巻機山（ヌクビ沢〜井戸尾根ルート）

2014年09月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,460m
• 下り: 1,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:00

7:40 桜坂駐車場
8:50 9:00 ヌクビ沢出合
11:30 11:40 割引岳
12:00 巻機山山頂の標
12:30 牛ヶ岳
13:00 ニセ巻機山
14:20 桜坂駐車場
14:40 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は登山道入り口から、三ヵ所くらいあります
（近い・中くらい・やや遠い）
近いほど駐車スペースは広いです
駐車料金は300円・・だったと思います

コース状況／危険箇所等

この時期のヌクビ沢ルートに残雪は殆どなく、あっても歩くには問題ナシ
初めての沢歩きでしたが岩、巻道の下草等滑りやすく注意する箇所が多数あります

その他周辺情報

前日は湯沢健康ランドに宿泊、仮眠料金2400円でした
お風呂入れて・空調の効いた部屋での睡眠は雑魚寝ですが快適です

写真

9/7 6:44

昨夜は小雨が降っていたけれど・・・
今朝は曇り空、青空に期待

9/7 6:43

健康ランドでは鯉も販売中！
山古志の鯉との事です

9/7 7:20

清水案内マップ

9/7 7:35

駐車場は有料となっています

9/7 7:45

登山道入って直ぐに分岐です
ヌクビ沢へは左にルートを折れます

9/7 19:29

登山道始まりはぬかるんでますね〜
昨夜少し降ったからなぁ

9/7 19:30

巻道の分岐です
左のルートを進みます

9/7 19:30

いよいよ沢歩きの始まり始まり〜
昨夜の雨は水量に問題無いみたい(^。^)

9/7 19:30

水際を歩いたり、渡渉したり、高巻きしたりします
が、特に注意すべきはこの様な箇所です。
滑りやすく、滑落に要注意！

9/7 19:31

吹き上げの滝だったかしら？

9/7 19:32

これはアイガメの滝
空も青空になってきて気持ちが良いです

9/7 9:02

ヌクビ沢出合
ヌクビ沢は右のルート
左に進むと天狗尾根ルート

9/7 19:33

滑り落ちるように水が流れてます
感じます、清涼感

9/7 9:18

ザックを下してちょっと一休み

9/7 9:22

沢歩きは水音がちょっと気になりますねぇ
音量下げれないもんかな

9/7 9:29

左手行者の滝
分岐は左です

9/7 9:31

滝に向かって右のガレ場を上がっていきます
足元に要注意です

9/7 9:40

滝に登って振り返る
ちょっと高度感あります

9/7 19:35

この様な場所では・・・

9/7 9:58

高巻き

9/7 19:35

あそこが稜線かな？
まだまだ距離あるなー

9/7 10:53

残雪がありました
ヒンヤリ

9/7 11:23

ようやく稜線がみえた

9/7 11:25

気持ちのいい稜線だなー！
あちらが巻機山

9/7 11:25

取りあえず割引岳へ向かいましょう♪

9/7 19:36

割引岳山頂
地元の男性登山者としばし歓談

9/7 11:56

巻機山に向かいましょう
振り返り、割引岳をパチリ
画面中央が、ヌクビ沢からのルートになります

9/7 11:56

稜線は本当に歩きやすく、回復した天気で展望も良いです

9/7 19:37

巻機山山頂に到着

9/7 12:06

牛ヶ岳を目指します

9/7 12:11

木道歩きやすいな〜

9/7 19:19

こちらから見る割引岳も良いですね

9/7 19:38

ここが牛ヶ岳？？？

9/7 12:30

引き返しましょう
下山しなきゃ

9/7 12:50

振り返り巻機山
また登りたい山の一つになりました

9/7 19:40

ニセ巻機山（前巻機山）
前巻機で良いような気がします(^^ゞ

9/7 13:03

麓が見えるとちょっとホッとします

9/7 19:40

下山時は特に撮影箇所は見当たらないので
一気に登山口までワープします

9/7 14:21

ふー
はるばる戻ってきました！

9/7 14:26

また戻って来ます(^。^)
さー帰宅するか

撮影機器：

DMC-FX60 Panasonic

iPhone 4S Apple

感想

yasuu-

初めての沢歩きは緊張の連続でした
足元の濡れている岩は非常に滑りやすく、渡渉の際は浮き石につまずき。高巻きの際は足元の草が滑りやすく、下の沢に転落するんじゃないかとヒヤヒヤな場面も何度かありました。
ルートの整備状態はイマイチで、枝に結んである表示テープ、岩にスプレーしてある跡を何度か見失うこともしばしば・・・また、鎖やロープの設置も場面によっては不完全なものもあります。トレースを見失った時は、落ち着いて周囲を見回し、むやみに動かない方が良いかと感じました。
割引岳への稜線に出てからは、一転してのどかな風景に一変。
背の高い草木も無く、展望が開けます(^。^)　遠くまで伸びる稜線が美しく感じました。
下山時の井戸尾根ルートは樹林帯に入ってからは泥によって何度も尻もちをついてしまいました、足元要注意です。