鍋倉山
- GPS
- 01:52
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 79m
- 下り
- 729m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りのログが取れませんでした。軌道は稜線に乗りあげてから滑走してスタート地点に戻るまで。 |
写真
感想
山スキーグループの重鎮方にお世話になり2日間のBCツアーへ。初日は美しいブナの現原生林をツリーランできるという鍋倉山へ。北信エリアでの山スキーは、初めての山スキー体験でウロコスキーを履いて雨飾山麓の鎌池に行って以来。重鎮方曰く、北信の山々は広々と気持ちよく滑れるんだとのことで楽しみ。
長野道から上信越道に入り豊田飯山ICで降りたら国道117と県道を使って北上、温井集落の県道95除雪終了点まで進む。特に駐車スペースのないこの地区は、鍋倉山のBC人気で車が溢れることもあり、近隣に迷惑をかけているとのこと。地域の除雪や生活に支障が出ないよう、気をつけて空いている路肩に車を停める。9時に現地集合のHさんと落ちあい、9時半にハイクアップ開始。
ルートは登りも滑走もいくつかあるそうだが、今回は除雪終了点から林道をショートカットして進み、北尾根と南尾根の分岐辺りからはほぼ夏道通りに谷の右岸から稜線に乗り上げた。当日は快晴で気温も高くGW並みの暑さ。ハイクアップしながら暑さに耐え呆れず、皆が一枚一枚脱いでいき、最後の頃にはドライレイヤーの網の上に何か着てる状態(笑)
鍋倉山の頂上は遮るものの無い360°の大展望。山頂にはボーダーのお嬢さん2人組、車はたくさん停まっていたが、途中のスライドは3名。他の方々は別のコースに進んだのかな?まずは滑走準備を整えてからゆっくりお昼ご飯を食べて写真撮影。足場良し、無風、気温高し。これほどシールはがしの楽なことも珍しい。
滑走は山頂から北尾根をたどり東斜面をトラバースして林道方面へ。ブナ林は混んでいなくて滑りやすく、少々重たい雪だったが楽しいツリーランだった。汗だくになって下山後、車中泊放浪BC旅行中のHさんと翌日また落ち合う約束をして我々は宿泊地の妙高へ移動。翌日は妙高山の外輪山、三田原山へ。初めての山はワクワクする。
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