乾徳山（乾徳山登山口からピストン）

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:01

8:08 乾徳山登山口バス停
8:37 8:37 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
9:03 9:06 銀晶水
9:51 9:51 錦晶水
10:02 10:02 国師ヶ原
10:04 10:05 高原ヒュッテ
10:09 10:10 役小角像
10:31 10:33 月見岩
10:37 10:37 扇平
11:15 11:36 髭剃岩
12:11 12:32 乾徳山
12:46 12:53 髭剃岩
13:13 13:14 扇平
13:19 13:20 月見岩
13:31 13:31 役小角像
13:34 13:34 高原ヒュッテ
13:43 13:44 錦晶水
14:20 14:25 銀晶水
14:43 14:44 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
15:12 乾徳山登山口バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳山登山駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山道の内下の方は午前中は雪がうっすら残っていたけど午後には結構解けていた。扇平からは雪が積もっていてチェーンアイゼンを使用した箇所もあり

その他周辺情報

道の駅みとみで山バッチを購入しました。

写真

2/26 8:05

駐車場に8時頃着。準備を整えて出発

2/26 8:06

駐車場にある鳥瞰図。

2/26 8:06

橋を渡って川沿いを登山口まで登って行く

2/26 8:19

川沿いの道に乾徳神社がありました。

2/26 8:26

アスファルト舗装は途中まででそのうち未舗装の林道に変わる

2/26 8:34

30分程度歩いて登山口着。

2/26 8:50

最初のうちは雪はなかった

2/26 8:54

途中、林道を横断するところがあるのだけど倒木が横たわる。簡単に跨げるけどミスリードしそう

2/26 9:16

うっすら雪が積もってきた

2/26 9:22

木々の間から富士山

2/26 9:52

錦晶水。銀晶水は見逃しました。

2/26 9:53

九十九折の急登を登ると緩やかな道にでた。

2/26 10:00

国師ケ原十字路ちゃく

2/26 10:21

月見岩へ向かう九十九折りの急登を登ったところで展望が開ける。南アルプスの眺め

2/26 10:22

南に富士山

2/26 10:22

富士山のアップ

2/26 10:23

月見岩への登り

2/26 10:30

月見岩着

2/26 10:33

月見岩から山頂方向の眺め

2/26 10:37

扇平着

2/26 10:38

扇平にあった手洗い岩。水が凍っている。

2/26 10:42

扇平から岩岩の急登が始まる。

2/26 11:11

最初の鎖場。まだ簡単な方

2/26 11:13

髭剃岩。一人ずつですが間に入っていける。

2/26 11:15

髭剃岩の割れ目の奥から見た南アルプス。後は引き返すだけ。

2/26 11:22

岩場の上から富士山

2/26 11:23

同じく南アルプス

2/26 11:23

時々しんどい岩場が出てくる。

2/26 11:26

ここの鎖も少し厳しい

2/26 11:37

胎内。胎内潜りできる様ですがパス

2/26 11:55

頂上直下の鳳岩。ここが噂の20mの岩登りですね。下の方が足をかける場所が無く苦労した。

2/26 12:04

なんとか鳳岩を登り切ると頂上到着。

2/26 12:05

頂上から見た富士山。ここで昼飯のおにぎり（朝食の残り）を食べる。群馬から来られた方と楽しく山のお話をさせて頂く。

2/26 12:25

下山は当初頂上を通過しての周回ルートを計画していたがそちらに進んだ人がいるか分からず来た道を引き返す事に。鳳岩は迂回路で降る。迂回路も鎖、ハシゴの連続でちょと怖い。

2/26 13:13

扇平まで戻って来ました。

2/26 13:36

国師ケ原まで戻って来ました

2/26 13:38

国師ケ原を少し降ったところから山頂方向撮影

2/26 13:44

錦晶水

2/26 14:44

登山口まで戻って来ました

2/26 15:10

駐車場着。頂上でご一緒した方とここでバッタリ。楽しくお話しさせて頂きました。

2/26 15:44

道の駅みとみにて山バッチ購入。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

サトシ

山梨遠征2日目。この日は本命乾徳山に登りに行きました。天気予報を見ると快晴だけど気温が低そう。予定より1時間遅れのスタートにしました。
登り始めは樹林帯の谷間の登りの為日も当たらない、展望も無いで少しつまらなかったが広葉樹林に入ると陽も差して楽しみながら登れました。
時々見える富士山や南アルプスの眺めに癒されつつ、扇平からの岩岩の急登に手こずりつつ山頂を踏めました。