますますひどい雨に。
雨が止むまで待ちきれず、当初計画していた雨乞岳を断念。

三重県側はなんとか曇り予報のため、引き返して石榑トンネルを抜けると、名古屋方面には少し青空も。

鈴鹿の山々は暗い雲の中でしたが、計画を釈迦ヶ岳へ変更。
朝明方面へ向かい、水無バス停トイレ横の駐車地に到着。
なお、帰りに朝明の大駐車場を通ると、降雪期は無料とのことでした。

コース状況／危険箇所等

＜松尾尾根〜釈迦ヶ岳＞
標高700m付近から小雪舞う空に。
松尾尾根の頭付近で、チェーンスパイク装着。
上部の積雪は30〜40cm位ですが、登山道上は踏み固められ、たまに踏み抜く程度。

＜〜羽鳥峰〜朝明＞
P908を過ぎた辺りから、登山道上の雪がなくなり、チェーンスパイクを外します。
羽鳥峰峠で一休みしていると、再び小雪が舞い始め、縦走はあきらめ、朝明へ下山。

その他周辺情報

直帰。

写真

2/20 7:36

水無バス停駐車地をスタート

2/20 7:39

すぐに松尾尾根登山口

2/20 8:22

冬枯れの道

2/20 8:31

大岩の所がP782
この少し前より小雪が舞い始めました

2/20 8:47

周囲を白い雪が飾ります

2/20 9:02

県民の森登山道に合流

2/20 9:05

上部はガスガス

2/20 9:09

霧氷ですか！

2/20 9:12

気温が低く霧氷になってますね

2/20 9:12

いいですねー

2/20 9:12

青空でないのが残念

2/20 9:16

こちらは控えめ

2/20 9:17

霧氷祭り

2/20 9:18

大蔭

2/20 9:19

大きなガレです

2/20 9:25

釈迦ヶ岳最高点1,097mに到着

2/20 9:30

山頂目前

2/20 9:30

釈迦ヶ岳1,092m登頂
4ヶ月ぶり、通算36回目

2/20 9:33

ランチですが、寒いです

2/20 9:39

もう下山しましょう

2/20 9:44

帰路もしばらく霧氷祭り

2/20 10:00

猫岳1,057m登頂
何回目か数えてません

2/20 10:01

猫岩

2/20 10:04

まだガスが抜けません

2/20 10:10

登山道は滑りやすい

2/20 10:16

周囲の山が少し

2/20 10:19

伊勢湾は輝いています

2/20 10:33

白滝谷道分岐

2/20 10:40

羽鳥峰823m登頂
ここも記録上36回目

2/20 10:41

変遷してきましたね

2/20 10:42

羽鳥峰峠

2/20 10:50

オヤツタイム
バタどらは美味ですがヤバイ！

2/20 10:53

小雪が舞い始め下山します

2/20 11:03

国見方面
やはり上はガスってそうです

2/20 11:37

朝明大駐車場
1台もいません

2/20 11:56

帰還しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

ハードシェル ライトダウンジャケット グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ 軽アイゼン（不使用） チェーンスパイク

感想

hkyagi

今年に入ってから、今ひとつ天候に恵まれません。
どうもタイミングが悪いというのか、日頃の行いが悪いのでしょうか。

雨乞岳を目的に出かけましたが、道の駅奥永源寺で待機中に雨が。
長く待ちきれない私は、早々とあきらめ、釈迦ヶ岳に変更。

先週の御池岳に続いて、今日もまた頂上はホワイトアウト状態でした。
ただ、気温が思ったより低かったのか、美しい霧氷が見られました。
青空をバックにというわけにはいきませんでしたが、これでも十分です。

さあ、雪解けが急速に進んでおり、雨乞岳へ行く機会が失われそうです。
もう一度、寒波に来ていただいて、雪をドカっと降らせてくれないものでしょうか。