千早城跡・金剛山

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 10.2km
• 登り: 734m
• 下り: 718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:07

距離 10.2km 登り 740m 下り 724m

7:47 金剛登山口バス停
8:07 8:07 千早城跡
8:20 8:26 千早神社
9:03 9:03 五合目（千早本道）
9:08 9:09 二ノ滝
9:16 9:17 ツツジオ谷出合
9:25 9:25 九合目（千早本道）
9:29 9:31 転法輪寺
9:48 9:49 山頂広場
10:03 10:03 転法輪寺
10:14 10:19 金剛山
10:23 10:28 一の鳥居
10:36 10:44 大阪府最高地点
10:46 10:50 ちはや園地展望台
10:53 11:03 ちはや園地ピクニック広場
11:08 11:08 伏見峠
11:25 11:25 細尾谷分岐
11:34 11:34 文殊尾分岐
11:39 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
11:43 11:43 馬場谷の延命水
11:59 12:00 金剛登山口バス停
12:04 黒栂谷道分岐

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

スタート・ゴールともに金剛登山口BS

写真

3/11 7:46

スタートの金剛登山口BS
河内長野駅前からのバスは登山客でいっぱい
危うく立ち乗りになるところでした

3/11 7:51

千早城登城口
ここからかなり階段が続きます

3/11 8:04

ようやく階段が終わり？

3/11 8:06

四の丸跡

3/11 8:13

さらに進むと…

3/11 8:14

千早城址の碑があり…

3/11 8:15

千早神社が現れました
縄張図によると、拝殿は二の丸跡にあり、本丸はさらに拝殿の後ろですが立入禁止で行けず

3/11 8:32

本丸脇の曲輪跡を抜けて下ると、もう一つの登山ルートに合流

3/11 8:43

このあたりに楠木正儀の墓があるはず
某マップを頼りに探して、かなりタイムロス

3/11 8:48

楠木正儀の墓
合流点より上にありました

3/11 8:51

ひたすら階段を登っていきます
ここは石階段と丸太階段が並行

3/11 8:54

階段続きの千早本道
山頂広場まで続きますが、付け替えされているところもあり、整備に感謝します

3/11 8:58

四合目

3/11 9:03

五合目
ウルトラマン達が迎えてくれました

3/11 9:19

八合目
まだまだ階段は続きます

3/11 9:24

九合目
右ルートを選びましたが、左ルートで國見城址に直接行ってもよかった

3/11 9:28

着いた！山頂広場

3/11 9:29

たくさんのハイカーが見えます

3/11 9:33

捺印所前には雪だるまならぬ雪山

3/11 9:34

展望台となっている國見城址
でも、この標高に城？

3/11 9:34

定番の写真

3/11 10:00

引き返して転法輪寺へ

3/11 10:02

最近、大阪では20℃超ですが、標高1000m超えるとまだ残雪

3/11 10:05

夫婦杉
なるほど…

3/11 10:07

宝剣塔
鎌倉様式とのこと

3/11 10:07

そのそばには福石
福徳招来、お願い致します

3/11 10:09

葛木神社拝殿

3/11 10:14

その裏が金剛山頂ですが、立入禁止

3/11 10:18

少し下って外れると、雄略天皇御狩の跡

3/11 10:23

一の鳥居
ダイヤモンドトレールのルートを進みます

3/11 10:27

出迎え不動

3/11 10:38

途中、少し寄り道して、大阪府最高地点へ

3/11 10:48

そのそばの展望台から、金剛山方面を振り返り

3/11 10:53

ちはや園地
シーズンになれば、もっと賑やかなのでしょうね

3/11 11:07

伏見峠
ここで右に折れ、急激に下っていきます

3/11 11:14

念仏坂
かなり膝を突っ張りながら下りました

3/11 11:26

細尾谷分岐
｢この先危険｣となっていますが…

3/11 11:31

寺谷分岐近く
笹の葉を樋にした涌き水

3/11 11:33

千早のトチノキ

3/11 11:39

百ヶ辻登山口まで下りてきました

3/11 11:57

千早城の下付近
今でも楠木軍が石を落としてくる？

3/11 12:03

最後に山の豆腐と千早城の御城印を買って帰りました

撮影機器：

Lenovo TB-7306F LENOVO

感想

Yama-shiro

前回に続き、楠木正成ゆかりの地へ
千早城のみではもったいないので金剛山に登りました
回数登山で有名な山だけあって、老若男女、外国人も含めて多くの人が登られていました
この日は黄砂？杉花粉？のため展望は今ひとつも、天気もよくハイキング日和でした