津森山〜人骨山：河津桜を見ながら山里をめぐる

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 11.1km
• 登り: 481m
• 下り: 496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:05

距離 11.1km 登り 496m 下り 496m

10:24 大崩バス停
10:53 津森山登山口
11:14 津森山展望地
11:30 津森山
11:37 津森山展望地
11:42 11:43 津森山
12:20 12:23 人骨山
12:50 12:51 アスファルト道
12:55 12:56 名残峠
14:13 14:14 佐久間ダム湖親水公園
14:34 大崩バス停
14:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　内房線安房勝山駅　鋸南町営循環バスで大崩下車。赤バスは左回り、青バスは右まわりで、どちらも大崩からスタートし、大崩に戻ります。バスは座席数8個のマイクロバスで運行されています。運賃300円。
復路　往路の逆

コース状況／危険箇所等

人骨山〜佐久間ダムの林道に出るまで間はやや踏み跡が薄く、倒木もありました。ピンクテープが助けになりました。
その他のコースは大きな支障はありませんでした。

写真

3/4 10:25

大崩バス停からスタートします。

3/4 10:26

河津桜と菜の花が咲く大崩集落

3/4 10:28

八雲神社の雰囲気に引きつけられました。

3/4 10:29

大きな銀杏の木。樹齢350年とか。

3/4 10:29

大銀杏と素朴な拝殿

3/4 10:44

高原状の大崩集落を進みます。

3/4 10:46

名残りの水仙。

3/4 10:53

津森山登山口に着きました。

3/4 10:54

所々に水仙が残っています。

3/4 10:55

のどかな山村風景が広がります。

3/4 10:58

桜の先の民家を見上げます。

3/4 11:10

満開の桜

3/4 11:11

富山でしょうか。

3/4 11:18

石碑と祠が建つ津森山山頂に着きました。

3/4 11:18

富山方面の眺め

3/4 11:23

遠く鹿野山、マザー牧場方面を望みます。

3/4 11:25

千葉県最高峰の愛宕山を望みます。

3/4 11:37

展望地へ進みます。

3/4 11:33

展望地から鋸山方面。中央に薄く富士山が見えましたが、写真では見えないです。

3/4 11:34

高宕山方面

3/4 11:53

人骨山の方へ進むと棚田が見下ろせました。民家も良い感じです。

3/4 11:57

津森山を振り返ります。

3/4 12:16

静かな人骨山に着きました。

3/4 12:17

山頂標識と水仙。

3/4 12:18

人骨山山頂の水仙

3/4 12:19

津森山を望みます。

3/4 12:46

マムシグサ

3/4 13:05

きれいな山里を通ります。

3/4 13:23

佐久間ダム親水公園に着きました。河津桜が満開です。

3/4 13:23

たくさんの桜が植えられています。

3/4 13:25

ルートを外れて親水公園のピークに登りました。

3/4 13:28

紅梅も咲いていました。

3/4 13:30

桜並木をダム湖に向けて下ります。

3/4 13:32

名残りの水仙とダム湖

3/4 14:12

ダム湖に架かる橋からの眺め

3/4 14:33

大崩集落に戻ってきました。

3/4 14:35

のどかな景色です。

3/4 15:57

安房勝山の大黒山展望台に立ち寄りました。勝山漁港が真下に見えます。

3/4 15:57

見晴らしが良ければ富士山が見える場所です。

3/4 15:58

富山が望めました。

3/4 16:01

コンクリート製の展望台

3/4 16:08

麓に降りると観音堂がありました。家紋が掛けられているのでしょうか。

3/4 9:22

鋸南町営循環バス時刻表

撮影機器：

moto g31(w) motorola

感想

tmyodo

水仙の咲いている時期に行きたかったのですが、交通費が高いため青春18切符の使える3月まで延ばしてきました。水仙はさすがに終わりに近かったですが、河津桜(頼朝桜)と菜の花がきれいに咲いていました。
この辺りはなだらかな高原状の山中に集落が点在し、奥武蔵や奥多摩の山上集落とは少し趣きが異なりますが、それらに劣らない素晴らしい景観にふれることができました。
また津森山の山頂には石碑や祠が置かれて雰囲気が良く、しかも展望もあり、良い山だと感じました。