不老山（駿河小山〜谷峨）

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.2km
• 登り: 779m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:05

9:15 スタート地点
9:40 湯船入口
10:50 山口橋
11:10 11:15 不老橋
11:15 世附峠
12:50 13:20 不老山
14:00 14:05 番ヶ平
15:20 山市場登山口
15:25 15:30 山市場バス停
16:20 谷峨駅

目印となるポイントは標が乏しく、かなりの数記録できませんでした。
不老山のもう一つの山頂標らしきものはありましたが、不確かなので記録せず。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

御殿場線　駿河小山駅
下山は山市場 経由谷峨駅へ
山市場バス停の時刻表によると1時間に一本程度？松田駅方面に富士急バスが出ているようです。

コース状況／危険箇所等

不老山は昨晩の降雪で雪を被っていました。山頂周りはかなりの積雪。
新雪ですので踏み込んで歩け、アイゼンは必要ない程度。
下りに使った山市場方面への登山道は、雪の上の踏み跡辿って降りるうちは問題なかったのですが。。。登山道の状況や踏み跡含めてかなり荒れているように感じました。

写真

国府津駅でJR東日本へ。ここから先、SUICAでスルッといけません、、、

駿河小山駅到着
案内板の上に富士山が顔を覗かせています。

高架下をくぐって不老山に向かいます
ここから

鮎沢川を渡って、ここから先ちょっと取り付きの尾根に続き道が見つけられず30分近くタイムロス。らしき道がありましたが進むのが躊躇われ・・・
もちろん地図は持ってましたよ。

気を取り直して車道、林道コースへ

不老山まで7.4km。標高差がそれほどないとはいえ、結構な距離。

右手に雪を被った山が見えます。不老山は1,000m弱だしなあ、あれではないだろうなあを思いながら（思いたくないながら）、、

不老山でした。。

歩いている道はこんな感じです

山口橋を渡るあたりから漸く？砂利道に

不老山まで未だ5.8km

流れる川の水量も少なく

整備も追いついていない様子

不老橋に到着

この上に不動滝がある筈ですが、面倒なのでパス。

ゲートを抜けてしばらく歩くと

林道全体も雪に覆われてきました。夜の雨がこのあたりでは雪にかわったようですねえ

枝に雪が付いて綺麗

世附峠まで400m。駿河小山からもう8km歩いてます

ようやく世附峠到着

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木々の間から降り注ぐ陽射しが綺麗

尾根が平かになってしばらく行くと

15�僂�らいは積もったのかもしれません。。。。

不老山到着！！

頂上でカップラーメンをば。
今日はカレー味です

山頂部は広いようで暫くはなだらかな尾根道が続きます。
山頂で出会ったパーティの踏み跡を辿って下りました

番ヶ平到着
お隣の大野山まで見渡せます
広い休憩場所ですが、あまり前に出過ぎると切れているので注意

雪が薄くなってきますが、今度は踏み跡を辿るのが大変

道も結構荒れていますね。よくこんなところ登ってこられたなあと。

登山道と書いてあるので辛うじてわかりますが

手書きの山標に

ざれた山道

ちょっと不安な梯子橋。渡った先にはガイドのロープがあります。

上りならまだちょっと分かりやすいかもしれませんが、下りですとさっぱりで

漸く登山口に到着。ほっとしました

吊り橋から不老山を振り返り、もうここは降らないと心に誓って帰路につきました

近くのバス停を見るとバスは50分先でしたので、谷峨駅まで歩くことにしました

後ろに明るく見える山頂は大野山

谷峨駅到着

感想

maikagura

今年こそは月に一度の山行きを目標にトレーニング登山として丹沢の外れの不老山へ出かけてきました。
駿河小山駅から地図を片手に「林道はつまらないなあ、尾根道を行こう」とそちらに向かったのですが、入口が見つけられず（見つけたのかもしれませんが少々不安な道の状態で）、林道コースに切り替えて出発しました。
先の山行きに備えて装備（軽アイゼンも）詰め込んで、負荷重くして出発したのですが、。。。不老山からの下りでかなり疲れてしまいました。いろいろ反省しきり