猫魔ヶ岳&雄国沼
- GPS
- 07:04
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 841m
- 下り
- 984m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
磐梯BC合宿2日目
今日は猫魔ヶ岳と雄国山へ
朝8時、今回のベースとさせてもらっている裏磐梯国民宿舎のご主人にご協力いただき、自家用車を下山予定の雄国沼雄小沢登山口駐車場に置いた後、猫魔スキー場へ。
当初は、デビルキャットチェアに乗り、1349ピークを経由して猫魔ヶ岳山頂を目指すつもりだったが、上部斜面で雪崩の危険性があり運休となっていたため、予定を変更。
フォレストキャット&ディープキャットチェアを乗り継ぎ、ゲレンデ最高地点へ。
ここでシールを付けて歩行開始。
準備中近くに山スキーの男性が一人。猫石経由で厩岳山とのことだった。
最初は猫魔ヶ岳へ。北側斜面をぐるっとトラバースして傾斜の緩やかな西側から登り詰めた。トレースは昨日のものが微かに残っていた。
ガスっていたものの、猫魔ヶ岳山頂からは磐梯町や桧原湖、山麓のスキー場が良く見えた。
この後1349地点を経由してデビルキャット上部へ移動し昼休憩。櫛ヶ岳&磐梯山を目の前に見られる絶好のロケーションだった。
昼食後は、西側に樹林帯を滑り降り、雄国沼湖畔の休憩舎へ。途中外輪に囲まれた雄国沼が良く見えた。
雄国沼休憩舎で小休止してからは、雄国山目指して登坂。稜線出る直前は雪がしまっており傾斜もなかなか急だった。
息を切らしながらも、何とか稜線上へ。
山頂まで残りわずかであったが、時間が押していたので、登頂は止む無く断念。
雄国沼雄小沢登山口を目指して、緩やかな樹林帯を下っていた。
終始曇天ではあったが、平日で静かな山スキーを楽しむことができ、よい思い出ができた。
雄国山登頂は次回リベンジしたいと思う。
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