湖西連峰(梅田〜宇利峠)

2023年02月28日(火) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:33

距離 18.5km 登り 1,238m 下り 1,160m

7:46 梅田登山口
7:56 梅田峠
8:05 8:09 仏岩
8:21 8:25 ラクダ岩
8:37 神石山
8:47 雨やどり岩
8:54 8:55 湖西連峰
9:11 多米峠
9:46 9:47 赤岩尾根分岐
10:02 10:06 弓張山地
10:06 10:07 大知波峠
10:13 10:15 弓張山地
10:15 10:16 大知波峠
10:33 富士見岩
10:52 10:57 大山浅間社（頭浅間）
11:06 弘法水
11:18 坊ヶ峰
11:49 三ツ岩
12:10 12:14 中山峠
12:28 12:29 平尾山
13:15 13:19 宇利峠
13:19 ゴール地点

7：07　JR「新所原駅」着
14：22　三ケ日製菓着
14：42　天浜線「三ケ日駅」発

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

湖西連峰登山口（梅田親水公園横）：JR「新所原駅」より徒歩20分
宇利峠：天竜浜名湖鉄道「三ケ日（みっかび）駅」より徒歩70分

コース状況／危険箇所等

最後、宇利峠までの下りがストレートの激坂。

その他周辺情報

●新所原駅：
登山口までにコンビニ×２（セブン、ファミマ）、登山口手前の公園にトイレ有
●三ケ日駅：
三ケ日製菓（しっとり系のみそまんが買える）

写真

2/28 7:09

7:07 JR新所原駅着

2/28 7:33

2/28 7:36

梅田公園にて。歩く道中こんな立派な遺構があることに驚いたが、湖西連峰が南アルプスから伸びる峰々の最南端（QR）という紹介にも驚いた。そう来たか。

2/28 7:45

登山口。春ですねぇ。

2/28 7:46

味のある杖がたくさん。今日はストックを仕舞ってこちらを拝借しましょう。

2/28 7:48

広々とした山道。さすが湖西市民の憩いの山。

2/28 7:51

遊び心のある土器多数

2/28 8:21

湖西連峰はそこかしこに岩がある。

2/28 8:38

浜名湖を見渡せるスポットが点在していて楽しい。アクト🏢や富士山🗻も見える。

2/28 8:46

雨やどり岩、本当に巨岩がいっぱい。

2/28 9:57

心地よい林内。自分今ハイキングしてるなぁと思う。

2/28 10:14

大知波廃寺跡（おおちばはいじあと）。「はいでら」ではないのね😅

2/28 10:06

山寺の遺構は発掘調査後に大部分埋め戻されてしまったが、手入れはされていて、広々している。池もある。

2/28 10:11

お寺のあった平安期は今切口もまだないし、山の様子も今とはまるで違ったはず。どんな景色を見ていたのだろう。

2/28 10:14

(-人-)

2/28 10:35

富士見岩。湖西市と浜松市の境界にして絶景ポイント、と思われるが、たくさん先客がいたので遠慮してしまった。

2/28 10:35

2/28 10:57

頭浅間。頭にご利益あるそうな。私にも是非(-人-)

2/28 10:57

大樹。多分アカガシ。枝ぶりの一本一本が成木である。

2/28 10:59

葉とドングリ

2/28 13:18

13:18 宇利峠

2/28 13:22

一緒に旅してくれて、ありがとう。

2/28 13:29

本当に春ですねぇ

2/28 13:30

境界木として愛されるホソバ（イヌマキ）。バッサリ伐られても負けない強さがある。

2/28 13:34

続ホソバ。刈り込まなければちゃんと大きくなる。薮薮の低山でよく見る姿。

2/28 14:41

三ケ日駅。味のある駅舎。遠足帰りの幼稚園児たちがキャッキャしてる。

2/28 14:57

ラッピング車両“音街ウナ”。子供たち「ウナ！ウナ！」とあまりに大歓喜なので段々可愛く見えてきた。

2/28 23:47

お土産は奥浜名湖の名物饅頭“みそまん”と、みかん大福。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ウィンドブレーカー 防寒着（宿泊用含む） 雨具 登山靴 帽子 ネックウォーマー 手袋 ストック ザック（38ℓ） 食事（調理器具+１泊分+行動食+非常食） 水分（飲料720ml+水1000ml+湯750ml） コンパス 高度計 地形図 ヘッドランプ（予備電池含む） 保険証 携帯（GPSアプリ+予備バッテリー含む） ハイキングマップ 腕時計 ココヘリタグ １人用テント（寝袋カバー+寝袋+エアマット+銀マット含む） 双眼鏡

感想

paku_

家から公共交通でいける山を探して体力練成。
後半、１時間に一本しかない天浜線に乗るべく中山峠から駆ける。そして激しく筋肉痛。
ボロボロの状態で歩くゴール地点から駅まで１時間がキツかった。
こんな体力と付け焼き刃で本当に雪山なんていけるんだろうか…激しく心配(ﾉД`)💦
決戦は今週末。でも今度こそ冬毛のライチョウを見たいからがんばるしかない。

それにしても、湖西連峰は低山ながらに森林浴と景色、文化を楽しむことができ、とてもステキな山でした✨
行く先々で浜名湖を一望でき、並行する天浜線のおかげで離脱ポイントも多いので、自分で色んなコースを設定できるのも良いところ。
平日にもかかわらず14組23人の方々とお会いしました。