東海道を歩く 舞阪(弁天島)〜御油
- GPS
- --:--
- 距離
- 38.7km
- 登り
- 130m
- 下り
- 112m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:35
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところは無し。 歩道または路側帯を歩く。 但し豊川放水路に掛かる高橋の前後は路側帯も無し |
写真
感想
4月に袋井から弁天島まで歩き、その続きをしたいと思っていたが、短納期の仕事が重なって時間がとれず、半年経ってやっと実現した。
スタートが弁天島で有ることは決まっていたが、どこをゴールにするか考えた。
いずれ姫街道を歩きたいと思っており、その起点(東からは終点)である御油まで歩いておけば赤線がつながるということと、距離的にも40km程度で適度なものであったので、本日のゴールは御油とした。
岐阜行きの電車に乗り弁天島に向かった。 高塚から乗車した男性が向かいに座り、「ウォーキングに行くのか」と話しかけてきた。
岐阜駅スタートのさわやかウォーキングが開催されるのを知っていたので、岐阜に行くのか聞いたところ、同じさわやかウォーキングでも亀山駅スタートのコースに行くとのことであった。 ザックからクリアファイルを取り出して見せてくれたが、それは今年歩いたウォーキングイベントのパンフレットやコースマップだった。
1ページ目には一覧表があり、ざっくり20以上はあったと思う。
こうやって悠々自適、思うままにあちこち歩きたいものだと思った。
二駅間の短い時間であったが、人生とウォーキングの先輩の話を楽しんだ。
中間地点の二川駅で休憩をした。 橋上駅の一角に椅子が置いてあり、そこでお孫さんを連れた女性と少し話をしたのち、激励されて駅をあとにした。
湖西市内の街道筋ではあちこちで秋祭りが開催されていた。 豊橋市内に入るとそのような光景は見られなかったので、先週終わったのかもしれない。 豊橋市内では街道ウォーカー10人程ととすれ違ったり追い抜いたりした。
豊橋市内でルートミスをしてしまったが、「東海道」の標識があちこちにあり、無事
コースに戻ることができた。
昼食は公園のベンチでコンビニおにぎりですませた。
気温がそれほど高かった訳ではないがやたらとのどが渇き、1.5リットルの補給をした。 水分の摂りすぎのせいか終盤ペースが落ちた。 その結果、御油の駅前のガードにたどり着いたところで下り電車が行ってしまい、次の電車まで30分待つはめになってしまった。
仕事が忙しくて日々のウォーキングもままならず歩き通せるか不安もあったが、何とかゴールできてよかった。 次回は東海道を東に向かうか姫街道を歩くか判らないが、いずれにしても着実に赤線を繋いでいきたい。
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