毎日登山 甲山 「こう」じゃない「かぶと」 焦る丞相 (´；ω；`)

2023年03月13日(月) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 10.1km
• 登り: 452m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:02

13:27 スタート地点
13:52 13:58 四国山
14:29 14:35 葛城二十八宿 第二番経塚 泉州神福寺 妙法蓮華経 方便品
15:14 15:21 甲山
16:29 ゴール地点

天候

晴　風強

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和歌山市森林公園　駐車場

写真

3/13 16:29

和歌山市森林公園駐車場に車を停めたぞ。
大阪側から入ってくる道は、幅が狭いので対向車に注意じゃ。
公園駐車場は何ヶ所かあり、自分の行きたいところ付近のものを
利用するが吉じゃ。

3/13 13:30

駐車場から舗装路を通って、登山口を目指すぞ。
とりあえず、四国山頂上に向かうぞ。

3/13 13:30

森林公園全体図じゃ。
何やら恐竜のようなものもいるのぉ。
コンセプトは何じゃろうか。

3/13 13:33

案内もいたるところにあるので安心じゃ。

3/13 13:34

トイレも完備。
ぼっとん便所だが使えるぞ。
紙も用意されておる。

3/13 13:49

さて、ここから階段じゃ。

3/13 13:50

結構、急じゃの。
はぁはぁ。。。

3/13 13:54

ふぅー　上の尾根に着いたの。
登ってきた階段をのぞくとこんな感じじゃ。

3/13 13:57

尾根の道はよく利用されており、歩きやすいぞ。
ここから高森山にも行けるぞ。

3/13 13:58

四国山頂上への案内。
ヨーグルトのふたじゃw

3/13 13:59

四国山頂上。
あっさりしておる。

3/13 14:03

頂上から甲山へ行くには、登る前の舗装路まで降りねばならぬ。
一気におりるぞ。

3/13 14:11

舗装路を歩いておると、ところどころマーカーがふってある場所がある。全部、入れるぞ。
ただ、舗装路の真横を並走するだけの自然道もあり、よくわからんマーキングじゃw

3/13 14:27

ここから甲山に向かうぞ。
私有地のような感じじゃが、入っても大丈夫じゃ。

3/13 14:28

ここを通るのじゃ

3/13 14:29

案内がでてきたぞ

3/13 14:29

しばし自然道じゃ。
少し歩いたところで右に曲がって山の中のルートに合流じゃ。
どこでからでも合流可能じゃ。ヤマレコを見ながらすきなところから入ればよい。

3/13 14:40

山中はこんなかんじじゃ。

3/13 14:48

山中を進むと和歌山を見渡す崖にでてくる。
そこを降りて道の向こうが休憩スペースじゃ。

3/13 14:45

ここからの景色がなかなかじゃぞ。

3/13 14:48

かすんでなければさぞかし綺麗であろうなぁ。

3/13 14:52

休憩スペースから、甲山へ向かうぞ。
もうすぐじゃ。

3/13 14:53

高森山のような石案内がおいてあるぞ

3/13 14:55

ここにも案内があるので迷うことなしじゃ

3/13 14:58

この辺は木の根っこがえぐいぞ。
気を付けるべし。

3/13 14:58

最短ルート、、、
行きたいが、今日は初回なので正規ルートを進もう。

3/13 14:59

美しい杖がおかれておるの。
自由に使ってよいとのことじゃ。
どれどれ

3/13 15:00

うむ、これがよいの。
パラブシュカのようじゃw

3/13 15:05

プチ生駒山じゃの。
電波塔があるわい

3/13 15:05

もいっちょ電波塔

3/13 15:07

まじ？子熊？うそーー
近寄ってくるやん。
ね、、猫やん。熊そっくりやんかーびっくりした。

3/13 15:11

そろそろ頂上かなぁ

3/13 15:12

甲山頂上

3/13 15:12

甲山からの景色��

3/13 15:12

甲山からの景色��

3/13 15:12

甲山からの景色��

3/13 15:19

甲山からの景色��

3/13 15:22

ここにも鉄山先生がおられるの

3/13 15:30

B面はRUNじゃ

3/13 15:32

集落を駆け抜けるぞ

3/13 15:37

道が川と合流する場所が、登山口じゃ

3/13 15:37

こんな道をすすむぞ

3/13 15:42

いきなり標識じゃ。
ここから本格的な山道じゃな。

3/13 15:42

急な坂を登るのぉ

3/13 15:44

今日一番の急坂じゃ。
気を付けて登られよ

3/13 15:46

いきなり鉄塔じゃ。
どうも南の方は「いきなり鉄塔シリーズ」が多いの。
びっくりするのじゃw
ここをすぎると初めに通った舗装路にでるぞ。
そこから駐車場まで一本じゃ。

3/13 16:11

駐車場付近の公園にあるモニュメントじゃ。
これ、けっこうでかいぞ。
わしが下にすっぽりはいるわい。

3/13 16:12

ステゴザウルス
小さいとき好きじゃったわ

3/13 16:13

おいおい
喧嘩はよさぬかw

3/13 16:15

動物もおるの

3/13 16:15

おぬしは何じゃ？
わかりぬくいの。

3/13 16:15

オスライオン

3/13 16:17

白いのと虎がにらみあっておるの

3/13 16:17

猫熊じゃw

3/13 16:20

今日はこれしか花に会っておらぬ。
しおれてるの。
こういう花かの。

3/13 16:22

アジサイのドライフラワーじゃ

3/13 16:24

どういう世界観じゃw

3/13 17:30

下山後はまたしても中華そばじゃ。
南龍ラーメンじゃ。
見た目よりあっさりでうまいぞ。
昨日のほうが好きじゃが。

3/13 17:30

しらすご飯
こちらもうまかったぞ。
しらすの塩分がほどよくて、あったかいご飯によくマッチしたわ。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

丞相

コンコロリーーン　チロチロ。。。
コンコロリーーン　チロチロ。。。

なにやら茶碗をたたくような音が聞こえる。
丞相の部屋からだ。

馬謖「丞相、何をされておるので」

丞相「占いじゃ。中国は占いの歴史も古いのじゃ」
　　「今、サイコロを使った占いをしておる」
　　「うむ、出たの。災いは南よりあり　と出ておるわ」
　　「馬謖、確か紀伊との境目に、小さい山があったの」
　　「たしか、、、こう山」

馬謖「こう山？さて、、、どの山でしょう。存じあげませんな」
丞相「あいかわらず、勉強が足りぬの。四国山の近くの低山じゃ」
　　「念のため、ここも抑えるのじゃ。」
　　「それより、低山とはいえ甘く見てはいかんぞ」
　　「山の名前くらい、しっかり覚えておけ。たわけもの」

馬謖「それは、、、甲山（かぶとやま）の事ですか？　」
　　「まさか丞相が読み間違う事はありませぬよね。ふふ」
　　「さて、どこにあるのでしょう　こう山　は　ふふ」

丞相　（かぶとと読むのか！ぬかったわ！おのれ、馬謖めーーーーー　）


なんやかんやで、今日は　甲山に登ってきました。
ここは、車でこられる方がほとんどだと思います。
本日も、平日にもかかわらず車があちこちに停めてありました。
頂上付近は自然歩道もあり、ちょっとしたハイキングにぴったりの山です。
下から続く舗装路を登ってきても、高低差は200ほど。
地元の方がウォーキングコースとして使われているようです。

四国山からエントリーしたのですが、
四国山と甲山をセットで登るのは、あんまり気持ちの良いものでは
ないかもしれません。
何ていえばよいのかわかりませんが、
しっくりこない。
道が面倒くさい。
アスファルトが多すぎる。
わかりにくい。

私は、別々に行く方が良いと感じました。
甲山も孝子から入れば、もう少し楽しかったのではと感じています。

でも、結構、歩けましたし、和歌山市森林公園の意味不明なモニュメント群も
おもしろかったので、今日はこれで良しとします。

帰りに、中華そば（昨日に続き）をいただきました。
セットのしらす丼が美味しかったですw

さて、明日はどこにしましょうか？