鷲峰山(金胎寺行場めぐり)

2014年10月08日(水) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 3.8km
• 登り: 429m
• 下り: 408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:31

距離 3.8km 登り 429m 下り 425m

10:55 東海自然歩道合流地点
11:03 11:10 鷲峰山
11:27 11:28 金胎寺行場めぐり
11:53 11:58 千手の滝
12:05 12:32 五光の滝
13:07 金胎寺行場めぐり
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金胎寺最寄りの林道スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

行場は行場の辻以降の下り、上り共急勾配の岩場が連続し、大変危険。
できれば単独行は避けたいところです。また体力、岩場の登下降に自信が無い方は止めた方がよいでしょう。

写真

10/8 11:01

金胎寺への分岐

10/8 11:02

10/8 11:06

山門

10/8 11:09

まずは本堂へ

10/8 15:19

多宝塔

10/8 15:20

宝篋院塔　ここが鷲峰山山頂のようです

10/8 11:14

琵琶湖も見えます

10/8 11:20

さて行場にて修行です

10/8 11:20

看板横を抜け

10/8 11:22

和束方面展望

10/8 15:20

行場入口です

10/8 15:20

迎え行者さま
今日はよろしく

10/8 11:35

行場の辻
ここから激下りが始まります

10/8 15:20

東覗

10/8 15:21

切り立つ岩の横を通り抜けます

10/8 15:21

見晴らしがよいです

10/8 15:21

西覗

10/8 15:21

目の眩むような激下り

10/8 11:53

黄色い岩
ストレートなネーミングです

10/8 15:21

胎内潜

10/8 15:21

胎内潜上から

10/8 15:22

胎内から

10/8 15:22

10/8 15:23

千手の滝

10/8 15:23

千手の滝

10/8 15:24

崩落跡もあり　注意

10/8 15:24

気持ちの良い水しぶき

10/8 15:24

五光の滝

10/8 12:13

五光の滝

10/8 12:13

10/8 15:25

見上げると二本のご神木にはさまれていました

10/8 12:26

行場は右へ
以前よりわかりやすくなっていますね

10/8 15:25

渡渉して

10/8 15:25

さあここから岩登りだ
護摩壇

10/8 15:25

きびしい登り

10/8 15:26

鐘掛
鎖を使って直登します。ここはなんとかクリア

10/8 12:34

迂回できます

10/8 15:26

10/8 15:26

小鐘掛

10/8 15:27

ここが核心部　垂直方向へ
鎖も足場も無く自分が頼り。かなりビビったがクリア

10/8 15:27

ほっと一息

10/8 12:41

眺めはよい

10/8 15:27

平等岩　これは端から無理

10/8 15:27

迂回

10/8 15:27

岩右側の影の部分からも登れるようだが、少し上がって超ビビり断念・・・更に右の迂回路へ

10/8 12:53

上から見下ろす。ひえ〜こわ。

10/8 15:28

平等岩標識

10/8 15:28

蟻の戸渡り

10/8 13:07

行場の辻に戻ってきました

10/8 13:12

わずかですが秋っぽい

10/8 13:25

カエデはまだ青々としています。
紅葉はまだ先のようです。

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

kork

今日は本来山には出かけず、家で連休の準備でもと思っていたが、週末はどうやら雨・・・あまりにも今日は天気がよいので、わずかな時間を利用して、修行に出かけました。

時間が限られているので、今日は行場めぐりだけ。山門付近からのスタートです。
以前一度来たことがあるのですが、下りも登りもきびしかった。
危険度高いのであまり単独行はおすすめできません。ミスは命取りのところが多いです。そんな難所を、一歩一歩慎重に歩きます。核心部では、思わず家族の顔が思い浮かびます。

こんなところでも、最底部の二つの滝は、とても癒されます。平日は人もめったに来ないので、静かに心落ち着く場所ですよ。ちょうど折返し部分で休憩にぴったりです。

さて今日も何とか無事に帰ってくることができました。
修行の成果がいつか活かせればよいのですが・・・。