谷川岳例会山行

2023年03月14日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 803m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:15

9:00 天神平
9:25 9:28 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:30 9:34 天神平・天神峠分岐点
10:05 10:10 熊穴沢避難小屋
11:15 11:25 天狗の留まり場
11:25 11:25 天神ザンゲ岩
11:35 11:45 谷川岳・肩の小屋
12:00 12:00 トマノ耳
12:15 12:22 谷川岳
12:34 12:44 トマノ耳
12:54 13:25 谷川岳・肩の小屋
13:27 13:27 天神ザンゲ岩
13:30 13:30 天狗の留まり場
14:15 14:25 熊穴沢避難小屋
14:55 14:55 天神平・天神峠分岐点
15:00 15:00 天神尾根・田尻尾根分岐点
15:15 天神平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

関越自動車道水上インターチェンジより国道291号清水街道を北上、土合駅を過ぎ谷川岳ロープウェイ駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

行きは雪もしまっていたが午後になるとグサグサ。
山肌は雪が崩れはじめていたがコース上は大きなクラックもなく問題なし。

その他周辺情報

■下山後の温泉
ふれあい交流館
割引券利用で大人500円。
浴室は同時利用6人までなので座敷で少し待つ。
■下山後の食事
カフェレストラン亜詩麻
焼きカレーが推し。
きのこ焼きカレー　1,100円
ソーセージ焼きカレー　1,100円
スパイシーチキン焼きカレー　1,300円

写真

ロープウェイ乗り場。
チケットは往復3,000円。

行きのゴンドラは他のグループと乗り合せ。

3/12 8:39

10分ほどで天神平へ。

3/12 8:59

スキー場リフト。
シーズン終盤なのでスキー客はまばら。

3/12 9:04

では出発。

3/12 9:23

すんごい渋滞。

3/12 9:24

あっという間に天神平駅舎が小さく見える。

3/12 9:28

今日のラスボス、トマの耳。

3/12 9:44

二俣方面の谷。

3/12 9:50

天神尾根のトラバース。

3/12 9:51

吸い込まれそうな雰囲気の西黒沢の谷。

3/12 9:55

岩場のギャップを越えると細い尾根。

3/12 10:05

熊穴沢避難小屋。
屋根の頭だけであとは雪に埋もれている。

3/12 14:18

覗き込むと中への入り口。扉が開いて雪が入り込んでいる。

3/12 10:35

休憩後さらに上りを再開。

3/12 10:49

天狗の留まり場手前の大雪原。

3/12 11:16

天狗の留まり場。

3/12 11:24

大雪原にはたくさんのトレースが散らばっている。

肩の小屋前の分岐のケルンと道標。

3/12 11:54

ザックはデポして山頂へ。

3/12 11:59

トマの耳は素通りしてラスボスから先に行きます。

3/12 11:59

万太郎、仙ノ倉、平標山と続く縦走路。

3/12 12:06

トマの耳とオキの耳のコル部分。

3/12 12:12

オキの耳に到着。

3/12 12:13

白毛門、朝日岳。

3/12 12:13

張り出す雪庇。

3/12 12:13

山頂は歓喜の声で大賑わい。

ダイナミックな谷川連峰の主稜線。

3/12 12:21

霞が多いが奥に苗場山。
その手前に神楽ヶ峰とかぐらスキー場のゲレンデが見える。その右が霧ノ塔。

オキの耳からトマの耳へ戻ります。

3/12 12:36

トマの耳まで戻って写真撮影。

3/12 12:44

さて、下山します。

肩の小屋まで戻って昼食のカップラーメンとmont-bellのリゾットをたべます。

3/12 13:32

すでに午後一時をまわり雪がグズってきてました。

3/12 13:39

谷筋に向かってたくさんのシュプールが。

3/12 13:59

雪割れに春の訪れを感じます。

3/12 13:59

久しぶりの谷川岳。
感動をありがとう。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

mtys10416

山岳会に入ってはじめての例会山行に参加。
健脚揃いのメンバーに遅れを取り厳しさを実感。
基礎体力づくりからやり直しです。