湯河原梅林と幕山・南郷山

2023年03月01日(水) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 9.5km
• 登り: 556m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:42

距離 9.5km 登り 556m 下り 732m

9:11 湯河原梅林バス停
9:12 10:08 湯河原幕岩 桃源郷エリア
11:05 11:07 幕山
11:17 自鑑水分岐
11:43 11:48 自鑑水
12:07 12:14 南郷山
13:15 13:21 鍛冶屋バス停
13:23 森下公園前バス停
13:49 13:52 湯河原駅
13:53 ゴール地点

青春18切符利用　湯河原まで片道3時間の鉄道の旅でした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

湯河原駅から幕山公園までバス　帰りは湯河原駅まで歩く

写真

3/1 8:55

湯河原駅　幕山公園行きのバスに乗車

3/1 9:12

終点の幕山公園で下車。この先に梅林の入場料を払う。スイカ、パスモでもOK

3/1 9:14

橋を渡って園内へ

3/1 9:24

しだれ梅もキレイだが、背景もキレイ　

3/1 9:26

平日ですが、たくさんの人がいます

3/1 9:26

幕山登山口のちょっと先の方から散策

3/1 9:29

菜の花と梅の競演

3/1 9:32

奥の方から散策路には行って園内を廻った

3/1 9:35

白梅と紅梅の競演

3/1 9:36

この辺は人が少ない

3/1 9:37

3/1 9:40

3/1 9:43

3/1 9:45

3/1 9:49

3/1 9:51

輪違い（別名：思いのまま）　ひとつの枝に白、淡い紅色、紅色、絞りの花がつくことを言うそうです

3/1 9:53

所々に大きな岩があります

3/1 9:58

3/1 10:05

クライミングの訓練かな　手がかり足がかりのない岩場を登って行く

3/1 10:26

東屋がある休憩所　人がいたので通り過ぎる

3/1 10:33

時折、強風が吹き付ける

3/1 10:36

湯河原の町と真鶴半島を一望

3/1 10:46

山頂まで階段は多いが段差はあまりない

3/1 11:05

幕山山頂到着　強風で寒い

3/1 11:09

南郷山までは急な登り下りは無い

3/1 11:12

ゆるゆると進む

3/1 11:15

道は良く整備されている

3/1 11:17

左に行くと大石ヶ平

3/1 11:19

車道に出た　向こう側に見えるハイキング道へ

3/1 11:22

自鑑水　石橋山の合戦に敗れた源頼朝は山の中を敗走してこの池にたどり着いたが、その際に池に映る自分のやつれた顔を見て自害を決心しましたが、家来になんとか諌められて思いとどまったという伝説が残っている場所です

3/1 11:23

3/1 11:50

左側の細い道の方へ

3/1 11:52

キノコ？

3/1 11:59

両側背の高い笹　この後、同じような笹の道が数カ所あり

3/1 12:01

右折しても両側笹

3/1 12:07

南郷山到着　

3/1 12:09

山頂からすぐの所に今日一番の絶景ポイント

3/1 12:11

熱海方面

3/1 12:13

急な階段の下り

3/1 12:18

また笹

3/1 12:22

車道に出た。前を歩いている人が左に曲がったので、同じように曲がったがスマホの地図を確認したら逆方向なので戻って右方向に

3/1 12:27

車道をちょっと歩くと五社神社へ
下る道がある

3/1 12:29

また笹か

3/1 12:39

ゴルフ場の左側に見ながら下っていく

3/1 12:41

ここから舗装路になった

3/1 12:45

ゴルフ場はまだ続く

3/1 12:46

歩きにくいがすぐに舗装路になる

3/1 12:50

3/1 13:01

町が近づいてきた

3/1 13:09

桜？

3/1 13:17

五社神社

3/1 13:48

湯河原駅到着

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

X-Pro2 FUJIFILM

感想

マサヤン＠埼玉

湯河原梅林は7分咲きと駐車場付近に書いてあったが、湯河原温泉公式観光サイトでは3月1日満開と記載されていた。斜面上にあるので、下から見上げても、上から見下ろしてもキレイだった。だが天気予報に反してお日様は顔を出してくれなかった。残念！梅林の上の方にクライミングの練習場がある。
梅林を出て階段状の道を数分登ると東屋がある休憩所に着く。その先に最初の海を見下ろす眺望ポイントがある。
山頂は広めで休憩するには良いが、今日は風が強く寒い。早々に南郷山方面に向かう。急な登り下りもなく南郷山に到着。山頂をちょっと過ぎたところが、このコース一番の眺望だった。