焼岳南峰(新中の湯)

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 6.8km
• 登り: 920m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:01

6:58 中の湯温泉
7:05 7:05 新中の湯登山口
8:19 8:19 広場
8:23 8:23 下堀沢出会
9:22 9:55 焼岳
10:19 10:20 下堀沢出会
10:55 10:55 新中の湯登山口
10:59 ゴール地点

天候

晴天微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯温泉旅館駐車場に駐車
※駐車代金1,000円/要予約

コース状況／危険箇所等

地表が露出している箇所が一部あるものの、多くは雪に覆われている。

その他周辺情報

道中に売店やお手洗いは無く、中の湯温泉旅館で済ませる。
ここでは日帰り入浴ができる。
下山後の入浴では、さわんど温泉や白骨温泉、平湯温泉なども近い。

写真

3/12 7:58

焼岳直下に至るまでの樹林帯は、ときどき落とし穴のように雪が無い箇所あり。

3/12 8:17

森林限界近くの広場。
ここから山頂に向けた急登が始まる。
写真右の北峰は雪崩リスクが高いらしく、写真左の南峰を目指す。

3/12 8:40

一番体力を使うけれど楽しい雪の斜面の直登。
ピッケルよりダブルストックが登りやすかった。

3/12 9:21

南峰の山頂から穂高連峰がよく見える。左には槍ヶ岳も。

3/12 9:21

南峰から穂高の反対側には乗鞍岳も見える。いつか雪の乗鞍岳も登ってみたい。

3/12 9:59

登ってきた南峰の書面を見下ろす。
今日もバックカントリーを楽しんでいる人がいた。
ここは登山道入口から距離が短いのに眺めがいい。

3/12 11:57

下山メシ。松本市内へ下る野麦街道沿い、稲核の道の駅の向かいにある「そばカフェぐりんでる」。
あっという間に営業終了してしまうので、今日は食べられてラッキー。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ ポール

感想

K.TAIRA

雪の積もっている時期しか登れないという焼岳南峰へ。
穏やかな天候ということもあり寒さを感じることもなく、また比較的歩きやすい雪質でした(樹林帯では時々足が埋まりました)。
距離が短いのに、しっかり雪の急登を楽しめ、また穂高や乗鞍を近い距離で眺めることができる、大変満足感の強い山です。