京都散歩；もう一度広沢池へ（シロチドリ、シギ、ケリとアオサギの楽園）

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.8km
• 登り: 8m
• 下り: 8m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:30
• 休憩: 2:00
• 合計: 2:30

10:00 スタート地点
10:20 12:20 広沢池
12:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

京都市バスの宇多野山越行き、山越で下車して徒歩7〜10分

コース状況／危険箇所等

特にない　

写真

2/22 23:36

2/23の広沢池
午前10時過ぎ

2/22 23:36

アオサギとカワウたち

2/22 23:41

アオサギとカワウのコラボ

2/22 23:41

遠方にチドリたちがいる

2/22 23:42

右シロチドリのオス
左はシロチドリのメス

2/22 23:42

前：オス
後：メス
前掛（本当はなんというのか？？）の黒が濃いのと薄いのと
サイズもメスは小さい

2/22 23:43

青鷺のオス（右の2羽）
青鷺のメス（左の1羽）
と私が判定
サイズは雌が小さくて
羽が薄青くなくてしょぼくれている

2/22 23:45

ダイサギ

2/22 23:47

ウン？
と思ったが、、

2/22 23:47

こちらへやって来る

2/22 23:48

セグロセキレイかな
群れない鳥だ

2/22 23:53

鳴いて跳んだのでわかった

2/22 23:49

シロチドリのメスかな？

2/22 23:55

シロチドリ
オスかな？　
左へ向いて

2/22 23:54

姿を水にうつして
見とれているな？？
餌を、、

2/22 23:54

何を見つけたのかしら？

2/23 0:08

シロチドリ　

2/23 0:10

シロチドリ　

2/23 0:03

一人寂しく歩く俺
ケリ　2羽いましたが、、

2/23 0:03

やはり俺の姿は美しい

2/23 0:11

手前　シロチドリのメス
奥　シギ

2/23 0:11

シギ　足は黒っぽい

2/23 0:12

シギが数羽

2/23 0:16

観察をやめて
愛宕山を眺める
頂上は雲の中
山は雪だ

2/23 0:17

と、
一斉に鳥たちが
飛び立っていく

2/23 0:17

何鳥かな〜
鳩かもしれないな〜

2/23 0:17

輪を描いて、、

2/23 0:17

飛び去った

2/23 0:19

遅れて1羽
長い嘴
これは明らかにケリ
やはり孤独

2/23 0:20

続いてシロチドリたちが
飛び立った

2/23 0:20

後には
長〜い髭のお爺さん？？
アオサギが見送る

2/23 0:27

周りにいたカモたち；
コガモやキンクロハジロが
一斉に混乱しだした
近くにあらわれた
犬を連れたおじさんに
驚いたのかな？？

2/23 0:29

逃げていくコガモたち
先頭を切って雁形だ

2/23 0:30

あまりのスピードに
池の水が嘴から垂れている

2/23 0:35

池のほとりの池の開鑿
千年記念碑
30分待っていたが
もはや鳥たちは
帰ってこなかった

2/23 0:35

十一面観音様

2/23 0:36

広沢池の自然について

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

装備

個人装備

防寒着 飲料 常備薬 保険証 携帯 カメラ

感想

Konnichiha

明日は雨かもしれないと
昨日見たしぎと千鳥の写真を撮り直そうと思って
もう一度広沢池へ

2時間ほど池の右手へ回り込んで
ほとりに立ってじっとカメラを抱えて眺めていた

そこにはちょっとしたドラマがある
4〜5人のカメラマンが大きな望遠鏡で眺めておられる
犬を連れて散歩をする人々
じっと立って動かない青鷺と大鷺
池へ降りて浜辺を散歩する人と犬に驚いたのか　
逃げていくコガモたち
その集団行動の泳ぎの早いこと
飛ばないで泳いでいるから　それほどのことでもないのかな〜
間も無く小鳥たちは一斉に飛び去った

日向ぼっこの（日は射していない）カワウたち
時々泳いでまた戻ってきて羽を乾かしている

シロチドリと思って追いかけていたらセグロセキレイだったりしたが
シギとシロチドリをしっかりと眺めることができた
多分彼らは夕方にはまた池へ戻って来るのだろう
昨日は午後4時前ごろだったから、、