鷲峰山(宇治田原から周回)・行場は行かず

2023年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 14.3km
• 登り: 637m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:56

距離 14.3km 登り 637m 下り 637m

11:32 スタート地点
12:17 大神宮茶宗明神社
13:04 13:08 鷲峰山 一等三角点
13:16 13:23 鷲峰山
13:35 東海自然歩道合流地点
14:09 大道神社
14:28 ゴール地点

天候

曇時々晴所により雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇治田原文化センター

コース状況／危険箇所等

登山道に特に危険な箇所はありません。
所々の倒木もしっかり迂回できるようになっていました。標識も完備されまず迷う事はないと思います。
但し、今回は遠慮した金胎寺の行場はかなり厳しいのて行かれる方は注意して下さい。

その他周辺情報

茶畑、抹茶ソフト、禅定寺、正寿院、猿丸神社

写真

2/25 11:34

田原川沿いの桜並木からスタート。

2/25 11:45

国道307号沿いに進みます。大阪から滋賀へのバイパスになっているようでかなりの交通量、新名神工事の関係か大型車も多い。途中茶畑の向こうに住宅地。

2/25 11:53

この横断歩道を渡って右手の道に入ります。

2/25 12:02

ここでトイレを済ませました。この先すれ違いが困難な狭さになります。日本遺産の湯屋谷（やんたん）はここに車を駐めて散策して下さいという事になっているようです。

2/25 12:16

茶宗明神社。

2/25 12:18

神社の手水横のこの鉄の橋を渡って登山道に入ります。

2/25 12:18

いきなりここは倒れかけてますが、この先ちゃんとした標識がずっとあるので迷うことはありません。

2/25 12:25

所々こんな倒木がありますが通れないような場所はありません。

2/25 12:26

中央奥が鷲峰山頂だと思います。

2/25 12:40

通報ポイント番号とセットの標識も多いです。

2/25 12:53

林道に出ると山頂はもうすぐ。三角点はここを左へ。鷲峰山頂と金胎寺は右になります。

2/25 13:01

まずは先程の林道を左に行き、電波塔裏の三角点へ。北東方向の木が伐採されており琵琶湖や近江富士が見えました。今日は霞んでいましたが好天であれば、伊吹や鈴鹿山系も見えそうです。

2/25 13:02

説明板。京都府内に8箇所の一等三角点のうちの一つです。

2/25 13:02

三角点と説明版。

2/25 13:08

この右手上が三角点です。空青いですが、雪も舞っていました。

2/25 13:22

三角点ではない鷲峰山山頂の宝篋印塔、眺望はありません。

2/25 13:22

説明板です。琵琶湖や比叡山一望とありますが、以前はここまで木が育っていなかったのでしょうか・・・。

2/25 13:28

鷲峰山は金胎寺の敷地になるとの事でこちらで300円納めました。ワンコ連れなので行場には行けません。

2/25 13:30

金胎寺の門の手前で。

2/25 13:34

東海自然歩道の標識が出てきました。

2/25 13:50

このような丁石があります。この道が鷲峰山の表参道のようです。

2/25 14:00

ここ右手の尾根を行くと湯屋谷へ行けるようです。又の機会に行ってみたいですね。

2/25 14:04

表参道側もずっと標識完備、通報ポイントに丁石もセットです。この先すぐ舗装路になり、後はゴール迄車道歩きです。

2/25 14:11

車道歩きになって暫くすると、正面に先週登った宇治大峰山と荒木山が。

2/25 14:19

鷲峰山を振り返ります。

2/25 14:28

川沿いに戻りました。ゴールです。お疲れ様でした。

今日も無事に感謝。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

pega0109

京都府南部の山を目指して、今週は鷲峰山へ。宇治田原の町中から走って周回したため車道がかなり長くなりました。
大道寺と茶宗明神社のどちら回りか悩みましたが、地図と過去の記録から狭く急な方を登りに使った方が良いと判断して茶宗明から登りました。結果は正解だったと思います。どちらも標識はしっかりしており、整備された道です。茶宗明神社からは所謂登山道ですが、大道寺からの表参道はほぼ林道です。
今回はワンコ連れですので、行場には勿論行ってませんが山頂宝篋印塔と本堂を拝ませて頂いたので300円箱に収めてきました。
三角点は少し離れた所で電波塔の裏になります。湯屋谷も日本遺産との事で改めて散策に来たいところです。