野登山

2023年03月14日(火) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 9.3km
• 登り: 866m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:48

距離 9.3km 登り 866m 下り 866m

12:06 坂本棚田駐車場
13:00 13:10 みつまたの森
14:53 14:59 野登山（最高点）
15:03 15:08 野登寺
16:46 16:53 坂本棚田駐車場
16:54 ゴール地点

天候

快晴微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂本棚田駐車場利用。20台程度駐車可。トイレと登山ポストが設置されている。

コース状況／危険箇所等

全体に歩き易い道ですが、仙ヶ岳〜野登山尾根に最短で合流する登山道はあまり歩かれていなくて急なので、トラバース道を通るのが容易です。

写真

3/14 12:07

駐車場からしばらく舗装路を歩きます。素晴らしい天気。

3/14 12:11

東海自然歩道の標識の立っているところに満開のミツマタが。ここで左折します。

3/14 12:13

棚田を見ながらのんびり歩きます。遠くに新名神が見えます。

3/14 12:15

獣除けフェンスゲートを通ります。

3/14 12:23

しばらく林道を歩きます。

3/14 12:36

椿の木が多く沢山花が咲いています。

3/14 12:43

石組の橋を渡ると道が細くなります。

3/14 12:52

登山道に入ると日当たりのいい場所にミツマタの花が咲いています。

3/14 12:58

まだあまり咲いていません。

3/14 12:59

今は使われていない作業小屋が見えます。

3/14 13:06

ミツマタの花にはまだ早いようです。

3/14 13:56

尾根に取り付いて、仙ヶ岳から続く尾根を目指します。

3/14 14:12

鎌ヶ岳が遠くに見えます。

3/14 14:37

ピークからの下りの傾斜が急だったので、トラバース道に戻り仙ヶ岳からの尾根に再び合流しました。

3/14 14:46

ようやく野登山林道に着きました。

3/14 14:53

頂上の電波塔が見えますが、時間が遅くなったので立ち寄らず、頂上広場から野登寺に向かいます。

3/14 14:54

鎌ヶ岳と入道ヶ岳。遠方は霞んでいます。

3/14 15:00

頂上広場は周りの木が大きく視界が悪い。

3/14 15:03

野登寺に参拝してゆきます。

3/14 15:07

立派なお寺です。1100年前に最初に建立されたそうです。

3/14 15:07

3/14 15:07

水が出ています。

3/14 15:09

開花にはまだまだ早いですが、石段の両側には杉の木とミツマタが植えられています。

3/14 15:10

石段下の参道。

3/14 15:10

ミツマタの花のつぼみ。

3/14 15:12

大きな杉の木が両側に。

3/14 15:19

広場の行き当たりから表道が続いています。ここで地元の方にお会いし、いろいろお話を聞けました。4月上旬の五穀祭の日は、麓から沢山の方が登ってこられるそうで、その前に林道の溝の清掃や、表参道の確認をされているそうです。

3/14 15:38

表参道を通って下山します。広くて歩き易いです。

3/14 15:44

すぐに林道に合流しました。

3/14 15:44

しばらく林道を歩き、以前建物のあった広場を過ぎて少し下ると・・・。

3/14 15:52

林道の山側に案内が。登山道が続いていました。

3/14 15:52

案内の反対側に登山道が続いています。ここから再び表登山道へ。

3/14 15:53

石仏？

3/14 15:54

ここも広い道が続いています。

3/14 16:21

川に出ました。

3/14 16:22

だんだん滝だそうです。

3/14 16:27

だんだん滝の下を渡渉するとすぐに広い道に出ます。

3/14 16:36

獣除けフェンスを越えると集落につきます。

3/14 16:43

行に左折したところまで戻ってきました。

3/14 16:43

ここのミツマタの花が今日一番でした。

3/14 16:46

西に傾いた太陽に照らされた棚田。

3/14 16:47

朝は満車だった駐車場も2台だけ。

3/14 16:48

駐車場横のミツマタと整備された庭。

撮影機器：

DMC-TZ85 Panasonic

感想

suzuka22

野登山にミツマタの花を見に行きましたが、麓の集落は満開でしたが、山の中はまだ早いようで、ほとんどがつぼみでした。久しぶりに仙ヶ岳からの仙鶏尾のピークに寄りましたが、野登山に向けて下るルートをやや外れてしまったため、安全を考えてトラバース道に戻りました。後で分かったのですがGPSでしっかり位置を把握して進めば、戻る必要が無かったので、今後の反省として、GPSは記録の為に持っているのではなく、現在地の確認のために使うということを肝に銘じています。