記録ID: 526495
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
金剛山 サネ尾 〜 ガンドカコバ林道
2014年10月11日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 673m
- 下り
- 659m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
サネ尾は一般登山道ではありません。 (昭文社の登山地図に登山道として記載されていません) 道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。 特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。 ガンドカコバ林道は危険個所なし。 |
写真
感想
2週間ぶりの金剛山。いつも通っているもみじ谷が伐採作業のため、8月中旬から年内通行止め。本日もどこか行先をと考えたが、結局サネ尾に落ち着く。金剛の水を汲んでおきたいし、少し急登でなまった身体を鍛えよう。
家を出るのが遅くなり、水越の駐車場は満車。しかたなく、水越峠に路駐とする。バスの通行には影響しないのでご勘弁下さい。
3連休初日とあって、登山者が多い。高山は紅葉も終わりかけで、台風もあるし、皆さん近場に集まってきたようだ。
サネ尾は最初から急登。ふくらはぎが張って、しっかり登っている感が良い。しかし、20分ほどで急登は一段落。少し傾斜が緩くなり、木々の間から葛城山が見える。再度短い急登を登ると、後はだらだらした登りとなる。分岐が2度出て来るが、今回は真っ直ぐ尾根通しで進む。一番楽なコースだ。そしてダイトレ道に飛び出す。サネ尾では誰にも合わず、静かな山行を楽しんだ。その後は一般道となるので大勢の登山者が行きかっている。
山頂広場にちょうど正午についたので、恒例のライブカメラに収まるが、参加者多過ぎ。天気も予報通りとはいかず、雲が広がっていて下界の展望も霞み気味。お湯を沸かして、昼食のカップ麺を頂いたら、早々に下山する。下りはもっとも楽なガンドカコバルート。考え事をしながらでも歩いて行ける安心ルート。ただし、変化は少ない。途中、真っ赤な木の葉を見つけ、紅葉始まりの感を強くした。これからが楽しみな季節である。
今年はどんな姿を見せてくれるだろう。
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