丹沢山
- GPS
- 08:02
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,673m
- 下り
- 1,673m
コースタイム
天候 | 快晴ぃぃぃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
神奈川中央交通バス「大倉」下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
塔ノ岳以降雪解けによるぬかるみ |
その他周辺情報 | 海老名駅 豚らーめん ミドリカワ |
写真
感想
今回も鍋割山、陣馬山の時に一緒に行った小学校の友人。
3/3に行こうとしたが、前日の雨と寒冷前線通過後ということで冷え込みが激しそう、、雪も多少残っていて凍ってたら危ないということで延期して3/8にすることに。
家の最寄り駅に0615集合。眠すぎ、、
1時間半くらい電車とバスに乗って爆睡。
途中、渋沢駅の乗り換えで爆速で昼飯と行動食を買う。
大倉駅到着。1年ぶり、、、
登山届書いて入山。
この日は雲一つない快晴。
友人は2年前に塔ノ岳までは登ったことがあり、とてもきつかったらしい。
にしても花粉がやばい。東京に戻ってきてからというもの、暑いの人が多いのくしゃみが出るのと不快。
ルートの序盤の杉のあたりから咳がとまらん、目もかゆい。
行動時間もキツキツだと思ったので、なるはやで進む。
途中の見晴茶屋ですれ違った方に、花立山荘までの登りがきついと聞く。
確かにながいなぁ〜。途中で休んでる人をちょくちょく見かける。
同じ時間くらいに入山した大学生?くらいの4人pを休憩中に抜かしたり抜かされたりしながら登っていく。
やっと、木が少なくなってきて花粉も気にならなくなったあたりから、太陽がガンガンと照りつくす。あちぃ〜〜〜。
さらに長い長い階段。きちぃ〜〜。流石「バカ尾根」と言われてるほどだ、、
1128ポコで大休止。たしかにこれはきついな、、
花立山荘までダラダラ登る。だんだんと富士が顔を出してきてテンションが上がる。撮影大会!
湘南方向もきれい!
花立山荘で昼飯。人もたくさんいた。
ここから先は、さっきよりかは急ではないが階段が続く。peakの方に近づくと、コース外に残雪が、、
実は5日に雪が降ったみたい。ずっとwindyで天気見てたはずなのにいつの間に降ったんか、、
塔ノ岳peakはかなりひろい。雪解けでじゃっかんぬかるんでいたが気にならない程度。ピー写撮って、時間的にも行けそうなのでお目当ての丹沢山へ行くことに。
塔ノ岳から丹沢山へ行く道に入った途端、コース内に残雪が出始める。道もかなりぬかるんで、登山靴にギリ浸透しない程度、、
途中のコルで沢底の景色とバックの富士に感動、声が上がる。風も吹いてきて気持ちがよい。
不快な足場だったが、丹沢山までは一瞬だった。
富士方向は若干ガスってきて、うっすらとしか見えなかった、、、
でも、昨年に鍋割山に来てから行きたいと思ってたところ、来れてよかった!
風も日光も気持ちがよいので少し昼寝💤
下山途中、花粉で咳が止まらなくなる。鼻水ダラダラ。早く北海道戻りたい、、
ふつうに足パンパンだし、暑いし、つらかった(笑)
なんだかんだで大倉駅到着。
バス停の売り場で、今回悩まされた記念にバカ尾根バッチを買う。
夕飯どうしようってなり、前回鍋割山に行ったときの夜に食べた、自分が二郎系ラーメン店の豚らーめんミドリカワにしようと提案。友人は前回食べて、苦しい思いをしたからかノリ気ではなかったが渋々賛成。
やっぱうまい!この極太麺、濃厚なスープとのマッチング、野菜、豚といい最高の組み合わせ!もっと食べたい、、
友人も今回は食べきれたみたいで、美味しさを実感できたそうだ。来てよかった。
海老名駅にカラオケまねきねこがあるみたいなので行くことに。花粉で鼻水詰まったままで辛い(笑)点数もビミョーだった。
友人はdamで95点以上を連発。萎える。
最近カラオケを極める熱が冷めてきて、練習してなかったがまた通おうかな。
次の日から、関西方向に行く予定であったが、ホテルもバスも札幌に戻る飛行機も何も取ってない。急いで予約した。高かった。もっと早く動こう。
終電で最寄り駅に帰る。
今度は雲取山に行こうと約束して友人と別れる。テントでも買おうかな。にしても、友人が山にハマってくれて嬉しい。
花粉と暑さは辛かったけど、ずっと行きたかった丹沢山に行けて、きれいな景色も見れてよかった。やっぱり山はよい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する