厳しかった瀬戸山高土山繋ぎ 愛知の130山

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 11.9km
• 登り: 856m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:27

距離 11.9km 登り 885m 下り 826m

7:24 湯谷温泉駐車場
10:33 10:53 瀬戸山
14:16 14:50 高土山
16:13 16:15 高土山登山口
16:49 三河川合駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は湯谷温泉の温泉スタンドのある駐車場を利用。無料。トイレ、足湯有り。

その他周辺情報

湯谷温泉街には老舗旅館が多数ある。日帰り温泉施設は「ユーユーアリーナ」大人650円
モンベルカード提示で470円に割引。
JR飯田線沿い。今日のコースでは三河川合駅、湯谷温泉駅を利用した。

写真

3/12 14:33

撮影機器：

SC-42A samsung

感想

スカンピニオンZ

写真がアップ出来ないので感想が長くなります。
愛知の130山に別々に紹介されている、未踏山の瀬戸山と高戸山。本は短いコースなので一続きで回ろうと考えました。駐車場をどこにするか。三河大野駅の前のスペースは無断で止めていいのやら悪いのやらはっきりしません。
そこでヤマレコの登山記録を検索し、湯谷温泉駐車場を起点にされたsanagettsさんのルートを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
愛宕神社から林道にでるまでの尾根道は「これが続いたらめげるな」とい道。林道に出て「体力温存コースだ」と喜ぶ。
しかし、世の中甘くはなく、瀬戸山直下は急斜面激登り。「やっぱりそういうことですか」と後半を憂いました。
瀬戸山から高戸山まではアップダウンを繰り返して登っていくタフな道でした。特下りはペースダウン。「明るいうちに降りれるの？」と、長く感じました。
２時を過ぎて高戸山。北の尾根から県道の登山口へ降りる激下りは、痛めた右膝に負担があり、半歩づつになって時間を要しました。
大島川沿いの県道519にでたのは１６時２５分ころ。三河川合の電車の時間は17時ちょうど。その後は１時間50分待ちです。急ぎ足（走れません)(笑)で駅に向かい、１０分前にどうにか間に合いました。
今回、改めて「下り不得意。下りは怖い」を再認識した次第です。あの下りをピョンピョン跳ぶように下る人が居ると思うと信じられません。