八ヶ岳春合宿② 硫黄岳

2023年03月04日(土) ~ 2023年03月05日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,273m
• 下り: 524m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:26

2:51 美濃戸口
4:38 4:39 やまのこ村
4:48 4:50 美濃戸
5:57 5:58 堰堤広場
7:17 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:36

6:45 赤岳鉱泉
6:56 6:56 ジョウゴ沢
8:33 8:35 赤岩の頭
9:08 9:22 硫黄岳
9:38 9:43 赤岩の頭
10:13 10:13 ジョウゴ沢
10:17 10:17 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:21 赤岳鉱泉

天候

早朝から好天。
レインウェアは要らないと感じるくらいの気温であった。
赤岩の頭から山頂にかけては風が強かったが、見通しが良い状態が続いていたため迷うことなく山頂へ。

コース状況／危険箇所等

今回のように天気が良ければ3時間もかからないと思った。
赤岩の頭に上がるまでの登りが急なくらいで道中にそこまで辛い箇所はなかった。
山頂はそこまで雪がついているわけではなかったが、流石に風が強く動かずにいると寒かった。

写真

赤岩の頭から硫黄岳を眺める。

山頂からの景色。
風が強い、動かずに景色を観ていると流石に寒い。

カモシカらしき動物が闊歩していた。
人馴れしているのか堂々とした歩き姿。

赤岩の頭手前の急登、大同心、赤岳を眺める。

硫黄岳登頂。
写真を撮っていただいたマダムに感謝。

感想

ta_kuma

　飲み水の確保に時間を要し、約20分遅れて出発。
しかし、全体として大きな問題とはならず最終的にはかなり早いペースで行程を終えることとなった。
　天気がよく、見晴らしが良かったことに加え他の登山者も多く道がかなり歩きやすかったため快適な道中であった。